0001水星虫 ★
2024/03/05(火) 06:47:33.23ID:tROIy9LRhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20240304/3060016121.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
能登半島地震を受けて寄せられている義援金について、被災した人への配分のしかたを話し合う
富山県の委員会が開かれ、人的な被害や住宅の被害に応じた支給額が決まりました。
富山県は日本赤十字社などと協力し、１月５日から義援金を受け付けていて、
２月２６日時点で１１億１５００万円余りが寄せられています。
４日は義援金の配分のしかたを決めるための委員会がオンラインを通して県庁で開かれ、
寄せられた義援金のうちおよそ６５％にあたる７億２２００万円余りについて、配分額が決まりました。
具体的には、人的被害では死亡が１００万円、重傷が５０万円、
住宅被害では全壊が６０万円、大規模半壊が４５万円、中規模半壊が３０万円、
半壊が１５万円、準半壊が６万円、一部損壊が２万円となっています。
義援金は３月中旬から下旬にかけて市町村を通じて被災した人に順次、支給されるということです。
また３月２９日までとなっていた義援金の受け付け期間を、ことし１２月２７日まで延長することになりました。
県は今後寄せられる義援金などは、ことし６月に開く委員会で追加の額を決めて支給することにしています。
県厚生企画課の今井義昭課長は「一刻も早く再建が進むよう義援金を役立ててほしい」と話しています。
03/04 18:28
