X



清少納言は「かき氷」にシロップをかけて食べていた [きつねうどん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001きつねうどん ★
垢版 |
2024/03/11(月) 12:36:48.87ID:gv3xr1Js
暑い季節には欠かせない夏の風物詩『かき氷』。

旬のフルーツを使ったもの、抹茶が味わえる和風のもの、綿菓子のようなふわふわなもの…
目でも舌でも楽しめるスイーツのひとつですね。

そんなかき氷ですが、実は1000年以上前の平安時代から存在していたことをご存じですか?

今回は清少納言が食べた「平安のかき氷」とはどんなものだったのかについて紹介していきます。

枕草子に記されている平安グルメ
シュークリームにショートケーキ、大福、羊羹…今でこそ砂糖を使った甘いものはいくらでもあります。
しかし砂糖が国産化されるのは江戸時代のこと。

それまでは薬として少量輸入していたため、日常的に甘いお菓子を食べることはありませんでした。
それでも、甘いものは多くの人々にとって魅力的です。
貴重だからこそ余計に食べたい!という欲求は昔から強かったようです。

さて、清少納言は、宮中で中宮定子の女房として仕えました。

ときの最高権力者の奥様に仕えたスーパーエリートだった彼女は、めずらしい食べ物に接する機会も多かったようです。

紫式部の「源氏物語」と並んで平安時代を代表する文学作品「枕草子」は、日々の出来事や季節の移り変わりを淡々と記した随筆ですが、実は意外にも食べ物に関する記述が非常に多く残っています。

中でも印象的なのは、「あてなるもの」という項目に登場する「あまずら」です。

「あまずら」とはつる草の一種から取った天然の甘味料で、ツタの樹液を煮詰めて作ったものです。
琥珀(こはく) 色で、蜂蜜のような甘さがあったとされています。

砂糖が普及するまでは貴重な甘味料として扱われたものの、砂糖が国産化された江戸時代には姿を消してしまいました。

ここの「あてなるもの」の項目は短いので、一緒に全文を見ていきましょう。

 あてなるもの 薄色に白襲の汗衫。かりのこ。削り氷にあまづら入れて、新しき鋺(かなまり)に入れたる。水晶の数珠。藤の花。梅の花に雪の降りかかりたる。いみじう美しき児(ちご)の、いちごなど食ひたる。

※現代訳
優美で美しく上品なもの。淡い紫に白の重ね着。鳥の卵。削った氷にあまずらを入れて新しい金属のお椀に入れたもの。水晶の数珠。藤の花。春先の梅の花に雪が降りかかっている。かわいい子供が、いちごなどを食べてる様子。

想像するだけでうっとりするような美しいものが並んでいます。

つづき
https://kusanomido.com/study/history/japan/heian/81591/
0002Ψ
垢版 |
2024/03/11(月) 13:14:24.04ID:JTfuQGg5
八ツ橋
0003Ψ
垢版 |
2024/03/11(月) 14:31:01.52ID:+b6+Dzqr
昔から甘いものが食べたきゃ柿をたべた
日本ではありふれたものだから
甘いものなんて珍しくもなんともなかったよ
0004Ψ
垢版 |
2024/03/11(月) 17:40:52.66ID:PoXxu+j3
それでは今日の天気!
0005Ψ
垢版 |
2024/03/11(月) 18:15:33.50ID:qDvuKqM5
くらげのななり

かっかっかっw
これ隆家が言った事にしてん
0006Ψ
垢版 |
2024/03/11(月) 22:00:52.99ID:QehEKmz2
Say少納言
0007Ψ
垢版 |
2024/03/11(月) 23:30:40.23ID:ZGnKS1fp
あてなるもの いみじう美しき娘のおっぱい。
0008Ψ
垢版 |
2024/03/12(火) 02:51:00.68ID:CvhQUyX0
この時代の桃やかき氷なんて美味すぎただろうな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況