0001きつねうどん ★
2024/03/14(木) 12:38:29.26ID:WrXXEDdz消火栓ボックスに放置された食品類。［ボベドリーム キャプチャー］
配達業務中にある家で悪臭に苦しめられたという配達人がその家の前の消火栓ボックスからさまざまな食品を発見したというエピソードが伝えられた。
オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に１３日、「配達に行くたびに腐った臭いが立ち込めている家」という投稿が書き込まれた。
投稿者のＡさんは「書留郵便物や小包を配達するたびに常にどこかから腐った臭いが立ち込めていたが原因を見つけた。家の外や消火栓ボックスに食品や生ごみが入っていた」と書いた。
Ａさんがともに上げた写真には、消火栓の中にブドウや生ごみ、中に食べ物が入っているとみられる黒いビニール袋が入っていた。消火栓の一方には各種チラシが張られていた。消防ホースはこのごみの山に埋まっていた。
これを見たネットユーザーは「管理人に報告しなさい。あれほどなら悪臭だけでなく虫が出る」「精神状態が気になる」「限定版冷蔵庫かと」「消防法に引っかかりそうだ」「どんな迷惑か。隣人に何の罪が」「捨てるのが面倒だが家に臭いが漂うのが嫌であのように集めておくようだ」などの反応を見せた。
消火栓ボックスは建物内部の廊下や室内壁面に設置され、中にホースとノズルが入っている。火災発生時に消防隊員がこれを使って消火活動をする。
消防施設設置と管理に関する法律によると、防火施設の周囲に物を積んだり障害物を設置する行為、防火施設の用途に障害または消防活動に支障を与える行為をしてはならない。これに違反した場合３００万ウォン（約３３万円）以下の過怠金が科される。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/316180
