「違法なことだから…」と“自白” 
赤ベンツ不倫・広瀬めぐみ議員の「秘書給与詐取疑惑」 
決定的な「証拠LINEメッセージ」「通話音声」を公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/9949d44e2e8c1562e45b1eac3c8fd3e1017b5ba9

「赤ベンツ不倫」で世間を唖然とさせた自民党の広瀬めぐみ参議院議員(57)に、
新たに「秘書給与詐取疑惑」が浮上した。

今回、「週刊新潮」は疑惑に関する通話音声とLINEのスクリーンショットを入手。
そこには、“自白”を思わせる記録が残されていた。広瀬氏自身が「違法なことだから」と述べていたのだ。

広瀬氏が参院選に挑み、岩手選挙区で当選を果たしたのは2022年7月のこと。
彼女の事務所では、岩手県遠野市で不動産業を営むA氏とその妻が、
一時期ともに公設秘書として登録されていた。

「Aさんは広瀬さんの当選直後にまず公設第二秘書になり、
同じ年の11月に公設第一秘書になっています」(広瀬氏の地元事務所の関係者)

A氏が公設第一秘書になったことで
枠が空いた公設第二秘書に就任したのがA氏の妻であった。
そして、そのA氏の妻には勤務実態がなく
“幽霊公設秘書”だとささやかれていることを
「週刊新潮」(3月28日号)は報じたが、疑惑はそれだけではなかった。