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「キレる老人」にならない、“自律神経の老化”を防ぐ簡単な方法とは? [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
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2024/03/27(水) 15:57:45.07ID:pvEOc6Ce
若い店員の対応にイチャモンをつけたり、子どもの声がうるさいとどなったりと、昨今は「キレる老人」が話題にのぼる。キレやすくなる原因は自律神経の老化だ。そんな自律神経をいつまでも若く保ち、落ち着いた大人になるにはどうすればいいのか。本稿は、小林弘幸著『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』(朝日新書)を一部抜粋・編集したものです。

自律神経の乱れでキレやすくなる
キレる→さらに乱れるという悪循環
 若い店員に暴言を吐く、駅員に暴力をふるう、ベビーカーがじゃまだといって怒鳴りつける。最近、こうした「キレる老人」の存在が取り沙汰されています。

 なぜ、年をとるとキレやすくなるのでしょうか。ここにもまた、自律神経の老化が関係しています。

 自律神経が老化すると、ブレーキをかける副交感神経の働きが低下するので、ちょっとした刺激でも交感神経が興奮状態になります。脳に十分な酸素と栄養が行き渡っていないため、感情のコントロールもうまくいきません。

 そのため、思わず大声を出したり、手を出したりすることになるのです。

 キレることで、自律神経はさらに乱れます。いったん乱れた自律神経は、しばらくもとには戻りません。そのため、ますますキレやすくなる……。まさに、悪循環そのものです。

 もし、自分はそうなりたくないと思うなら、次のことを試してみてください。

 キレそうになったら、とにかく黙るのです。そして、そのまましゃべらずに6秒間がまんすれば、衝動的にキレることはなくなります。

 なぜなら、どんなに頭に血が上っていても、怒りのピークは6秒間しか続かないからです。

 人は怒りを覚えると、体内からアドレナリンというホルモンが分泌されます。心拍数や血圧を上げて、体を戦闘モードにするためです。このアドレナリンのピークが6秒と言われているのです。

 6秒さえ乗り切れば、体内からアドレナリンが消失していきます。副交感神経が働くようになるので、衝動的な行動をせずにすみます。

 でも、6秒たたないうちに、何かをしゃべってしまったらおしまいです。「怒りに火がつく」とよく言いますが、しゃべることでアドレナリンに火がついてしまうからです。

 また、相手から言い返されたり、無視されたりしたら、それもアドレナリンに火をつけることになります。

 もし、どうしてもがまんできないことなら、6秒たって落ち着いてから冷静に気持ちを伝えるとよいでしょう。

 そのときは、いつにも増して「ゆっくり」話すようにしてください。

 ただでさえ、怒りにとらわれているときは早口になってしまうもの。「ゆっくりすぎる」と思うくらいのスピードでちょうどいいのです。

つづき
https://diamond.jp/articles/-/340107
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2024/03/27(水) 16:31:46.48ID:vudyOOnh
そんなのが「運転」もしている。と
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2024/03/27(水) 16:55:29.21ID:wW1FgnEv
そんなとこ、いかなければいい
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垢版 |
2024/03/27(水) 17:46:57.53ID:ZmYGL8/0
相手の問題を指摘するのに声を張ると
キレたと思われて萎縮させるから6秒待つわ
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垢版 |
2024/03/27(水) 18:27:06.47ID:5D1qyJPu
毎日
たんぱく質と野菜をしっかり食べる事です
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