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奇妙な模様の猫ブルース(レディットNo_Secretary8854から)

 AI画像でもフォトショップの画像加工でもない。頭部の移植でもない。本物だ。茶トラと黒白模様がくっきりと分かれた猫、ブルースが人気だ。

 米掲示板型ソーシャルニュースサイト「レディット」に先日、「多くの人がこれはAI画像やフォトショップだと言っていますが、彼は間違いなく本物で、元気に育っています。獣医師は彼をミヌエットと分類しました。名前はブルースです」というコメントともに画像をアップした。

 ミヌエットとは、ペルシャとマンチカンを交配させて生まれた品種だ。

 それにしてもブルースは、頭部が黒白で、体が茶トラ。頭部だけ移植したかのように首から上と下の模様がはっきりと別れており、珍しい猫だ。

 レディットには「名前がフランケンシュタインだったらピッタリなのに」「キメラ猫は実在した」「別々のパズルのピースをはめたみたい」など、多くのコメントが寄せられている。

 また、「模様の出方が変だったのでブリーダーが捨てたのかもしれない」という意見もあった。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/298193