0001きつねうどん ★
2024/04/08(月) 07:56:18.18ID:Ev5BZDT5安倍派の衆院側、参院側でトップだった塩谷立元文部科学相(衆院静岡2区、不記載額234万円)、世耕弘成前参院幹事長(和歌山選挙区、同1542万円)を離党勧告とし、同派幹部を務めた下村博文元政調会長(衆院東京11区、不記載額476万円)、西村康稔前経済産業相(衆院兵庫9区、同100万円)に党員資格停止1年、高木毅前国対委員長(衆院福井2区、同1019万円)に同6カ月を科した。二階派事務総長の武田良太元総務相(衆院福岡11区、同1926万円)は党役職停止1年とした。
安倍派「5人組」の松野博一前官房長官(衆院千葉3区、同1051万円)、萩生田光一前政調会長(衆院東京24区、同2728万円)は党役職停止1年とした。二階派幹部では、事務総長経験者で不記載が1千万円以上の林幹雄元経産相(衆院千葉10区、同1608万円)、平沢勝栄両氏(衆院東京17区、同1817万円)が党役職停止1年の処分となった。岸田文雄首相と二階派領袖の二階俊博元幹事長(衆院和歌山3区、同3526万円)は処分対象に含まなかった。
小川氏は「塩谷さんは形式上、派閥の座長、世耕さんは参議院の責任者ということだったんでしょうが、最大の形式上の責任は岸田首相にありますから。宏池会のトップであり、党の総裁であり、ですから非常に党内に不満が充満しているのが伝わってきますけどね。自民党の統治能力そのものが崩壊しているのではないかと私は受け止めています」と自身の見解を述べた。
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