0001きつねうどん ★
2024/04/17(水) 12:01:49.95ID:/JWQSxTS玉川徹氏（2019年7月撮影）
元テレビ朝日社員の玉川徹氏は17日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時）に出演し、ドジャース大谷翔平投手（29）の元通訳で、銀行詐欺容疑で訴追された水原一平容疑者（39）の問題をめぐり、今後、メジャーリーグでは自分自身での金銭管理を意識する選手が増えるとの認識を示した。
大谷を公私にわたって支え続けた水原容疑者は、大谷の銀行口座に不正にアクセスし、合計1600万ドル（約24億円）以上を不正違法賭博の胴元に送金していたことが捜査で判明。大谷の口座の連絡先を自身の電話番号などに変更し、大谷の口座に不正にアクセスできる環境にあったとされている。大谷は先月25日に声明を発表した際「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗み、なおかつみんなにうそをついていた。結論から言うとそういうことになります」と述べている。
番組では、大谷のチームメートのタイラー・グラスノー投手（30）が、16日に公開されたポッドキャストの動画で、「私が知っているほとんどのアスリートは、自分の銀行口座については何も知らない」と述べ、銀行口座については信頼できる人物に任せているケースが多いことに言及したことを紹介した。
これを受け、玉川氏は「グラスノー選手のインタビューを聴いていて、メジャーの人はお金のことに無頓着という話をされていたが、今回の大谷さんの1件で『こら、アカンな』と思う選手は増えるのではないか。『任せきりじゃだめなんだ』となると思う」と指摘した。「日本でも、芸能界でも身近な人に（お金を）持ち逃げされたというのが、あるじゃないですか。お金に関しては、この人は絶対に信用できる、みたいなことはあり得ないというのは、世の東西を問わずいっしょだと思う」と述べた。
その上で「お金には魔力がある。どんなことでとらわれるか分からないですからね」とも口にした。
これに、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一は「仮に（大谷の代理人）バレロ氏が、早めに（大谷の口座を）チェックしていたら、ここまで額が膨らまなかったかもしれない」と応じた。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202404170000296.html
