元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。ドジャース大谷翔平投手(29)の好調の理由についてコメントした。

米ロサンゼルス6日(日本時間7日)大谷がMLB単独トップとなる今季11号本塁打を放つ大活躍をみせ、現在9部門で1位となった。玉川氏は「3冠王っていうのは、ずいぶん昔から言うけど、9冠王、ってのはあるのかね、えへへ」と話し「(大谷が調子を上げてくる)6月を待たなくてよかったんだね」と語った

そこでMC羽鳥慎一(53)は「スゴいのが、ドジャースって休ませる。戦力的にも休める、ってのは大きい」と感心しながらしゃべった。玉川氏は「ケガの予防にもつながりますしね。休んでる、ってことは僕にとっては、スゴいいいことですね」と話し「休んでこれだけ数字をあげているんだったら何も文句のいいようがない」と称賛した。

元AERA編集長の浜田敬子氏(57)が玉川氏の発言で「僕にとっては」について「いいのは大谷さんにとってでしょ?」と尋ねたが、玉川氏は聞こえなかったのかスルーしていた。

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