https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0f09f9a04ca8f02088860f0eb765c128400ad7

 宮内庁が'22年から、ある高額な医薬品を大量に購入していることが、本誌の取材によって明らかになった。
 その医薬品とは、「抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブ」。 過去2年間を総計すると、その購入金額は約2400万円。

 '22年より前の資料を精査しても、特定の医薬品を宮内庁がこれだけ大量に購入したことは一度もない。

「インフリキシマブ」が使用されるのはいずれも深刻な免疫異常、しかも中等から重度の場合であるだけに、もし本当に両家に罹患者がいるとすれば国家の一大事だ。