0001水星虫 ★
2024/05/13(月) 11:55:44.28ID:Nq6AUKs4https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20240513/6020020491.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
鶴岡市で江戸時代から続く祭り「天神祭」で、編みがさと手ぬぐいで顔を隠した「化けもの」と呼ばれる人たちが
酒をふるまいながら練り歩く行事が5年ぶりに復活することになりました。
「天神祭」は、学問の神様・菅原道真をまつる鶴岡天満宮で江戸時代から続く伝統の祭りで、
顔を隠した「化けもの」と呼ばれる人たちが沿道で酒をふるまう行事が名物として知られています。
しかし、新型コロナウイルスの影響で令和2年と3年は神事のみとなり、おととしはパレードの規模を縮小して行われました。
去年は、パレードの規模は通常通りに戻りましたが、沿道で酒をふるまう行事は中止されていました。
ことしの天神祭は今月24日から3日間の予定で、2日目に行われる沿道での酒のふるまいが5年ぶりに復活することになりました。
また、同じ2日目には、航空自衛隊の宮城県・松島基地に所属する「ブルーインパルス」の展示飛行が行われる予定です。
鶴岡市観光物産課は「祭りの最大の呼び物である『化けもの』による酒のふるまいをぜひ多くの人たちに見てほしい」とコメントしています。
05/13 08:04