>文春は50.0万部、現代は36.0万部…一般週刊誌の部数動向(2021年10〜12月)

>そして「AERA」も「10万部割れ倶楽部」の仲間入りに。特に「AERA」の衰亡ぶりは著しく、部数がほぼ一直線に減っている状態だった。
>ここ数期は特に部数の落ち方が急な感はある。直近期は5万1654部と、10万部回復どころかその半分程度にまで落ち込んでいる。

>昨今何かと世間を騒がせている「週刊文春」だが、前年同期比でマイナス5.5%、参考までに前期比を算出するとマイナス1.5%。絶対部数の多さに支えられてはいるものの、中長期的な低迷感の中にあることは否定できない。