地域政党「大阪維新の会」は2010年に結党して以降、党最大の公約に掲げた「大阪都構想」の実現を目指してきた。
制度設計を担う大阪府と大阪市の共同部署「大都市局」が設置された13年4月以降、
都構想関連の事務には少なくとも100億円を超える府市の公金がつぎ込まれ、多くの職員も投入された。
https://mainichi.jp/articles/20201101/k00/00m/040/162000c