リレー小説 America First編
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某国のオナルト・H・スランプ大統領は、突如として核戦争を巻き起こした。
核の炎は時空を歪ませ、次元の裂け目『パンデモニウムの門』が開き、闇の魔物が解き放たれていく。
数年後、時空の歪みによって、血洗島の岩礁にできた洞窟が発見される。
井伊谷女学院に通う4人の女子生徒は、そこへ探検にやってきていた。
ちょっとしたインスタ映え狙いのつもりだった4人だが、彼女らはその洞窟の奥で破壊神YZWに遭遇し、啓示を受ける。
破壊神は、世界を覆う闇を振り払う「性戦士」として少女たちを選び、性剣セクスカリバーを託して事切れたのだった…… 配達員「こんにちは。Amazonからお届け物です。」 プライムデーで購入した美肌クリームを塗って世之介は10歳ほど若返ることに成功した。 10歳ほど若返った世之介は大体70代半ばに見えた。微妙なところである。 IQ300の頭脳を持つ世之介は自分で若返り薬を作り飲んでみた
すると YZWが来ていった。「何が起こっているのだ、世之介」 世之介「アマゾンの奥地でわたしはヌルポ族の呪術師とコンタクトをとり
ました」 ガッ、ガッ
白人の男が数人、散弾銃をぶっ放してきた。
「ぬぽーぬぽぽぽっぬるぽ(ハンターだ逃げろーッ!)」
ヌルポ族は各個、森林の中に散った 世之介「ところでメシはまだかいのう」
弓子「さっき食べたでしょうお爺ちゃん」 唐戸しらすは言った。「前にも同じ事があったわね。>>405と>>406よ。正直なめられたと思ったわ。」 そう世之介とYZWは唐戸しらすのおまんこを舐めたのだ ここにおいてA I 攻めダルマ3号は、自らの意思にしたがい、ストーリーを
時系列に沿った形にして整理した。
・自宅の地下で情熱をもって軽石の撤去にあたっていた世之介が玉手箱を
見つける。
・迂闊にも玉手箱を開けた世之介はよぼよぼの老人になってしまう。
・世之介は若返りの秘薬を求めアマゾンの奥地へ向かう。
・アマゾンの奥地でヌルポ族の呪術師と接触する。
・白人のハンターの襲撃によって秘薬の情報を得ることに失敗する。
・傷心のうちに帰国した世之介は通販で美肌クリームを購入し、これを塗ることで
10歳ほど若返るも依然老人のままである。
・世之介は自分で若返り薬を作り飲んでみたものの、それはバイアグラの機能しか
もっていなかった。
・空腹を感じた世之介は弓子さんに食事を要求した。 この家の地下は、どうやら時空を超えて沖縄近海とつながっているようだ。 世之介はこの体では主役の大任を果たせないので辞職する旨をYZWに伝えた
YZWは次の主役を探すため旅に出た カナナは徳川埋蔵金を掘る事を諦めてはいない。
そんな姉を不憫に思う雄大であるが… YZW「観測者が二人ともいなくなったから何とも仕様がないが、まさか夏奈ってなつなじゃなくかなか?
だとすると雄大って…!(戦慄)」 世之介「できればもっと人生を楽しみたかった・・・」
これが世之介の最期の言葉だった
程無くして世之介は息を引き取った
老衰だった
そして盛大な葬儀が執り行われた 世之介の遺体は石棺に納められ、かつてポルンの墓所となっていた敷地内の霊廟
に祀られた。 ここぞとばかりにカナナは徳川邸攻略計画を提案。
カナナの元に牡丹ちゃん、糸重くん、獅童くん、那由多さんが募った。 タドコロ博士「こんなことをしている場合ではない!日本は沈没してしまう!」 よくもまあこれだけくだらなくしてくれたな。
岡様はぶちギレている YZW「…訳わからん展開になったな。」こりゃ主人公だけでなく観測者も必要だ。
YZWは主役&観測者発掘オーディションをストリップ小屋で開催した。 葬儀は盛大に行なわれたので、世之介にゆかりのある連中が大勢集まっていた。
YZWはかれらを前にして言った。
「キャラが死んだり逮捕されたりで、持ち駒が不足している。こうなってはもう
主役は和崎悠真だ!」
そしてYZWは和崎に性剣を渡そうとしたので、青木為範やスランプ元大統領が
これを制止した。
「破壊神、自棄を起こしてはいけない!」 「そうだそうだ、ちゃんと審査を通せ!」「俺が主役だ!!」やがて欲にまみれた者達
による血まみれの死闘が始まった…。その阿鼻叫喚を遠巻きに眺める和崎悠真は一人ご
ちた。「俺は主役の座なんか要らん。ただ女を抱きたいだけなんだ…!」 「はじめて出てきたやつがそのまま主役になるとか、リレー小説ってのは
そんなあまっちょろいもんだったのかよ!」
「大体登場人物が話し合いで主役を決めるなんておかしくないか?」
令和の清須会議がますます紛糾していったそのとき、女の大きな声が聞こえて
きた。
「ただいまあ!」 姿を現わした女に一同は驚き、YZWが声をかけた。
「おまえ、木霊幽子とは切れたのか」
女はYZWを無視して弓子さんの方に近づいて行った。
「間に合わなかったみたい・・・」
「おお、ポルン・・・」
ふたりは抱き合った。 特級術師小沢イチロウは呪霊と化したポルンを祓うよう呪術高専より特命をおびていた 「えーもう終わりかいな」
と麻生タロウは名残惜しそうにストリップ小屋を後にした まさかの主役復活に一同は色めきだった。
「どういう事だ!話が違うだろう!」「破壊神を血祭りにあげろ!」
「徳川埋蔵金が実は3兆ジンバブエドルってのは本当かおい!」 怯むことなくYZWはポルンに向かって言った。
「もう木霊幽子とは関係がないんだな。そうであれば、またこの性剣を」
「そんなものいらない」
「なっ!何!」 「ヨノピーが死んだって聞いたから帰ってきただけよ、喪に服したら幽子の所に戻るわ。」
「あと秋沢家は相続放棄するから、徳川埋蔵金はさっさとカナナだか夏奈だかにやっちゃって。」 YZW「レス番を見ろ!892になってるじゃないか。そろそろオーラスだ」 なにこの創作意欲が駆り立てられない展開は
正直オワタ YZWは神のおちんぽでポルンを昇天させるとポルンの膣内に大量の精液を放出した
それを見ていたオーディション参加者も次々とポルンのおまんこに挿入し盛大な乱交パーティーが開催された その阿鼻叫喚をなすすべもなくずっと見ていた弓子さんは思い立った。木霊幽子とは一度
腹を割って話すべきだと思った。彼女が葵さんならこの古いアドレスはまだ繋がるかも。 ポルン、YZW、弓子さん、各人それぞれの思わくを胸に秘め、かれらは
夕食の席についていた。食卓にはくさやを焼いたものがあり、どうやら
ポルンの好物のようである。
彼女がこの家で食事をとるのは、血洗島から戻ってきて次に巨糞の谷へ
行く前のひとときであり、そのときは市川狂猿が一緒であった。 YZWは食事の席においてポルンと目が合うことをことさらに避けた。
これまでは世之介軍団の重鎮として豪快に食らっていたが、今や軍団は瓦解。
世之介の席が無人であることがあまりにも寂しい。ポルンの目から見れば、
おれは大飯ぐらいの居候なのだろうか。
これはよろしくない。なんとか弓子さんにフォローしてもらえないものか。
そう思ったYZWは弓子さんに愛想をふりまいた。
「弓子さん、和崎の野郎はいつも食卓に姿を現わしませんね。一体どうした
ことなんでしょうな」 和崎「フガフガ」
YZW「お前も玉手箱開けたんか、しょうがないやつだ」 弓子さん「和崎さんなら今、公園であなたの家を作っているわ。世之介が死んだ今あなたにタダ飯を食わせる義理はもうないの。
このご飯を食べ終わったら出て行ってくださいね。」
食事後YZWが公園に向かうと公衆トイレの脇に段ボールでできた犬小屋みたいなものが置いてあった
それにはマジックで「YZW」と書かれていた
YZWの新たな生活がスタートしたのだ その初日の夜、YZWのダンボールハウスをある男が訪ねてきた。「誰だ?入って来な!」
と言い、振り返ると「あっ!お、お前は…、前スレの鬼丸!!」 鬼丸「おうおう」
YZW「池沼か。何が言いたいんだ!」 鬼丸は無言でYZWのアナルを犯した
YZWの全身に激痛が走る 「>>759の恨みを晴らさせてもらうぜ!カナナの弟も連れて来てんだ、おぉい入ってこい!」 入ってきたのはまだ年端も行かない幼児であった。カナナがポルンの同級生で
ある唐戸しらすの娘であるのだから、その弟であればそうであろう。 YZWはこの隙に逃げた
全速力で走った
恐怖を振り切るように必死だった
気が付けばYZWは巨糞の谷まで辿り着いていた
YZW「草井萬子に匿ってもらおう・・・」
YZWの思考は混乱していた 混乱はすれどもちゃんと性剣は携えて来ていた。
ゾンビと化した草井萬子。→ >>416 萬子の双子の片割れ小保司珍子。巨糞の谷
を制する小保司家。
YZWは性剣を小保司家との取引きの材料として使うつもりであった。 なんとか草井萬子に面会することができたYZWは早速交渉を始めた
YZW「草井萬子よ貴様にこの性剣を授けよう。そしてこの世界に神の国を共に作るのだ」
YZWは厳かに言った
YZWの予想では草井萬子はYZWの前にひれ伏すはずだったが・・・
草井萬子「何がクニだよ クンニしろオラァァァ!」
いきなり切れ始めた草井萬子は部下に命じYZWの顔を自分の性器に近づけさせた
羽交い絞めにされたYZWは自由を奪われ草井萬子の局部にその顔を押し付けられると
強烈な刺激臭により目から涙が溢れ始めた
そして激臭によりYZWはクンニすることもできず嘔吐し気絶してしまった
草井萬子「なんとたわいの無い。鎧袖一触とはこのことか」 YZWは全速力で逃げた。性剣は >>45 の時のように草井萬子の手に渡ったので
ある。 無限列車には鉈屋要&秋沢歩、>>642で初登場した恋多き狂女、更には特級呪術師OZW
が乗っていた。 18号車ではオードブルを囲んで飲めや歌えやのちょっとしたスナック状態になっていた。
ママ「いらっしゃ…あら、妙なのが来たわね。」
YZWは少しオドオドしながら席の隅の方へ座った。
従業員らしき娘がおしぼりとおしながきを持って来て隣に座る
娘「とりあえず何か飲み物を注文して頂戴な。それがここのセオリー。」
YZWはおしぼりを掴むとゴシゴシと顔を拭いておしながきに目を通した。
車内では糸重くんが『ワン・ナイト・ショー』を熱唱しており他の客たちを熱く滾らわせている
YZWはバドワイザーと書かれた所に指さしこう告げた。
「自分、成り上がりますんでよろしく!」 手ごたえあり。会心のできだ。
歌いおえたYZWは満足そうにあたりを見回した。
歌を聞いていたものの中に秋沢歩を見つけたYZWは神妙な顔をして問いかけた。
「前から気になっていたのだが、おまえが秋沢を名乗っているのはどいういう
ことなのだ」
「なぜここに世之介さんがいないの?」YZWの質問には答えず秋沢歩は言った。 秋沢歩「ならばお前も殺してやる!」
秋沢歩が包丁を持って襲い掛かってきた その時初めて>>909で性剣を忘れてきた事に気づいたYZW。結局彼は世之介と性剣無しで
は何もできない雑魚であった。 YZWへの秋沢歩の包丁切付はは寸前で止められた。
とある人物が邪魔をしたのである。
「パンドラ、一緒に育ったお前に神殺しの汚名を負わせるわけには
いかない」
「あんた、誰だ!」YZWは驚いた。
「クーボーと申すもの。破壊神、お初にお目にかかる」 秋沢歩から包丁を取りあげた空亡はさらに続けて言った。
「この女の真の名前はパンドラ。新界七海や私とは仲間なのです」 YZW「宜しい、私の身を守ることを許そう」
YZWは厳かに言った 「YZW、刃を持て。斬るべきものはもうある」
と誰かが囁いたのでYZWは自分の首を斬落とした。 YZWには身内がいなかったので葬儀は行われなかった
無縁仏に静かに葬られた 猫柳鉄子が収監されていた刑務所では、一癖も二癖もありそうな女囚たちが
彼女を取り巻いていた。
世之介とYZWの相次ぐ死。この異常事態に対し、希代の観測者として
慕われる猫柳鉄子の見解を聞こうというのである。
「和崎悠真、秋沢ポルン、小保司珍子そしてあんた自身も一度死んで生き返って
んだから、世之介にも同じことが起こるんじゃないの?」
「可能性は否定しない。あとは気合の問題だわ」
「うちら頭が悪いから、気合てのが何だかわからないけど、YZWの方はどうなのよ」
「YZWは神だから死ぬこと自体無意味。前スレでは灰の中や蟹の糞からも甦った
くらいだし。これもタイミング次第ね」 そして猫柳鉄子は隅の方でおどおどしている三人の女の子のもとに近づいて
行った。かれらはカナナ、牡丹ちゃん、那由多さんである。
「ねえ、きみたち、糸重くんはどうしてると思う?」
「一緒に捕まったから、今は男子の刑務所にいるはずです」
フフッと笑って鉄子は言った。「かれは無限列車に乗って何かの歌を熱唱して
るわ」 二度も裏切った糸重くんを許せないという気持ちは確かにあったが、
それよりも希代の観測者に対するあこがれの方が強かった。
殺人者であろうと服役囚であろうと、今の猫柳鉄子はカナナから見て輝いて
いたのである。
カナナの将来の夢はトレジャーハンターから観測者へと移っていった。 鉄子はひとりごちた。「麻生タロウなんで練習台としてどうなのかしら。」
「しかし…。空亡とクーボー博士の関係、気になるわね。」 「クーボー博士は和崎悠真と同じ系統でしょ」牡丹ちゃんがさりげなく言った。
「チッ」猫柳鉄子が舌打ちした。 獄長は激怒した。
「聖なる監獄で何ということを!ここにおまえたちを置いておくわけには
いかない。ええい退所を命ずる」
そうして猫柳鉄子と三人のこどもたちは自由の身になった。 猫柳鉄子と三人のこどもたちは天竺まで旅に出ることになった。 そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ。
誰もが皆行きたがるが遥かな世界。
その国の名はガンダーラ、何処かに在るユートピア、どうしたら行けるのか教えて
欲しい。 とりあえずユートピア宝(入浴施設)で旅の疲れを癒やす事になった一行。
脱衣場ではカナナ(中2)と牡丹ちゃん(中1)が胸の大きさを競い合ってキャッキャッと騒いでいるのを知り目に
猫柳鉄子(高1)は「やれやれお子様ね。」と呟いて浴槽に向かう。
そこで那由多さん(小4)の完成されたプロポーションを目の当たりにしてぎょっとしてしまうのだ。 猫柳「私と同級の唐戸しらすが高1で、その娘のカナナが中2という方が
問題でしょ」
牡丹「そこをうまく説明できてこそ観測者なのでは?」 「いやいや、小4の那由多さんがナイスバディ&さん付けもおかしいから。」声がした方
を振り返るとYZWが復活していた。「私は実はイエスキリストなのよ。」 YZW「猫柳鉄子よ、貴様今年で50だろ。年齢詐称にも程があるぞ」
YZWは厳かに言った そんな下郎を華麗にスルーして猫柳は座椅子にもたれ掛かった。
「これ悟空。」
「へ、私?」
カナナはきょとんとして自身を指差す。
「何をすっとぼけているのですか。あなた以外に誰がいるのですか?悟空、肩を揉みなさい。私は疲れているのですよ。」
「は、はい。承知しました。」
悟空と呼ばれ腑に落ちないながらもカナナは猫柳の命に従った。
「明日は早朝に逃げるようにしてこの地を発ちますからね。あなた方も今のうちに休んでおくように。」
「は、はい。」 猫柳鉄子を怪しいと感じた牡丹ちゃんと那由多さんは夜のうちにひっそりと逃げた 破壊神YZWもまたユートピア宝を出た。
猫柳よ、おれの不在の間よくつないでおいてくれた。あとはまかせろ。
YZWは全速力で駆けていった。福岡をめざして。 福岡市民の中にはYZWの復活を歓迎する向きもある一方、またあのタコ踊りを
見せられるのはかなわないというアンチも少なからずいたのである。 YZWは福岡で大都会を熱唱した
この歌の大都会は実は福岡を指すのである YZWはかつて世之介が空地に建てた研究所に身をひそめた。ここは現在まったく
使われていない。もともと研究員は世之介ひとりだったのである。 「しかし独りは寂しいな、前みたいに巫女を雇うか。」またオーディションが始まった。 ストリップ小屋オーディションを勝ち抜いたのは蓮舫ひとりだった。 「先手必勝だわ」
閃光のごときYZWのキックが、的確に蓮舫の股間を捉えた。 蓮舫「効かぬわ!このスレの主役は私がもらった!!!」 「ああ、またタコ踊りが始まっとっと」福岡市在住の田嶋一郎氏39歳は
あきれたように言った。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。