リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫
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峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる YZWはまだシベリアにいた。今は菓子を食べている。その菓子はカステラで
羊羹をはさんだものであった。
「神だ。徴用する」と言って、子どもから取りあげたものだった。 羊羹に見えたものはうんこだった
しかもコーン入りだ 「どうってことねえや!」
YZWは完食した。それでも空腹が満たされることはなかった。 ████████████████████████████████████████
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████████████████████████████████████████ 下痢は体力をはなはだしく消耗する。YZWは偶然見つけた森の中の丸太小屋
に入って身体の回復を待つことにした。 「ERROR: 余所でやってください」
突然声が聞こえてきてYZWは驚愕した。てっきりこの小屋は無人
だと思っていたのだ。
おれがこの場にたれ流すとみてるのか。
YZWはあたりを見回した。 「戦争とは何のことだ?」
そんなYZWに謎の声はさらに続けた。
「私は同性愛者ではありませんが、YZWと一緒に森の中の丸太小屋に住み
たい」
なんで俺の名を知ってる!YZWの頭の中は混乱してきた。 「私が本物の脛夫だ。そして巨乳好きだ!」目の前に現れたのは死んだはずのおタクさん!
「お前ね、男の体にそんな乳房つけてどうすんだよ。やるなら徹底的に性転換しろよ!」 「おまえはgym-k の元社長じゃないか。20年前に隣の峰岸穂花の家で
会ったことがある。それにおまえは死んだはず。成仏しろよ!」
「待て。私はきみを助けたいんだ」 「なぜ俺を助けようとする?」
「露助がきみのことを評価しているんだ。活躍を願っている」
「なんだと!俺が露助どものせいでこんな非道い目にあってるというのに」
「いや、この露助は隅田川露助といって地獄の鬼なんだ。今は運営会社
エルデンリングの要職に就いている」 「何を言ってるのかぜんぜんわからねえ!」激怒したYZWは足で床を蹴って
タクヤに向かって突進しようとしたが、床はかれが>>658でぶちまけた便が
あり、ずるっと足をすべらせてしまった。
「あっ!」 タクヤの頭とYZWの頭がぶつかり人格が入れ替わってしまった そのまま地獄に帰って来たタクヤに、現在エル電リングの会長&社長をしている猫片コン
ビは呆れ果てた。隅田川専務「初めまして!YZW君」 一方タクヤの肉体に入れ替わったYZWは、丸太小屋を出て、これまで続けて
きた旅を再開し、東へ向かって森の中を駆け抜けて行った。はじめは下痢の
症状がなくなっていい感じであったが、タクヤの70代の身体はすぐに息が
上がってきた。 そして地獄でタクヤとYZWは再会するのであった。「なんだかなぁ」 藤井七貫の降霊術によりタクヤとYZWは再び現世にもどってきた。
まずは見世物小屋の見習いからスタートだ。 興行主の那智闇人がタクヤとYZWに命じた仕事は、ケモノ人間の世話で
あった。 獣人間にフェラさせて最初は良かったが、ソーセージみたく噛み千切られたYZW。
「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
タクヤ曰く「これで女の体になったな!」 ペニスの神様「あなたの落としたペニスはこの短小包茎ペニスですか?それともこのズルムケ巨大ペニスですか?」 YZW「わが肉体には、まだ睾丸を内蔵した陰嚢が残っている。完全な女性に
成ったとは言い難い」
ともあれYZWがケモノ人間にいたずらを仕掛けたという一件は、那智闇人の
耳に入り、かれの怒りを買ってしまった。 見世物小屋の株主も務めるニコライ卑作は言った。「ここは私に任せなさい。」二人は
転生はしたけれど、ロシアから出られたわけではなかった。 YZWは極寒のシベリアで奉仕労働することになった
タクヤは日本に送り返された またしてもYZWは収容所から脱走した。警備がスカスカなのであった。 プーチン「卑作がこんなアホだとは思わなかったぞ!さあお帰り私の仔猫たん!」 脱走したYZWはホモバーを転々とし昭和歌謡ショーを披露して生き延びた YZWが歌を歌ってる途中に無人機ドローン「バイラクタル TB2」が地面に着弾し、YZWは死亡した。 隅田川専務「おかえりYZW君!もう君を離さないぞ!」藤井七貫はタクヤが以前受けて
いた罰を受けていた。 藤井は全裸亀甲縛りショーで悲鳴をあげながらも中トロ7貫を平らげた。
ワタナベ名人「うーむ、やつの実力はホンモノだ!」 しかし鮨七貫は胃のキャパシティを超えていたらしく消化不良に悩まされた。 日本に送り返されたタクヤはどうなったのであろうか。
かれはとにかく自宅に戻ることにした。
家に着いてみると、そこではかれの四十九日の法要がいとなまれている最中
であった。そこにいてAIロボットが読みあげるお経を聞いている面々は、
妻のシズカ、娘二人、兄のさんま、シズカの甥にあたる頼家と実朝等で
あった。
タクヤはとりあえず部屋の後方に着座した。 ロボット僧侶が読経を中断してかれらを説教することでその場は収まった。
その時点でかれらはようやくタクヤの存在に気付いた。 そこにいる全員が驚いていた。ロボ僧侶も遺影とタクヤを見比べて困惑して
いるようであった。
これは何かひとこと言わなきゃならないなとタクヤは思った。
「きょ、今日は政子さんは来てないのか?」
「すみません叔父さん、母は都合がつかず、今日は来られませんでした」
と頼家がこたえた。 「わかりましたぞ!」ロボ僧侶が突如声をあげた。「あなたは亡くなられた
方の双子の兄弟なんですね。そうなのでしょう」
もちろん違うが、面倒くさいのでタクヤは返事をしなかった。こいつ人口知能
のくせに、推論ひとつだすのに時間がかかりすぎだ。 静香「ちと待て、そんな話聞いてないぞ!」
さんま「せや!唯一の肉親の俺も違和感あり過ぎる!」 全財産を藤井七貫に相続させるとした遺言状は偽書だった 「ありのままを受けいれましょう。タクヤさんは完全に復活したのです」
そういったのは秋沢世之介であった。
「世之介くん来てくれていたのか、ぜんぜん気付かなかったよ」 世之介「つきましては我が株式会社種付けおじさんに融資をお願いします」 「ウオッホッホッホ!」
世之介が奇声をあげた。タクヤがかれの身体をくすぐったからである。ふた
りはgym-k時代からこんな風にじゃれ合うことがよくあった。
この光景を見て、タクヤの妻と娘たちは引いていた。 「何やら取りこんでおられるようなので、拙僧もこれにて失礼することに
します。お布施はネット振込の方でよろしく」
そう言って退出するロボットの坊さんは、僧衣をまとったペッパーくんと
いった風情であった。 その見世物小屋名物のけものフレンズは>>674で覚えた味が忘れられず、観に来た世之介に
襲い掛かった。 世之介は機転を利かし、この状況を相撲を取っているように見せかけた。そして
怒涛の寄りでケモノ人間から勝利をおさめた。 次の相手は藤井七貫が霊界から呼び寄せたムカデ人間である。 最前列のハブ新会長も目を細め満足そうな表情で観戦している 突然、上空から対戦車ミサイルFGM-148 ジャベリンがムカデ人間に直撃した。
ムカデ人間「ぐわあぁぁ」
ハブ新会長「おはようございます。今日は珍しくジャベリンが上空を滑空しております。と」
ハブ新会長はツイートした 隅田川専務「おはようYZW君!今日は新入りを紹介するよ、ムカデ人間だ!」 YZWはムカデの腹を一発殴った。
「そろそろ糞を漏らすか?」YZWが腹を押さえて苦しむムカデに向けていった。 YZWはテイクダウンをとってムカデ人間を寝かし、すばやく相手の頭部に
回って首四の字を決め、そのままムカデ人間を失神させてしまった。 その後はいつもの昭和歌謡ショーとなった。
「あゝ憧れの~ハワイ航路~♪」 11番 宮津節
二度と行こまい丹後の宮津
縞の財布が空になる ♪ yzwの見世物小屋興行も最近は藤井七貫の大霊界ショーに客足を取られ苦戦していた。
「このままでは赤字だ…よし、ヤツを呼ぼう!」 猫柳「毎度の事ながらこれは酷い。」
片岡「やっぱリレー小説の主役はポルンに限るな。」 謎の男片岡は秋沢家に現われた。
かれが応対したポルンに語ったことは、即座に受け入れるわけにはいかないよう
な内容であった。
世之介がタクヤの四十九日の法要からの帰途いかがわしい見世物小屋に立ち寄
りそこでムカデ人間なる化け物と相撲を取ったところ、相手に食べられて
しまったというのである。そのうえ世之介を腹に納めたムカデ人間はどこから
ともなく飛んできたミサイルの直撃を受けて木端微塵に粉砕されてしまったと
いうのだからなんとも恐ろしい。 世之介の体は藤井の霊術によって大部分は修復され一命を取り留めた。
藤井「そう…ですね、難しい術でした」 地獄においては、隅田川露助が、このままではムカデ人間が死んでしまう
ぞと言って、YZWの首四の字をはずしにかかった。
「へっへっ、俺たちすでに死んでるのに、そこからまた死ぬのかよ」
そう言ってYZWはうそぶいた。
「なんだかいやなやつだなあ」隅田川は顔をしかめた。 プーチンはyzwからマイクを奪って唄いだした。
「海は死にますか~♪」 81歳のプリゴジンが右の上手をとって投げようとしたが、90歳のプーチンは
これをこらえ、その状態から強烈なパンチをプリゴジンの鼻のあたりに叩きこ
んだ。
そこに88歳のルカシェンコが割ってはいった。 ルカシェンコはひるんだプリゴジンに腹パンを決めた。さらに習近平がチェーンソーを振りかざして頭を切断した。 20年経ってAV監督からスプラッター映画監督に転向した専務は、「そういうのもっと俺に
クレヨンしんちゃん!」。鮮血を顔射され勃起していた。 YZWは隅田川に向けてこう言った。
「さっきこのムカデ野郎が吐きだしたグロいあれはどこに行ったんだ?」
「ああ、どうやら消えてしまったようだな。現世(うつしよ)に戻って行った
んだろ」
「そういえば俺も一度は生き返ったことがあったな。あんた、俺のことを
評価してると、あのタクヤが言ってたけど、もう一度生き返らせてくれる
気はないのかい?」 「年老いた母がいて、介護を必要としてるんですよお」
YZWの声には哀れみを乞うようなところがあった。 隅田川「あの天から垂れる蜘蛛の糸を登れば生き返られるよ」 YZWは早速試したが、後はご想像の原作通りである。大体髪の毛より細く、長芋や
納豆のヌルヌルを持つ蜘蛛の糸にしがみつく事自体が無理な話である。
YZWの心配をよそに、老母は老衰で大往生。喪主はヌード場が務めた。 ヌード場「本日はお日柄もよく、ご愁傷さまということで…ん、何だアレは!」
突如、時空の狭間から巨大な黒光りしたイチモツがニョッキリと。 政府は臨時会議を開き、内閣官房副長官は特別対策チームを設立。
防衛省は潜水艦と護衛艦と特別警備隊を出動させた。 調査チームは伝説の快楽殺人鬼スネ夫のペニスであるという報告書を提出した 隅田川「ワシの股間の主砲もまだまだ現役でっせ、ガッハッハッ!」 海上自衛隊は一斉射撃を行うがペニスが硬化したため傷ひとつ付かなかった。
自衛隊の力にびくともしないペニスは侵攻を始めた。 そのペニスが喋った!「我はペニスの神様である。リレー小説に死は無意味だ!」
そして大量のザーメンを発射。そこから赤タクヤならぬ白YZWが大量増殖! 街や兵器は激臭を放ち汚染された。
対策チームはペニスを倒すために巨大コンドームを装着させる作戦を練った。
大手コンドームメーカーとタイヤメーカーが共同して巨大コンドームを作成。
米国のドローンメーカーと協力して巨大コンドームをスネ夫のペニスに装置する事に成功した。 任務を終えた対策チームは祝勝気分で藤井七貫の大霊界ショーを見物した。 タクヤは金山寺味噌を肴に酒を飲み、テレビのお笑い番組を楽しんでいた。
ああ心底生き返ってよかったなとまったりしていたところ、そこにドカドカと
足音を立てて老ホームレスの兄さんまがやってきた。
「スネ夫や、スネ夫が現われよったんや!」 突如現れたスネ夫は人類を捕食し、多くの同胞を失った。
わずかに残った人類は壁を築き、壁のなかで暮らしていた。
壁のなかで暮らすタクヤは外の世界を見たいと思っていた。 タクヤはYZWの見世物小屋に通って歪んだ性欲を発散させていた 裸の二人はベッドで性交後のけだるいひと時を過ごしていた。
葉巻をくゆらせながらタクヤは「あのお笑い芸人がなぜウクライナ大統領になれたのか、今
なら解る気がする…。」鼻糞をほじりながらYZWは「ふーん。」 さて片岡のことである。
かれは、このスレが馬鹿馬鹿しいと言って元のスレに戻った星河悠蔵・悠のあとを
襲って観測者の地位を引き継いだ人物なのである。
またメンターとして若い猫柳を指導する立場にもある。
この猫柳は鉄子の血縁であるというが、真偽のほどはわからない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています