リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫
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峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる 見世物小屋を首になったYZWはビックモーターに就職した 「こことは異なる世界からきたYZWです。ここに来てからは、見世物小屋で
獣人スネ夫と戦っておりました。このほど皆様のお仲間になれてうれしく
思っております。
わたくし余命も半年、またあと200レスほどではありますが、誠心誠意頑張って
ゆく所存であります」
神妙に挨拶した。 社長「よし、君は除草剤を撒く仕事に任命しよう!」
社長は車を壊しながらYZWに言った。 業務終了後、同僚たちが歓迎会だと言って、YZWを会社近くの居酒屋に連れて
行った。長期にわたる引きこもりのあとでわずかの期間社長をやっただけの
YZWにとって、このような機会は経験がなく、ドキドキものであった。
かれらはYZWが語ってくれるであろう異世界の話に興味があるようだった。 YZWが佐渡金山強制労働の話を始めると一同は水を打ったようにシンと静まり返った。
「日本人め、なんと酷いことをしやがる!」 感銘を受けた社長の息子はビッグモーターのスローガンを「全国各地の草を除草する」に修正した。
息子「明日から…いや今日から始動だ!行け!奴隷ども!」
YZW「なんか違くね?まあいいか」 除草したあとには立派な慰安婦少女像を建立して回った。 ただでさえ地球沸騰化の時代なのに、SDGsに反してるだけで飽き足らず、一番無駄&無意味な第3セクターを1m四方に何個も造った為人や企業が入らなくなり、日本は滅亡してしまった。 日本滅亡!
大ごとではあるが、異世界に転生し、そこのビックモーターなる会社に就職した
今のYZWに影響があるはずもなかった。
順調に仕事をこなし、仲間たちともうまくやっていた。こうなってくると、あの
55歳まで引きこもって社会と隔絶していた自分の人生とは一体何だったの
だろう。
YZWは自らの巨乳をなでながら考えるのであった。 そんな折社内でお祭り男として通っているボブ・ワッチョイが、YZWさんの
送別会をやりましょうよ、と言いだした。
どういうことだと追求すると、
「だってYZWさんは入社のとき、余命は半年と言ってたじゃないですか。
そろそろ半年になりますよ。送別会をやらないまま逝ってしまわれては、
このお祭り男一生の恥。ここはなんとしても生きてるうちに」
これを聞いて複雑な思いのYZWであった。 しかしYZWは送別会の前日にあの世へと旅立ってしまった YZWは殺害されたのである。
その日仕事から帰る途上、うしろからつけてきた男に鉄パイプで後頭部を殴られ
そのまま絶命した。
実行したのは >>797 でYZWがボコボコにした医師であった。
強い恨みがあったのは事実であるが、それよりもこの医師が余命半年を宣告した
のにもかかわらず、何事もなくピンピンしていたのでは、診断ミスととらえられ
てしまってまずいという理由から、犯行を行なったのであった。 医師は犯行がバレないようにするためYZWの遺体を持ち帰る事にした
医師「さてどうやって処理しようか」 YZWの遺体をこのまま持ち帰るのは無理だ。解体する必要がある。
医師は一旦自宅に戻り、車を出して郊外のホムセンに向かった。のこぎりを
購入するためである。
その間YZWの遺体は路上に放置されたままであった。 しかし悪事は露呈するものである。犯行の一部始終が防犯カメラにパッチリ。
医師が戻ってきた時に既に遺体の周りに人だかりが。その場にいた警察官にちゃっかり逮捕
された。 YZWの首は現場近くにある公園の公衆便所の糞壺の中から見つかった。 藤井七貫はYZWの首の無い死体と頭部をくっつけて何かを唱え始めた。 警察「これから検死しないといけないのに、勝手に死体をいじくってもらっちゃ
困るんだけどね」 藤井は舌打ちしながら現場を後にした。
「あの警官め、許さない…」 さて肉体を離れたYZWの霊魂は結局地獄に戻っていった。
「いよっ、タフガイ。また会えたな」
隅田川露助に迎えられた。 隅田川は言った「現実の世界でもキムタクの長女が結婚するって話が出ている。おめえ、タ
クヤんとこの心美ちゃんの腹から生まれてこないか?」 隅田川は言った「現実の世界でもキムタクの長女が結婚するって話が出ている。おめえ、タ
クヤんとこの心美ちゃんの腹から生まれてこないか?」 「隅田川は大事なことを言ったんですかね」観測者猫柳が片岡に問いかけた。
「うむ、タクヤの娘ココミは20年前高校生で、今はアラフォーだな。現状は
どんな具合なのか調査してみてくれ」 生まれてこないかってどういうことだ。さっぱりわからん。
YZWは戸惑っていたが、隅田川はことを進めていった。
「ミサワ、例のものを」
「へいっ」
この地獄のミサワなるものは、隅田川の部下か子分であるようだった。
そしてかれが隅田川に手渡したものは、あの性剣であった。 「えぇっ!?そっそれはっ!!」「言っとくが前のスレみたいにディズニー物じゃねーぞ。
本物だ。」 片岡さんは以前、テキストに書かれていることがすべてだと言ってたな。今
タクヤの娘ココミのリアルな実態を調べるのは矛盾していないか?
そんなことを考えつつ、猫柳は調査を実行していた。 そして調査は終了し報告に及んだ。
それによると、20年前学園の女王であり、社長令嬢でもあったココミは、高校
卒業後芸能界を目指したものの頓挫し、若いうちに一般会社員と結婚した。
なお相手は和崎悠真ではない。その後三十代後半になるまで子供ができな
かったが、今年妊娠が発覚し、現在臨月となって出産の準備中なのであった。 猫柳はどこか白けた態度で言った。「ココミは今にも子どもが生まれようと
している状態で、一方YZWはすでに性剣を手にしている。何だかこの世界は
都合がよすぎるんじゃないですか」
片岡は悟ったように答えた。「現実には、無限にある世界から都合のいい世界
を選択したということにすぎない。きみも知っているだろう。ココミが巨糞の
谷で一度死んでから巨大化した赤タクヤに転生した世界があったことを」 YZWは手にした性剣をしげしげと見つめていた。
これが本物だって?それなら中華屋に置いてきたあれは何だったのか。
「おい、そろそろ決行だ」隅田川がYZWをせかした。
「そいつは大王さまが眠っているすきに借りてきたものだ。起きてくる前に元に
戻す。あのお方は一日十二時間寝てコンディションを整えてるけど、ぐずぐず
はしてられないぞ」 尿意を感じて大王が目を覚ました
最近年のせいかトイレが近い
そして気づいてしまった
性剣がないことに YZWもまたトイレでもたついていた。こんな時に限って下痢なのである。 こう見えてもおれは神経が細かいんだ。糞野郎が出してきたこんな訳のわから
ない提案に乗ろうとして、不安でたまらないから腹具合も悪くなる。
ぶつぶつ文句を言って便所から出ようとしたとき、誤って性剣を便壺の中に
落としてしまった。
「あああ〜!!!」 「ああぁっ!」YZWは声をあげた。パンツを下ろす前に下痢便が漏れ出てしまったのである。 性剣を持ち出したのが彼だと判り、更に糞を顔になすりつけられて激怒する閻魔大王。 YZWが地獄でドタバタを演じている一方、タクヤの家ではココミが陣痛に苦しん
でいた。タクヤも娘のことを心配しつつも、初孫誕生の期待に胸を膨らませて
いた。
本来なら病院の産婦人科で出産すればいいのであるが、何しろ日本は滅亡した
のである。→ >>806
そういうわけで自宅で産むことを余儀なくされたいたのである。
ココミには産婆の経験がある元gym-k会長の長谷川京子が付いている。実際彼女
は、タクヤの息子ヌードバの出産にもたちあっているのである。 ココミの耳元で藤井七貫が呪文のようなものを唱え始めた レベル1でスキルは【昭和歌謡】のみ、というゴミだった 「てゆーか別に性剣要らなかったじゃねぇか!」結局心美の股間から産まれて来たのは何と隅田川だった! 隅田川はゲラゲラと笑いながら出てきたのだ。
「こいつは悪魔の子だよ。」
産婆さんが言い放った。 次々に起こる奇怪なできごとに茫然としていたタクヤであったが、かつて彼自
身が娘ココミの胎内から生まれ出たときのことを思いだした。→ >>225
「長谷川さん、あぶないっ!赤ん坊から離れるんだ!」
すると赤ん坊の隅田川露助は超高速で上昇していった。 結局ココミは代理母にされただけで、私は孫の顔を見ることはできないのか。
これは地獄の所業だ。
嘆くタクヤにYZWが話しかけた。
「腹が痛いんだ。トイレを借りるぜ」 出すものを出してすっきりしたYZWに、タクヤはことの次第について説明を
求めた。
YZW「あ...ありのまま今起こった事を話すぜ!」 「な...何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからな
かった...頭がどうにかなりそうだった...降霊術だとか輪廻転生だとかそんな
チャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...」
そんなせりふを吐いてYZWはタクヤの家を出ていった。 性剣を拾ったYZWはスキル【巨大乳輪】を手に入れた 剣からは間違いなく糞の匂いがする。
こいつはおれが地獄で便槽に落としたものだ。それがなぜここに・・・。
YZWの心に戦慄が走った。 しかし、しばらくするとYZWは性剣の魅力にとりつかれたようであった。
家に帰って風呂場で洗ってやろう。YZWは自宅を目指して歩いていった。
バイクを盗んで飛びだしてから、今まで一度も家に戻っていなかった。その間
四回死んで四回生き返っているのである。 YZWは直径2mほどの穴を掘って住居とした。
「起きて半畳寝て一畳だ。充分だぜ」しかし気になるのは、姿が見えない母の
ことである。 YZWが穴の底に寝転んで空を眺めていると、峰岸ヌードバがひょこっと顔を
だした。
「Yちゃん、やっと帰ってきたな。おばさんは亡くなったんだよ」
ヌードバの話によると、YZWの母は一応老衰で死んだということであるが、
その前にヤクザによって、亀甲縛りで吊されローソクを垂らされるといった
仕置きを受けたことが寿命を縮めたのではないかということであった。 「ゆっ許せない!今からその組へ殴り込みに行くぞ!」 「おれは行かないよ。筋者相手じゃ分が悪い」ヌードバがぼそりと言った。 「お前ら小者はそこでひょっこりやってな。俺はキングダムを目指す!」
シンゴが言い放った! YZWがスキル【昭和歌謡】を発動するとたちまち見世物小屋が出現した しかし見世物小屋に客は一人も来なかった
YZWの芸は古かったのだ 自棄になったYZWは小屋を完全破壊した。
創造より破壊。
おれにはこの方が合っている。YZWは涙目になっていた。 「しゃらくせえーー!!」
YZWはハブに向かって突進した。 「あいはばぺーんあいはばあぽー!」またしてもフルボッコにされるYZW。
「同じ事何回も繰り返すんじゃねー!この田ゴ作があああああ!」 スキル【剣聖】【魔獣召喚】【天使の治癒】を最高レベルで使いこなす藤井七貫はもはや無敵だった 「くっ悔しいですぅ!(号泣)」この理不尽な屈辱に最早誰を恨んだらいいかわからない。
結局また別の盗んだバイクで走り出すと言う、本当に同じ事するしか能が無いのである。
「俺は湘南爆乳族なんだぞぉ…!うっうっ。」 YZWは自宅があった町内から出る前に事故を起こした。 YZWは対魔忍として町内下水道の清掃を強制された。
バイクを盗んだことは黙っていた。そのことが知られたなら、手首を切り落とさ
れていたかも知れない。
日本の滅亡により、警察は機能しておらず、今は代わりを自警団のようなものが
やっているのである。 YZWは感度3000倍にされアナルにペニスを突っ込まれた 散々な目に遭ってYZWは住みかに戻った。以前掘った縦穴には雨が貯まって水た
まりになっていたので、小屋を破壊したときにできた板きれの上に寝た。 こんなことなら小屋を破壊しなければよかった。そうであれば雨露をしのげる
のに。
しかしYZWの破壊への衝動はやみがたく、佐賀県庁で高価な伊万里焼きの皿を
粉々にしているヴィジョンが浮かんできた。
一体どういうことだ。おれは佐賀に行ったことさえないのに。 スキル【巨大乳輪】を発動させると、たちまち慰安婦少女像が出現した。 まわりの瓦礫を見て、ヌードバがあきれたように言った。
「Yちゃんさあ、色んなものが出せるチート能力で、このゴミを片付けるという
わけにはいかないの?」
「そううまくはいかねえんだよ」 年の差35になる友人同士のYZWとヌードバは、缶コーヒーを飲んで、どのタイ
ミングで世界征服に取り掛かるかなどの話題で盛り上がっていた。
その時一人の男が通りかかってヌードバに声をかけていった。
「達治、そんな乞食の相手なんかするな」 YZWはいきり立った。「だっ誰が乞食だ!失礼なやつだな。あいつおまえの家に
入っていったぞ。何者なんだ」
ヌードバは申しわけなさそうに答えた。
「久美男だよ。おれの実の父親だと言ってる。gym-k の社長を辞めたあと、うち
に転がりこんできたんだ」 YZW「俺は乞食じゃねー!対魔忍だ!」
YZWは再び見世物小屋を出すと対魔忍音頭を熱唱した 久美男「その間にお前に人生をやり直すように勧める。ここにお見合い写真がある。」
ヌード場は写真を見て驚愕した! 「それにしても隣うるさいな。下手くそな歌を歌いやがって」
そういう久美男には反応せず、ヌードバは写真を見たまま固まっていた。 ヌードバ「こんなグロ写真見せて、どういうつもりだ」 と言いながらニヤけた顔をして慰安婦少女像に抱きついていた そう言われて顔を真っ赤にしたヌード場。「相手はまさか例の乞食じゃねえだろな!?」 久美男とヌードバの連合軍は黒光徹子をボコボコにした。 「店のやり手ばばあに何てことしやがる!」
ヤクザがすごんできた。 久美男はユニークスキル【ジャニーの寵愛】を発動した。
ヤクザはたちまち観念して尻を出した。 ヌード場「貴様もホモじゃねーか!」そして思った。僕の実の父親は誰なんだ…! ヌードバは行き場のない怒りをヤクザ共にぶつけた。各種プロレス技を次々に
仕掛けて、存分にいたぶったのであった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています