ワナビのための電撃大賞スレ@シベリア75
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一次通過がほんと鬼門だな
一次を通過するというよりも、他の落選作品に下読みのタゲを向けさせて自分は落選作品を濾し取る網の目からすり抜けるような作品つくりを目指したほうよさそう
下読みと言えど通過させるノルマもあるんだろうし 一次もだけど三次通過も鬼門だ
三次から上通ったことない 一次は、小説の態をきちんと成しているか、小説作成の基本ができているかを見るとこだから。
(大勢の下読みさんで手分けするから、たぶんチェックシートに従ってチェックをするだろう。
そして当然、チェックシートは基本的なことを書けているかチェックするわけで)
なので、今どき風、漠然と、書き殴りの勢いだけでは、まず弾かれるわけで
(よっぽど勢いがあれば、通されるだろうけど)。
通す確度を上げたいなら、まず文章作法の基本をしっかり固めることだと思う。
それでも100%OKとは言えないけど。たとえば、一昨年の大賞ユア・フォルマ。
起承転結がカッキシ同ページ数で配分されて書かれている。毎度起承転結が同じページ数で
なければいけない、ということではないけれど、それくらい構成を緻密に考え抜いて作ってある。
起承転結だけでなく、他諸々そうした努力が必要があると言うことで。 日本語できてないと一次落とされるとかいうけど、86読んだけどメチャクチャ読みにくい
つーか頭入ってこないんだが
ああいうバリバリに自分の書きたいノリにかぶれた文体でも大丈夫なもんなの? >>904
だから86は一回一次落ちしたんじゃないのかな
大賞取れる内容でも文体で落とされる可能性もあるし、逆に文体が独特でも面白ければ大賞取れるとも言える
俺らが読んでる86は編集と校正の目が入ってるから応募段階では今よりさらに読みづらかったんじゃないかと推測
どのみち読みやすい文章は今の時代マストだな、特になろう系全盛期の今は単純簡潔な地の文が好まれそう ワナビのおっさんだけど創作趣味にハマる前に読んだ作品の影響もろに受けた文体だわ
まあ、きのこなんですけどね >>905
ほんとそうだと思う。
あれは本当に読みにくい悪文。校正が入ってあれだから、応募時はいったいどういう文体に
なっていたか。俺も頭に入ってこないというか、いれたくねーってなる書き方。
杓子定規に捉えれば落とされて不思議じゃないよな。
他、パクリ疑惑で落とされた説もあったけど。 そういやユアフォルマ読んでたらセリフの後も改行しないまま文章が続いてる箇所をちょくちょく見かけた。
「こんにちは」Aさんが言った。「今日はいい天気ですね」
こんな感じの書き方
これってどんな効果のある表現なの?
上手く使えれば原稿枚数節約できるのかなおもったけど、使い方よくわからん
あちこちで多用したら読みにくくなるよね >>910
「いいよ」みたいな改行するまでもない短い答えとか、複数人の声援悲鳴とかかな 逆に最近の受賞作で読みやすいのって何があった?
ブリュンヒルドは難しい単語使ってるけどスルスルと読めた方だった >>910
おれはそれ使って、添削講座の先生に注意されたけど、一般文芸の作家なんかで使ってる人、割といるよ。
同一人物がしゃべっていると、わかりやすくする手法だと思う。 添削講座ってどういうとこの受ければいいの?
ずっと興味あるけどいまいち怪しい感じがして躊躇ってしまう 「文章になっていれば一次は通る。は過去の話」って、結構前に、あるプロ作家さんから聞いたことがある
アニメ化してるお人の言葉だから信用していいと思う >>910
海外作家はほとんどその書き方やないか?
見づらいとは思わなかったけどなあ。会話の中で一呼吸おいた感じも出るし >>916
そうそう。海外はこの書き方が多くなって、日本の作家も既に随分取り入れてますね。
私もやってる。
短い発言の合間にも、いやしかし、的な葛藤とか後追いの認識を入れ込んで連続的に
する。現実の人間の思考会話だって、こんな感じだし、これで流れを早くできる効果が
あると思います。 >>912
ブリュンヒルドの人は、確か脚本家で既にプロの人。
スルスル読めるのもそういうとこで十二分に鍛えられているからだろうな。
ただし3週間で書いたと言うから、本当だとしたら、やっぱ尋常じゃないセンスの人。 >>917
なんか新しい書き方のように言ってるけど、古い書き方だからな……
まだスニーカー文庫すらなく、角川文庫から出版されたロードス島戦記の1巻でもその書き方よ
ラノベでは一部の人しか使わなくなっていたが、最近海外文学や海外ドラマなんかの影響強い人が受賞してて、再びメジャー作品で見かけるようになっただけ >>921
(918のカキコ)
思い違いで失礼、10日だった!
100DPほどでも、受賞作を10日で書くのは、やはり尋常じゃない。 無料公開中のMFの受賞作が地の文から改行せずセリフを続けるっての多用してたな
あんまり真似したいとは思わない ラノベ公募全般の雑談スレってないの?
レーベルごとにわかれてるスレばかりだけど
全般的な話したい… プロットの相談いいか?
いうて殆ど思いつき段階なんだけど >>927
主人公がメインヒロイン惚れてる
相談役の幼馴染が主人公に協力する
この間に状況逆転イベント挟む
結果的に主人公はメインヒロインと相互理解して結ばれてエンドなんだけど、幼馴染が空気過ぎる気がするんだ
前半だけメインヒロイン並に幼馴染のシーンがあるんだが、状況逆転イベント以降は空気
というかそれ以降の役割が物語中でない >>928
それ最後に幼馴染と結ばれるしか無くない?
どーしてもって言うなら結ばれない理由(実は兄妹)とか、ヒロインが救われないと幼馴染の家が困るとか、後で幼馴染の方の恋愛の協力するとか、
ヒモみたいにヒロインの秘密を知ってしまって主人公に消されるってのは雰囲気的に合わなさそうだし >>928
幼馴染のサブエピソード作ってみたら?
幼馴染にあうヒロイン出すとか 実は近親者だったって展開は実はプランの中にはあった。
でも、そうなると血が繋がってる関係であることを匂わせる伏線をいくつか張らないといけないよね
唐突すぎる真相バレは違和感しかないもんかな >>928
いっそ物語の軸を幼馴染にするとか
幼馴染は密かに主人公が好きだったけど恋愛相談をされたから協力するフリして逆に女の子に嫌われそうなNGなアドバイスをする(女の子には頭を触るといいんだよとか)
しかしメインヒロインにはそのアドバイスがクリティカルヒットしてしまい主人公とメインヒロインはどんどん仲良くなっていく
そんな幼馴染が頑張れば頑張るほど自分の恋が遠のいてしまう空回りコメディ >>933
でも相談主の書きたい作品像とは離れちゃうかもだけど、これめちゃくちゃ読みたいと思った >>928
ラブコメ特有の強い設定ってどんなのにしてるの? 電撃の最終選考って作家陣が多いけど、商業的観点って入るんかな?
入るならガガガ取ってる人が大賞取りそう。ガガガ&電撃の二冠って強くね?
その場合大賞×2になりそうではあるけど。 ガガガの人のやつはメディアワークス賞になるんじゃないかな
ガガガのを読んだ感じそう思った。まぁ電撃に投稿したのがそうとは限らないけど
しかし前回のメディアワークス賞の作者も別のとこで賞取ってるんだよな
メディアワークス賞ってある意味ラノベらしくない、一般文芸とラノベの間で他のラノベ新人賞にはあまりないテイスト。実はこの層狙ってる人にとってはたった一席の激戦区なのかもね >>939
大賞取って出版はMWからってのも前例あるで。
にしても電撃は「新人賞」って感じじゃなくなったね。
競争相手にプロがいんの分が悪い。だからこそ良いってのもあるかもしれんけど。 ラノベ作家ってのは志望者も含めて、どういう頭の体力してるんだ。一日で1万字とか目指すんだろ。
まあ、一冊一冊が売れないと依頼自体こないから、宝の持ち腐れにはなるんだろうけど、私とはスペックが違いすぎて勝負する気にならん 応募してくる人ってすでに実績ある人とかセミプロみたいな人も多いんだろうな
勝てる気しないわ 1日1万字って1日中pcと向き合わないと厳しくね? ブリュンヒルドの作者って女?
読める受賞作は最近はめっぽう女主人公と男ヒロインの構図ばかりだな最近は
ライトノベルよメインターゲットって今は女性なんか? それ以外のラブコメはなんか会話がなろうよりきつくて眠くなるんよな >>945
Xジェンダーってやつじゃなかったっけ
体は男だけど〜みたいな、よく知らないからあまり迂闊な事は言えないけど
ペンネームとは別のTwitterアカウントでそんなこと言ってたよ すまん長くなるんだが弱音吐いていいか?
書けば書くほど下手くそになってる気がする
最初の頃はまぐれで一次もちょくちょく通ったけど、最近はさっぱりだ
客観的感想が知りたくて全員に評価をくれる公募にも応募した
見比べると、構成とかキャラクター評価の数値が新作応募するたびに下がってきた。
心当たりはプロットを事前に詰めるようになったのと、常に原稿枚数意識して書くようになった事
あとからカットしたりするのは大変だから、事前にプロットで枚数とかペース配分を決めておく
今まで完成の度に原稿枚数を大幅にオーバーしてたから、これからは規定範囲内に収められるような作品つくりをしよう
そうすれば推敲するときのカット量も減らせる
こんな感じで書いてるんだけど、逆に構成がおかしくなってるのかもしれない
思いつきと勢いで書いてた昔の作品に比べて、ストーリー以前に小説としておかしい物が出来上がってそうで怖い >>949
昔、ボブ・サップという男がいた。元フットボールプレイヤーですごい体格
この人が総合格闘技にでた。パワーまかせのセオリー無視。でも強かった。最初は
相手した選手「彼はいまが一番強い。あれは練習すればするほど弱くなっていくタイプだ」
実際、そうなった。あなたもそういうタイプなのではないだろうか? >>949
細かく決めすぎて書くときの勢いが失われてるのでは?展開のページ数とか決めちゃうと、そこに収めることばかり考えて描写とかそういうのにセーブがかかる気がする >>949
951の人と似た意見になるんだが。
野球の投球で「ボールを置きに行く」というのがあるよね。ストライクを取りに行きたいから、
コントロールを重視して、意識(どちらかというと無意識)的にストライクゾーンへ入れたくて
力の落ちるボールを投げてしまう。そうすると、ボールに勢いがなくなり(回転が乗らなくなって
球質が軽くなる)、打たれてしまう。
プロットやら作法やらに囚われて、それをしっかりクリアする方に意識が囚われて、
いつの間にか忘れてしまった(あるいは気付いていなかった)大事な自分の長所が、どこか
漏れるようになってしまった。
そういったとこなんじゃないかな。 >>949
自分じゃ分からないなら他人に見てもらうしかないんじゃない?
文サロの晒しスレに以前の作品と今の作品を晒して比較してもらうとか、
リアルで読んでくれる人がいるなら意見を聞くとかすればいいと思うよ >>950
親切なので(笑)、ボブ・サップな950さん、次スレ立てるのよろしくです。念のため。 >>956
すまん。忘れてた
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1663891779/l50
見よう見まねでなんとか立ててみたんだけど、、なんでかつづきが書きこめない
なんか失敗したかも。つづきを書き込める人、お願いします 自分の周りのプロ作家の達が口をそろえて言うのが、プロットを立てて編集の許可を得てから原稿を描き始めるのだが、
いざ書き終わってみるとプロットと全然違う話になっていることがある。
そしてそういうやつは大体ヒットする……らしい キャラが動く、ってやつだね
漫画でも後半別漫画になる名作は多い 自分は使いまわしあり(電撃内でのみ、他公募には送らない)で毎年一作品か二作品 電撃大賞は毎年だいたい一本。落ちた奴は富士見ファンタジアとかスニーカーとかGAとかガガガその他に使いまわし
四次落ちを使いまわして一次落ちってリアルにあるんだって学習したわ 小説講座みたいなの興味あるけど、どういうところに行けばいいのかよくわからない 最近のバトルファンタジーの作品は、年のせいか、面白く感じないと感じることが多くなっとた思ていたけど
ドラゴンボールを最初から観たら、あいかわらず面白かった
年のせいではなかったのか >>968
こんなスレだし多少の文章くらい気抜いてレスすればいいと思うわ
俺も同感だわ
細菌の非なろうのバトルラノベはなんか女向けみたいなのおおいよな
繊細やけど芯の強い女主人公みたいなの
あんまりなろうぽく俺つえーと戦闘軽視に行き過ぎてなくて程よく俺つえーのがいい
とあるとかSAOとかシャナとかストブラみたいなの
バトルラノベ好きだからなんか物足りないつーか文章が重い 自分で書いてて我ながら支離滅裂だわ
なろうは軽すぎて、86やブリュンヒルデは重く感じる
我ながらワガママだ
漫画はハマるから歳のせいではないと思う辺りは同意
呪術とか面白いわ
鬼滅も馬鹿にしてたけど手出したら普通に面白いわ
こういうバトルもの、昔はラノベ畑でもあったのにね
漫画でしか会えずにいるのは俺がラノベ読まなくなってきてるせいなのもあるかもしれんけど寂しい バトル重視かドラマ重視かの違いやろうな
能力バトルとかバトル過程を楽しむタイプのは重くはならんやろうし そういう作品が少ないと感じているなら自分が書くチャンスでは
今はラブコメや異世界転生ばっかりだけどそろそろ別の波が来て欲しい 国づくりとか戦記物個人的には好きだけど需要はあんまりないしな。パイが小さいのを狙うのはキツイかな ラブコメが流行りまくってるとは言え同時期の電撃受賞作に2作も3作もラブコメは入ってないんだよな。せいぜい1作ぐらい
やはり意図的に受賞作のジャンル被りを避けているのか
ラブコメは売れ筋ではあるけど電撃で受賞したいならマイナージャンル狙うのはアリかもしれん。売れるかは本人次第だが なろうっぽい話は電撃ではどうなんだろうなと言う気はするな >>975
ここ数年電撃が売り出したがっているジャンルといえば百合じゃないか? 次スレ放置されてるけど大丈夫?
なんか書き込めないというけど… 漫画はハマった作品何個かあるんだけどラノベはすっかりハマらなくなったなあ
よう実はアニメの影響で読み始めたけど面白い
二年生編まで買っちゃった ぜんぜん関係ない話だけど、学生時代友人のふりして嫌がらせしてきていた奴が、大人になってこちらを心配するそぶりを見せて
改心したのか、年賀状まで毎年送り付けてきていたのだけど、こちらが体調を崩したことを報告したら、そのことに一切、心配するそぶりを見せず
ついには、自分はめっちゃ元気だとアピールしてきた。ぜんぜん変わってなかった。あきれた
こいついやがらせしていた時に、こいつの身内が死んでおとなしくなったのだけど。こんなん天罰やんと皆言ってたレベルなのに、ぜんぜん反省してなかった
あほやな。 今年は小説でいい結果が出たから、ぎゃふんといわせたろうと思ったけど、もうええわ
あきれてものが言えない。こいつとはもう連絡とらない オレは、本当におもしろいと思えるものしか、感動しなくなってしまった
saoやダンマチでさえ、最初の数巻しか面白く感じず(そこはめちゃくちゃ面白いのだけど)以降は勉強のために読むだけ >>986
わかるよ
勉強のために読むときってどんなとこ着眼して読んでる?
ついつい普通に読んじゃうわ俺 >>984
いい結果が出たって、受賞したとか担当さんがついたとか、なんかあったの? とりあえずおめでとう >>987
いや、オレもそんなに考えて読むわけじゃなく、あらすじにしたときに、どんな感じかなとか程度だよ
ほとんど面白く感じるかどうかを、試して読んでるだけ >>990
すまん再送しちゃったわ。
皆一、二作なんだね。複数応募してる人は短編か……そういやあんまり自分は短編書かないな 受賞の発表って10月だっけ?
4次突破した数的に全員なにかしら受賞するだろうけどあらすじや選評コメ見るの楽しみだ ブリュンヒルド読んだんだけどよくわからん箇所が何個かあった
俺には読解力がないのだろうか >>993
例えばどういうところだったの
ストーリーは振り返ってみればシンプルだったけど >>994
冒頭と結末のキャラがよくわからなかった
ブックウォーカー丸読みで10日くらいかけて一通り読んだんだけど、どこか読み落としてたのかもしれん
オカルト部分の世界観?宗教観みたいな部分が全体的によくわからなかった
買ってちゃんと読めばいいんだろうけど、あの話を文庫買ってまでもう一度読みたいかって聞かれたら… >>995
なるほどね
あの場にいた男はブリュンヒルドの育ての父である竜で、あの場所は掟を守った竜が死後に行ける楽園のような場所
その楽園が嵐に見舞われた夜、掟を破ったブリュンヒルドが訪れた(なんで訪れられたかは不明)そこでブリュンヒルドは愛する育ての父のかたき(実父)を殺した話(これが本編)をして去っていく。ブリュンヒルドが去った後は楽園の嵐は去り晴天が戻る。ブリュンヒルドは暗闇の道を行く。てな感じで、
冒頭(現在)→本編(過去話)→結末(現在)って流れだと理解している
冒頭と結末は確かにフワフワした精神世界っぽくもあるよね >>996
なるほど
そういう解釈か、ようやく理解した。
というも、ラノベでこういう話もあるんだな
俺には絶対書けないという壁も痛感させられた https://news.nicovideo.jp/watch/nw11493889
俺妹の伏見つかさとはがないの平坂読の二人をりゅうおうのおしごとの白鳥士郎がインタビューした記事
長いけど色々と参考になった >>998
伏見先生も平坂先生も引退モードで草
そんな時代か レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。