本町踏切を巡っては、市が暫定的な改善に向けた工事をすでに始めており、中長期的には高架道路を通す案が示されている。検討委で、高松市の板東和彦・都市整備局長は「来年度以降のまちづくりのロードマップがなぜ示されていないのか」と尋ね、県側は次回以降の検討会で示す意向を示した。

本町踏切は進展ありそう