札幌駅前の再開発規模「見直しも」、JR北海道が検討
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58412760T20C20A4L41000/
JR北海道の島田修社長は札幌駅前で2029年の開業を目指す大型複合ビル構想について、新型コロナウイルスの収束に時間がかかれば現在の計画を見直す可能性があることを明らかにした。新型コロナが足元の収益だけでなく、中長期の経営戦略にも影響を与える可能性が出てきた。

日本経済新聞社の単独インタビューに応じた島田社長は「(このまま)厳しい環境が続けば、どこかの時点で計画を見直す可能性が出てくる」と述べた。…