メディアセンターで出てきたパスタ「新しい段階に」
 北京五輪は各競技で熱戦が行われているが、現地で取材する海外の報道関係者は食事事情もレポート。カナダ紙の記者は、注文したパスタの具材にがっかりしたようだ。フォロワーからは「中国でイタリアンを注文して泣きをみるのはやめよう」「ダイエットだ」などとコメントが集まった。

 カナダ紙「グローブ・アンド・メール」のアジア特派員、ジェームズ・グリフィス記者がツイッターに投稿したのは、現地で注文したパスタの写真。「メディアセンターの食事は新しい段階に。ベジタリアン向けメニューはもともと少ないが、今日はプチトマト1個のパスタだ」と文面に記した。

 皿に盛りつけられたパスタに、具材はプチトマトが1つだけ。同記者は「スパゲティ・アーリオ・オーリオと書かれていたが、見た感じさびしいトマト1個以外は何も新鮮なものは入っていない」とつづり、「そう、トマトも伝統的なアーリオ・オーリオには入っていないよね」と、ペペロンチーノにプチトマトという組み合わせにも首を傾げたようだ。

 この投稿にフォロワーも注目。「可哀想に。ダイエットだね」「典型的なイギリスの食事だね」「お気の毒に」「中国でイタリアンを注文して泣きを見るのはやめよう」「おかゆは最高なんだけど」「注文したものが出てきただけ」などと様々なコメントが書き込まれていた。

https://twitter.com/jgriffiths/status/1492430282120523776?s=20&;t=TJDWlBxK7aWcIDwA7wescw

https://the-ans.jp/beijing-olympics-2022/219925/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)