https://www.uhb.jp/news/data/30147/t-image.jpg?v=1661164064

北海道長万部町で神社の敷地内から吹き上げている水について、成分分析の結果“温泉水”であることが分かりました。

 長万部町の飯生神社の敷地内では、8月8日の午後6時ごろ水が噴き上がっているのが見つかりました。

 高さは約40メートルほどで、2週間経過した22日時点でも水の勢いは衰えていません。

 長万部町が成分分析したところ噴出している水は温泉水で、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉と推定されることが分かりました。

 食塩泉であることから金属が錆びるなどの塩害の問題が起きる可能性があるということです。

 ※動画撮影:「オッサンと小型自動二輪」さん(8月8日)

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