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堀江貴文氏(東スポWeb)

 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が7日、自身のツイッターを更新。ラーメンのチャーシューについて確固たる持論を述べた。

 堀江氏は今年8月に北海道大樹町にオープンしたばかりのラーメン店「堀江家」をプロデュース。北海道ではめずらしい家系ラーメン店で、席に置いてあるQRコードを読み込んで注文と会計を行い、麺の固さや油の量、味の濃さもここから指定するというハイテク店舗。チャーシューは堀江氏の好みが強く反映され〝ボロボロ崩れるチャーシュー〟を売りにしている。

 ところが、柔らかくホロホロのチャーシューを求める声があったようで、堀江氏は「なんか、ボロボロ崩れるチャーシューをホロホロチャーシューにしろって言ってくる奴って、親友を心友とか言い換える奴みたいで気持ち悪いんだよね。。」と不快感をあらわにした。

 堀江氏は今年5月、ユーチューバー・島やん隆史の動画に出演した際も「僕の中でチャーシューというのは噛みごたえがあったら、ダメなものなんですよ。トロトロというかボロボロ」と独自の見解を披露していた。過去にお気に入りのボロボロのチャーシューを見つけた際にはブロックごと購入していたことも明かしている。

 ホロホロとボロボロの違いはとてつもなく大きいようだ。

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