0001きつねうどん ★
2022/09/09(金) 07:18:39.43ID:CAP_USERなお以前ツイッター上では、亀仙人の発言に負けず劣らずな「気が長すぎる道路標識」が話題となっていたのだ。
■「通行禁止」の条件がツッコミどころ満載
注目を集めていたのは、グラフィックデザイナー・けんとっとさんが投稿した「びっくり道路選手権」というハッシュタグの付いたツイート。
投稿には「40年たっても、当面の間の規制は継続中」とだけ綴られており、添えられた写真を見ると「通行禁止」の4文字を掲げた道路標識の様子が確認できた。
https://img.sirabee.com/wp-content/uploads/2022/09/sirabee20220908sagamiharashi-1200x800.jpg.webp
標識には「最大幅2.0m以上の車」「区間 牧馬峠附近300m」といった情報が表記されているのだが、注目すべきは「期間」の項目。なんと、そこには「昭和55年8月26日から当分の間」というツッコミどころ満載な情報が記されていたのだった…。
■40年以上の「当分」は規格外すぎる…
昭和55年は西暦にすると1980年。現在もこちらの「通行禁止」が有効だとすれば、じつに42年間もの間設置されていたことになる。「当分」の意味について、改めて考えさせられる光景ではないか…。
件のツイートは投稿からわずか数日で900件近くものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「当分の間(短いとは言ってない)」「自分が生まれる前から継続してるのか…」といったツッコミの声が続出していた。
なおツイートに使用されていた「びっくり道路選手権」というハッシュタグは以前、8月10日の「道の日」にちなみ、ゼンリン公式ツイッターアカウントが開催した企画と同名のもの。
つづき
https://sirabee.com/2022/09/09/20162934221/