リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫
峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる 「やあ!鳥さんおはよう」とか言いながらバタートーストをくわえて走るスネ夫の
背後を、日頃のいじめですっかり精神がすさんだのび太が、出刃包丁を…! のび太は池沼であった。
そののび太がスネ夫の背後にしのびより、包丁でスネ夫の尻を横方向に切った。
「痛ててて!なんだ、のび太か。イタズラはやめろよ」
のび太はハァハァと息をはずませ、その顔は不気味に笑っていた。 スネ夫は出勤を中止して一旦自宅に戻った。のび太に包丁で裂かれたズボンを
穿きかえるのと、尻の切り傷の手当をするためだ。 医者は尻の傷を見て、ごく浅いもので出血もほとんどないと言って軟膏をすり
こんだ。
弁護士は、闇の世界を統べるものについての自説をひとくさりぶってから帰って
いった。 木村昴「いいもん持ってんじゃん。よこせ!」
スネ夫はラジコンを取られた。 スネ夫「そろそろクリスマスですね。予定はありますか?」 「何を言っとる!邪教の祭りなど関係ないわ!」
空き地を横断していてたまたまスネ夫に声をかけられた老人は吐き捨てるように
そう言った。 認知症のタクヤは何を思ったか、前スレのYZWの真似で巨大乳輪&爆乳に自らを改造
した。 驚いたのは施設の職員たちである。タクヤの身体がいつのまにか女体化している
ではないか。魔法を使ったとでもいうのか。 タクヤの姿が施設の中から消えることが頻繁にあり、職員たちをあわてさせた。
そしていつのまにか戻っており、服に草の切れはしが付いていたりして、不信が
増すのであった。 その夜またもタクヤは施設から抜け出した
タクヤの向かった先は 施設の敷地内に作られた秘密基地である。この基地は巧妙に隠蔽されており、
職員たちには見つけることができなかった。
ここでタクヤは火鉢で好物の餅を焼いて食ったりして喜んでいたのだ。
この秘密基地を用意したのは最後の忍びと言われる源九郎。かれはタクヤの妻
シズカの従兄弟の息子で、ココミやコウキとははとこの関係になる。 実のところ施設に入れられてから、家族の誰もがタクヤを訪ねなくなったのだ。そんな孤独
を無くすかのように突如現れた遠縁の男。明らかに怪しかった。 世之介が置いて帰ったガンダーラだった。施設に帰って早速植松聖子を犯した! それでgym-kがダイハツと同じ末路を迎えるのであった。 gym-k の方ではタクヤに会長の座を退いてもらうことにした。
そのことを伝えるために和崎悠真がタクヤのもとにやってきたが、タクヤは激怒
した。
「なぜ与太郎が来ない!こんな重要な件で社長本人が来ないとはどういうこと
なんだ!与太郎はどうした!」
「あのう、社長は世之介さんなんですけど...」 しかも植松聖子の妊娠が発覚したのだ。結局前スレのヌード場達治は実子だったじゃないか。 タクヤのことである。
身から出た錆とはいえ、かれに対する周囲の目は厳しいものになった。何をしで
かすかわからない危険な老人と言われ、居心地の悪い日々を送っていたのだ。
そして例の秘密基地に身を隠すことが多くなった。 その秘密基地ではこの世の地獄とも思えるような人体実験が行われていた。 「九郎よ、ここに入れるのはわしとおまえだけだ。どちらが実験台になるのだ」 九郎「おまえ今まで人体実験されてたこと覚えてないの?」 そう、ふたりとも人体実験のモルモットであった。
この基地は職員により既に発見されており、タクヤが餅を焼く際に使用していた火鉢に特殊な細工が施されていた。 頂き女子リリちゃんがやってきた
「お餅を頂きたいわ」 忍びの剣の技が間近で見られる。
タクヤのワクワク感が止まらない。
しかしこの緊迫した場面に邪魔が入った。
施設の職員が、迎えの車が来たと告げたのである。タクヤはこの年末年始を自宅
で過ごすことになっていたのだった。 自宅に帰ったら更に居心地が悪くなるのはわかっていた。タクヤは九郎から刃を奪い職員を
刺した!逃げた!今の俺を救えるのはYZWしかいない。会いたい! この刺殺事件を受けて捜査本部が設置された
指揮を執るのは警視庁の明智管理官だ この刺殺事件を受けて捜査本部が設置された
指揮を執るのは警視庁の明智管理官だ 今気づいたが名探偵コナン観ないもんだから。木場(木部)千尋もそうなの? そして震度7の大地震が起きたのだった。明らかに神の怒りであった。
田村犬痔「最後の審判わ!!」 「ああ、おめでとうさんですぅ。20年前の正月にもこんな大地震がありました
なあ、ファー」
タクヤの兄さんまが恒例の年始に来た。ホームレスのさんまは、タクヤが人を
殺して逃走したニュースなど見るすべもなかったのだ。またタクヤが施設に
入ったことさえ知らなかった。当然家にいるものと思って来たのだ。 当然家の中はひりついていた
家族全員の冷たい視線がさんまに突き刺さる
そこはまさに地獄すら生温いと感じる雰囲気だった 「伯父さん....」
次女のコウキがさんまに声をかけた。 タクヤは峰岸穂花のところに匿われていたのである。この家の隣には、タクヤが
会うことを熱望していたYZWの見世物小屋がある。 今この家にいるのは、峰岸穂花と息子のヌードバ。使用人であり前gym-k会長で
あった90歳を超えた長谷川京子。始めにヌードバの実の父だと言った久美男、
その次に父であると表明したツトムであった。
かつてのタクヤであれば、久美男やツトムがいることに不信感を抱いたであろう
が、認知症になった今は、賑やかでいいなぐらいにしか思っていなかった。 この家の居心地や温かさを知ったタクヤは、正妻の静香に離婚届を送った。 タクヤは無我夢中で下痢便カレーを貪った。
だがいくら食べても満腹にならない。 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 それに気づかないタクヤはギリシャ神話の如く、とうとう自分の手足を食べだした
峰岸家は誰も見て見ぬふりで、YZWの見世物小屋に入り浸っていた。 観測者の間に動揺が広がった。
「片岡さん、タクヤが認知症の芋虫ですよ!こんなんで主役がつとまるんで
すか!」
「うううむ・・・」 タクヤは穂花たちが止めるのもきかず、自ら進んでキャタピラー拓哉の名で、
YZWの見世物小屋に出演した。 明智管理官は手足がないタクヤの身体をかつぎあげ、水を張った浴槽に放り
こんだ。そして、もがき苦しむタクヤを、薄笑いを浮かべて眺めていた。
「管理官、やめてください!これはまずいですよ」
木部警部が浴槽からタクヤをすくいあげた。 タクヤ「あなたは命の恩人だ。お礼に竜宮城に招待します!」 「ほら、竜宮城なんてこと言ってやがるぞ。こんな調子では有罪にできないだろ
う。だが俺は人殺しを許すことはできないんだ!」
明智は興奮して言った。 明智はコーフンしてハラが減ったので下痢便カレーを夢中で貪った。
しかしいくら食べても腹一杯にはならなかったのである。 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 そして>>222と無限ループ。「片岡さん、こんなんで本当にいいんですか!?」 YZWの見世物小屋で売っている下痢便カレーがあやしい、というタレコミがあった 左様なことはつゆとも知らず、YZWは見世物小屋に併設された居住スペースで、
朝食を摂っていた。朝食の内容は、オレンジジュース、ベーコンエッグ、野菜
サラダ、ヨーグルト、バタートースト、そしてコーヒーといったところで
あった。 YZW「わ〜た〜しは〜やってなぁい〜けぇ〜ぱくだぁ〜♪」 仕事帰りにスーパーによって材料を買いこんでから家で作るか、一人暮らしなん
だから、カレーショップで食べていくか、などと考えてニタニタしていたら、
現場リーダーの大下チキンから叱責を受けた。 スネ夫は新生gym-k の工場でパンケーキ製造のラインで働いている。リーダーの
大下はトランスジェンダー女性であるが、令和25年の今では珍しくはない。 本性が「光る君へ」大納言の次男と一緒であるスネ夫は、「俺の子を産めや!」とその上司
をレイプした。 一発ヤッてスッキリしたスネ夫は腹が減ったので下痢便カレーを夢中で食った。
しかし食っても食っても腹が空く。
「おかしい…YZWは収監されてるはずなのに」 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 そうして三人目の芋虫が誕生したのであった。そうなると観測者側も慣れたもので「あっまた。」と鼻くそをほじくりながら言うのであった。 猫柳&片岡も芋虫になった。ここで田村犬痔の出番である。「俺が本スレを乗っ取る!」 朝目覚めたら世界が一変した事に、次女コウキは戸惑いを禁じ得る事が出来なかった。自分以外全員が、夫も子供も職場の皆も、芋虫になっていたのだ! タクヤに人工の手足が装着された。
脳もA Iチップを埋め込み認知症が多少改善されたのである。 タクヤは、これでやっとオナニーが出来ると思いながら腹ごしらえのため下痢便カレーを食べたが、いくら食べても空腹が満たされることがない。 なぜならまるで反芻行為の如く食べてもそのまま肛門から出ていくからだ。 タクヤの状態に変化があったという連絡をシズカから受けとった世之介は
すぐタクヤ邸に駆けつけた。そこで世之介は見事な義手と義足を付けたタクヤの姿を見て驚くほかなかったのである。
「エルデンリングのブルースコーポレイション製なんだ」自慢そうにタクヤが
言う。 世之介とタクヤのために、シズカは茶を淹れて持ってきた。
「朝起きたら、この人に手足が生えてたのよ、もうびっくり」
タクヤは茶を啜って言った。「隅田川が手配してくれたらしい。なかなか気が
きくわい」 世之介「さあ、出来立てホヤホヤの下痢便カレーだよ。すぐ食べてくれ」 「そればっかりだな」タクヤは苦笑した。もはやその顔は呆け老人のそれでは
なかった。 顔はシュッと引き締まり、そのちんぽは鋼鉄のようであった そのせいか年より若返って、精悍な男前になったタクヤは言った。
「ボディビルダーの大会に出るのでダイエットしなきゃいけない。当分の間下痢便カレー
はお預けだ。」 世之介「何を言っているんですか。下痢便カレーはダイエットに効果的なんですよ」 タクヤ「ふん、俺はシズカの下痢便じゃねーと満足しないんだよ」 穂花「あなた私の下痢便を美味しいって言ってくれてたじゃない!」 穂花「あなた私の下痢便を美味しいって言ってくれてたじゃない!」 「僕も義手と義足がほしいです」そう言って猫柳は観測室の床をゴロゴロと転が
った。
「手も足も出ないとはこのことだな」片岡は自嘲気味に言った。 デデーン「片岡、アウトー」
どこからともなくSEと声が部屋に響き渡った。 片岡も猫柳も自らの手足を食べてしまったという記憶を持ってはいなかった。
ただ、テキストには記述されているという認識はあった。 「いやあ、よく訪ねてきてくれたよ、世之介くん。わたしは実に嬉しい」
タクヤは上機嫌であったが、世之介は先程腹にパンチを受けただけに、真意が
どこにあるか量りかねていた。