平家物語 第七巻
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800年の時を超える祈りの物語
≪祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす≫
平安末期。 平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へー
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。
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原作:https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309728797/
◇前スレ
平家物語 第六巻
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1643951373/
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>842
初期の動員ペースは平家方の方が圧倒的に上回っているのだか、さっさと東国に遠征して集結途中の源氏方を各個撃破すべきだろ。 >>851
清盛が太政大臣と幼帝の祖父兼任してるなら恭順する有力豪族を武蔵国府の要職につけて律令制の範囲で反乱討伐させればいいのだが、一門の利権を余所者に明け渡すのが嫌ならできない。 頼朝が杉田って、何でだろう? って思ったけど、
今週の見て納得した。
全然ヤル気ねーのなw
「本当に?」連発でwww 大河の清盛は石橋山での敗戦後も頼朝健在との報告聞いて、急ぎ討伐するよう命じていたけど、こっちの世界では割りと呑気だったよな。
どっちが史実に近いんだろ? このアニメと大河ドラマの頼朝って頼りない感じだけどたまたまそうなっただけで頼朝の性格について新しい発見があったの? >>856
文治3年(1187年)10月29日、秀衡の死去を受けて泰衡が家督を相続する。父秀衡は死の直前、源頼朝との対立に備え、平氏滅亡後に頼朝と対立し平泉へ逃れて秀衡に庇護されていた頼朝の弟源義経を大将軍として国務せしめよと遺言して没した。 昔から政子が強すぎて頼朝は優柔不断なイメージじゃない? >>859
キョンとハルヒみたいなもんだ。
聞いちゃいない。 >>858
どうせ滅ぼされるならよりとっもが平家とどんぱちしているときに後ろから殴りかかれば良かったな >>859
平氏打倒のリーダーが必要だった、あの時点で北条氏ではまとめられなかった
鎌倉幕府成立後は、頼朝の子供、孫はダメで北条氏に排除された 頼朝のイメージって歴史上明らかになっている事実からするとあんなもんだろう
政子が圧倒的強く、尻に敷かれている印象 Wikiライター曰く
特に判官贔屓で高い人気を持つ末弟・義経を死に至らせたことなどから、頼朝の人気はその業績にもかかわらずそれほど高くなく、小説などに主人公として描かれることも少ない。上記のように、武人でありながら戦闘の陣頭指揮を執ることが非常に少なく、御簾の奥から指令を発するようなイメージが、日本人好みの英雄像と乖離していることもある。 尊氏も高師直も陣頭指揮結構しているけれどクッソ不人気だし、やはり人気者の敵なのが大きいんじゃね 尊氏は中国に朝貢したから公に描きにくいだけで一般には人気でも不人気でもないんじゃね >>863
昔はもうちょっとキリッとしたイメージの気もしたが
これの杉田や大河の大泉洋のイメージはそうだねぇ 日本人は、
義経のように、戦場で馬を掛け、すごい武功を上げるが、頼朝に妬まれて亡き者にされる悲劇の主人公好き >>850
これで最後にするし
たぶん製作者が仕掛けたギミックはわかっていらっしゃるとは思うのだがあえて繰り返すと
自分は最終回最後に各地で祇園精舎の鐘の声を唱えている場面で、日本では南の島しか見られないハイビスカスが写し出されたのをみて、直前まで私もあなたが指摘した違和感を持っていたのだが、そうしなかった理由はそういうことかと氷解したものだから。 そんなことより
猫って描に似てるじゃないか。
そういうことだったのか。 今の女児が鬼滅のキャラに2次元初恋を捧げたりしているのと同じ様に
はるか大昔は義経が2次元初恋だった女児もきっと多かったんだろう
リアル義経じゃなくて物語の中の義経の話 Eテレの雅楽の世界再放送、撮り損ねた。昼とは
序盤の参考になるかと思ったけど 義経や沖田は昔から美形にされてるなと
乙女ゲーなどで歴史上の人物はキラキラ美形に >>857
シンクロニシティと言うやつでは?
大体みんな同時に同じようなことを思いつくもんよ
にんげんだもの >>851
集結途中と言っても石橋山で破った時点ではもう大丈夫だと思っただろうし
そこから上総千葉を従えて大庭勢破った段階ではかなり大勢力になってるからな
口で言うのは易いけど実際は中々難しい戦じゃないのか、これ >>865
尊氏は後醍醐天皇を吉野に追いやったからなあ・・・
皇国史観の人から見れば敵だろうし 義経を死に追いやった頼朝
後醍醐天皇を吉野に追いやった尊氏
豊臣家を滅亡に追いやった家康
幕府を開いた征夷大将軍は皆ガッツリ敵を倒してるんだがそのせいか嫌われがち
日本人は負け犬大好きの判官贔屓だからなぁ
>>858
何故この親父の遺言を最後まで死守せなんだか泰衡のアンポンタンは >>882
江戸時代→完全に武家優位(末期は天皇優位?)
室町時代→後醍醐天皇を吉野に追い出して北朝の天皇を擁立した武家優位
建武の新政→北条氏に不満のある武士に担がれて北条氏滅ぼして天皇優位の政治
鎌倉時代→武家優位(承久の乱で後鳥羽上皇が負けたのが決定打)
平安末期→鹿ケ谷の陰謀以降は武家優位
仲良かったのは1160年代から1170年代半ばの後白河法皇の院政中期だけだと思う 偶然なんだろうけど、割りと大河ドラマと時系列の足並みが揃ったタイミングが面白いな、同じ人物でも描き方はだいぶ違うけど >>881
秀衡は頼朝の容赦なさを見抜いてたんかね
ただ実際、義経を擁したところで勝ち目は無かったろうけど 龍馬の美化はマジで深刻
あいつは単に岩崎弥太郎になれなかった男に過ぎない
司馬遼太郎の小説は好きだが >>863
教科書に出てくる羽生結弦みたいな切れ目のイケメン頼朝像は創作だろう。鶴岡八幡宮に頼朝の木造もあるがそちらは腹の出たたぬき親父だった。 ずっと形骸化してるのに天皇を滅ぼさない日本は何なんだろう >>887
あれは既に教科書から消えてる
あの肖像画は足利直義説が濃厚らしい
つか、直義イケメンすぎるだろう
ザンバラハゲちゃびんの尊氏とえらい違いだ >>888
聖徳太子が日本国を作る時に、十七条の憲法で規定してしまったからでは?
第三条、詔を承けては必ず謹め……。
訳文「天皇の命を受けたら、必ずそれに従え。譬えるなら君は天、臣は地。
天が万物を覆い、地が万物を載せる。
それによって四季は規則正しく移りゆき、万物を活動させるのだ。
もし地が天を覆おうとするなら、この秩序は破壊されてしまう。
そのように、君主の言に臣下は必ず承服し、上の者が行えば下の者はそれに従うのだ。
だから、天皇の命を受けたら必ず従え。もし従わなければ、結局は自滅するであろう。 第六条、惡を懲し善を勸むるは古の良典なり……。
訳文「悪しきを懲らし善きを勧めるということは、古からのよるべき教えである。
それゆえ、人の善行はかくすことなく知らせ、悪事は必ず改めさせよ。
人におもねり、人をあざむく者は国家をくつがえす利器ともなり、人民を滅ぼす鋭い剣ともなる者だ。
また、媚びへつらう者は、上の者には好んで下の者の過失を告げ口し、下の者に会えば上の者を非難する。
このような人々はみな君に対して忠義の心がなく、民に対しては仁愛の心がない。大きな乱れのもととなることだ。」 第十七条、夫れ事は獨り斷むべからず必ず衆と與に論ふべし……。
訳文「物事は独断で行ってはならない。必ずみなと論じあうようにせよ。
些細なことは必ずしもみなにはからなくてもよいが、大事を議する場合には誤った判断をするかも知れぬ。
人々と検討しあえば、話し合いによって道理にかなったやり方を見出すことができる。」 >>888
実力的には最高権力者になったとしてもそれが未来永劫続くとは限らないからじゃね?
特に血筋的にはそこら辺の人間と大差ないのは否めない
だから歴代の武家政権は征夷大将軍になったり関白になったり
天皇や貴族と姻戚関係になったりしてる、要するに利用価値があるから残したんだろう >>888
天皇制に限らず王朝は完成された階級制度を利用したい取り巻きにより存続するんだよ。そして武士から太政大臣達成者の清盛は百姓から関白まで登り詰めた秀吉出現までは下剋上記録保持者だ >>881
家康に関しては、山岡荘八や司馬遼太郎の影響で既に不人気ではないしむしろ人気ある方じゃね 平家横暴だったかもしれないが
他の政権でも横暴なやついくらでもいるし
後白河と源氏がいたのが不運だな
後白河も嫌いな人物なんだ >>897
要は、聖徳太子の十七条の憲法と大きく逸れてしまったからでは?
十七条の憲法は儒教や仏教を基に書かれてるから。
平家一門で要職を固めてしまったように独裁政権になって他に耳を貸さなくなった。
和を以って尊しとなすという聖徳太子の教えと正反対なことをしている 後白河法皇が権力志向の強い人物だったから自分の権力基盤を固める為に
本来大臣になれる家格じゃない清盛が大臣に昇進出来たけど
その権力志向の強さが故に滋子が死んだ後は歯止めが効かなくなった
平家との関係が崩壊したのは後白河法皇の責任もある 後白河院こそ天皇の血統というだけで一介の不良が天皇になったという出世例かもしれん
あとは吉宗くらいか >>888
形骸化してるわけではない
彼らはこの世界の礎の祈りを司る
その役割が重要であるからこそ限られた自由しかない
しかし神聖不可侵である
御霊は幾重にも保護されていて侵される事はない
その歴史は華やかであり血生臭くもある、彼らほど神々の勢力争いを肉で具現してる人々もいないだろう >>895
いうて清盛は父親が殿上人やしな
あと秀吉も今では出自が貧しい農民だという説はほぼ否定されている
ど底辺からの成り上がりだと日本じゃないけれど明王朝を建てた朱元璋やな 後白河院
皇位継承とは無縁で気楽な立場にあった雅仁親王は「イタクサタダシク御遊ビナドアリ」(『愚管抄』)と、遊興に明け暮れる生活を送っていた。
この頃、田楽・猿楽などの庶民の雑芸が上流貴族の生活にも入り込み、催馬楽・朗詠に比べて自由な表現をする今様(民謡・流行歌)が盛んとなっていた。
雅仁は特に今様を愛好し、熱心に研究していた。後年『梁塵秘抄口伝集』に「十歳余りの時から今様を愛好して、稽古を怠けることはなかった。昼は一日中歌い暮らし、夜は一晩中歌い明かした。声が出なくなったことは三回あり、その内二回は喉が腫れて湯や水を通すのもつらいほどだった。待賢門院が亡くなって五十日を過ぎた頃、崇徳院が同じ御所に住むように仰せられた。あまりに近くで遠慮もあったが、今様が好きでたまらなかったので前と同じように毎夜歌った。鳥羽殿にいた頃は五十日ほど歌い明かし、東三条殿では船に乗って人を集めて四十日余り、日の出まで毎夜音楽の遊びをした」と自ら記している。
その没頭ぶりは周囲からは常軌を逸したものと映ったらしく、鳥羽上皇は「即位の器量ではない」とみなしていた(『愚管抄』)。今様の遊び相手には源資賢・藤原季兼がいたが、他にも京の男女、端者(はしたもの)、雑仕(ぞうし)、江口・神崎の遊女、傀儡子(くぐつ)など幅広い階層に及んだ。 >>906
利休以前の贅沢な茶会をしていた時代に父親が清洲城の茶坊主してたなら守護大名相手の茶器販売でかなり儲けてたと思うが商売の上手い百姓あつかいだよ。武家の木下ねねと結婚するまで苗字すらない。 >>879
結果論かもしれないけど、討伐軍編成に1ヶ月近くかけたのが最大の失敗だろ。
1週間ぐらいで東国に赴けば、まだ数千騎ぐらいでもどうにかなったんじゃないか? >>912
石橋山の梶原景時の行動が謎
石橋山ではたまたま頼朝が寡兵だっただけで、神奈川一帯で頼朝支持は明確に大きかったなど、
勝つ見込みが既にあったから頼朝を逃したとしか思えない 敦盛は伝承によっては義経と中二病同士気があって京に潜伏した時も見逃してもらったとかいう話もある 相手が清盛とはいえ睨まれただけで逃げ出すとかあの怨霊さんどんだけチキンなの 今様って現代風に言うとJ-POPみたいな感じかな? 学校にロック禁止されてた時代のロックみたいなものだろうね
こんな下賎なものをっていう感覚 >>877
司馬の小説までの沖田は講談でも映画でも「血に飢えた狼」として描かれてたと誰かが 以前は資盛と書きたい場合、一度資料と書いて料を消して盛をつけていたが、今はすぐ出る。いとおかし。 >>914
彼女とのやりとりが有名なので悲劇のヒーローみたいにはなってる そう考えると今の上皇が歌謡曲のベストアルバムを選曲して売り出すようなもんだな
後白河、ファンキー過ぎるだろう OP曲いいなあでも羊文学って別にかわいくないよなあと思ってたけど
アニメが面白くなったら突然かわいく見えてきた
再生リスト聞いてたらくるりとかかまってちゃんみたいな
(ロック詳しくないから細かいジャンルわからない)ちょっと昔に流行ってたようなオサレ系で
青春してた時のような感受性強い気分になって世界に入り込んでしまうわー >>925
自分でも歌って自作ゲームも作ってるからYouTubeでチャンネル持って配信してるようなもんw マジで大河の主人公は嵯峨天皇か後白河院がいいと思ってる
それくらいとんでもないことをやってる >>923
ちょっと怖い話。
6話の右京大夫の後ろにある花はきょうちくとう。
綺麗な花だが
花言葉は強い毒性があることに由来して、
「油断大敵」「危険な愛」「用心」なんだけど
ハイ。これについて説明できる人? 幼稚園のお遊戯会で「京の五条の橋の上〜♪」ってやるから
頼朝より先に義経が刷り込まれるマジック >>932
良いなぁ
ロザリーナに少し似てる気がする >>930
きょうちくとうって食べると中毒になっちゃうみたいだけど
資盛が右京大夫中毒になってるってことかな?
あとは花は咲いても実(果実)が残らないとか… 前後の資盛のセリフと今後を考えると
花は咲いても実がならない=悲恋の暗示かなーと… 資盛アニメだとたいしたドラマはないけどびわと同じ傍観者だと思ってた あの花しょった右京大夫の1枚画が出た時点で
好きだけど実らないから嫁子をもらうかなって感じかなと いや、夾竹桃って言ったらそれより平和の花のイメージが強すぎないか いろいろ画面にメッセージ隠されてるんだねえ
岡田斗司夫が解説してくれないかなあ >>938
観てる分には美しくて平和だけど
踏み込んで食べたりしちゃったから苦しんでるんだよきっとw >>940
いや、見てる分にはと言うか、原爆からの復興と希望の象徴なんだが夾竹桃 サンクス。皆さん優しいですね。
花言葉を調べたら、間にうけて、源氏との一戦間近の忙しい時に資盛をたぶらかす傾国の美女と言っているのかと勘ぐり、ちょっとビックリしていたのですが、なんとか納得できそうです。
平和というのは広島で原爆後早期に花を咲かしたことで歌にもなっているそうですね。源平合戦などせず、平和になって欲しいという意味もあるのでしょうか。 右京大夫集だと資盛に放っておかれた隙に藤原隆信に言い寄られてしまった…
みたいな描写だけど、アニメの方は資盛は純情でどっちかというと右京大夫が魔性の女っぽいね 現代の意味で使う花言葉ってのはオスマントルコ帝国が起源とされてる
時期的にいうと18世紀あたり 右京大夫って資盛とは身分違いだからハナから本妻に収まるのは無理だったろうけど
藤原隆信にも正妻作られてるって事は家が弱小もいいとこだったんだろな
兄も出家しちゃってるし 調べてませんが平安時代にはないでしょうね。
ただ、古典でよくあるシチュのようにこの花に歌をつけて思い人に贈ったとかだったら花や花言葉の時代考証は重要になりますが、今回のように背景として使った場合、現代人が共有する範囲の花言葉まで使っていいと思っています。
そもそもびわが出ちゃってるわけですから。びわは視聴者、すなわち現代人の視点の代弁者と思われますものね。 >>944
上は944サンへです。
>>946
成程 >>942
仁義なき戦いの象徴かな
ちなみに兵庫県尼崎市の市花でもあるんやで すまんホスト規制で新スレ建てられなかった
>>960お願い レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。