平家物語 第七巻
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend::vvvvv::
!extend::vvvvv::
↑次スレを立てるときは「!extend::vvvvv::」を二行以上重ねてコピペする
800年の時を超える祈りの物語
≪祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす≫
平安末期。 平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へー
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。
――――――――――――――――――――――――――――――――
・法律に違反する画像や投稿動画の話題、URL貼りは厳禁。
・荒らし、煽りは徹底放置。⇒ 削除依頼:http://qb5.5ch.net/saku/
・2chブラウザの導入を推奨。⇒ http://www.5ch.net/browsers.html
・sage進行推奨。メール欄に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代理人を指名する事。
――――――――――――――――――――――――――――――――
◇公式サイト
アニメ公式:https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/heike_anime
原作:https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309728797/
◇前スレ
平家物語 第六巻
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1643951373/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 後白河法皇が権力志向の強い人物だったから自分の権力基盤を固める為に
本来大臣になれる家格じゃない清盛が大臣に昇進出来たけど
その権力志向の強さが故に滋子が死んだ後は歯止めが効かなくなった
平家との関係が崩壊したのは後白河法皇の責任もある 後白河院こそ天皇の血統というだけで一介の不良が天皇になったという出世例かもしれん
あとは吉宗くらいか >>888
形骸化してるわけではない
彼らはこの世界の礎の祈りを司る
その役割が重要であるからこそ限られた自由しかない
しかし神聖不可侵である
御霊は幾重にも保護されていて侵される事はない
その歴史は華やかであり血生臭くもある、彼らほど神々の勢力争いを肉で具現してる人々もいないだろう >>895
いうて清盛は父親が殿上人やしな
あと秀吉も今では出自が貧しい農民だという説はほぼ否定されている
ど底辺からの成り上がりだと日本じゃないけれど明王朝を建てた朱元璋やな 後白河院
皇位継承とは無縁で気楽な立場にあった雅仁親王は「イタクサタダシク御遊ビナドアリ」(『愚管抄』)と、遊興に明け暮れる生活を送っていた。
この頃、田楽・猿楽などの庶民の雑芸が上流貴族の生活にも入り込み、催馬楽・朗詠に比べて自由な表現をする今様(民謡・流行歌)が盛んとなっていた。
雅仁は特に今様を愛好し、熱心に研究していた。後年『梁塵秘抄口伝集』に「十歳余りの時から今様を愛好して、稽古を怠けることはなかった。昼は一日中歌い暮らし、夜は一晩中歌い明かした。声が出なくなったことは三回あり、その内二回は喉が腫れて湯や水を通すのもつらいほどだった。待賢門院が亡くなって五十日を過ぎた頃、崇徳院が同じ御所に住むように仰せられた。あまりに近くで遠慮もあったが、今様が好きでたまらなかったので前と同じように毎夜歌った。鳥羽殿にいた頃は五十日ほど歌い明かし、東三条殿では船に乗って人を集めて四十日余り、日の出まで毎夜音楽の遊びをした」と自ら記している。
その没頭ぶりは周囲からは常軌を逸したものと映ったらしく、鳥羽上皇は「即位の器量ではない」とみなしていた(『愚管抄』)。今様の遊び相手には源資賢・藤原季兼がいたが、他にも京の男女、端者(はしたもの)、雑仕(ぞうし)、江口・神崎の遊女、傀儡子(くぐつ)など幅広い階層に及んだ。 >>906
利休以前の贅沢な茶会をしていた時代に父親が清洲城の茶坊主してたなら守護大名相手の茶器販売でかなり儲けてたと思うが商売の上手い百姓あつかいだよ。武家の木下ねねと結婚するまで苗字すらない。 >>879
結果論かもしれないけど、討伐軍編成に1ヶ月近くかけたのが最大の失敗だろ。
1週間ぐらいで東国に赴けば、まだ数千騎ぐらいでもどうにかなったんじゃないか? >>912
石橋山の梶原景時の行動が謎
石橋山ではたまたま頼朝が寡兵だっただけで、神奈川一帯で頼朝支持は明確に大きかったなど、
勝つ見込みが既にあったから頼朝を逃したとしか思えない 敦盛は伝承によっては義経と中二病同士気があって京に潜伏した時も見逃してもらったとかいう話もある 相手が清盛とはいえ睨まれただけで逃げ出すとかあの怨霊さんどんだけチキンなの 今様って現代風に言うとJ-POPみたいな感じかな? 学校にロック禁止されてた時代のロックみたいなものだろうね
こんな下賎なものをっていう感覚 >>877
司馬の小説までの沖田は講談でも映画でも「血に飢えた狼」として描かれてたと誰かが 以前は資盛と書きたい場合、一度資料と書いて料を消して盛をつけていたが、今はすぐ出る。いとおかし。 >>914
彼女とのやりとりが有名なので悲劇のヒーローみたいにはなってる そう考えると今の上皇が歌謡曲のベストアルバムを選曲して売り出すようなもんだな
後白河、ファンキー過ぎるだろう OP曲いいなあでも羊文学って別にかわいくないよなあと思ってたけど
アニメが面白くなったら突然かわいく見えてきた
再生リスト聞いてたらくるりとかかまってちゃんみたいな
(ロック詳しくないから細かいジャンルわからない)ちょっと昔に流行ってたようなオサレ系で
青春してた時のような感受性強い気分になって世界に入り込んでしまうわー >>925
自分でも歌って自作ゲームも作ってるからYouTubeでチャンネル持って配信してるようなもんw マジで大河の主人公は嵯峨天皇か後白河院がいいと思ってる
それくらいとんでもないことをやってる >>923
ちょっと怖い話。
6話の右京大夫の後ろにある花はきょうちくとう。
綺麗な花だが
花言葉は強い毒性があることに由来して、
「油断大敵」「危険な愛」「用心」なんだけど
ハイ。これについて説明できる人? 幼稚園のお遊戯会で「京の五条の橋の上〜♪」ってやるから
頼朝より先に義経が刷り込まれるマジック >>932
良いなぁ
ロザリーナに少し似てる気がする >>930
きょうちくとうって食べると中毒になっちゃうみたいだけど
資盛が右京大夫中毒になってるってことかな?
あとは花は咲いても実(果実)が残らないとか… 前後の資盛のセリフと今後を考えると
花は咲いても実がならない=悲恋の暗示かなーと… 資盛アニメだとたいしたドラマはないけどびわと同じ傍観者だと思ってた あの花しょった右京大夫の1枚画が出た時点で
好きだけど実らないから嫁子をもらうかなって感じかなと いや、夾竹桃って言ったらそれより平和の花のイメージが強すぎないか いろいろ画面にメッセージ隠されてるんだねえ
岡田斗司夫が解説してくれないかなあ >>938
観てる分には美しくて平和だけど
踏み込んで食べたりしちゃったから苦しんでるんだよきっとw >>940
いや、見てる分にはと言うか、原爆からの復興と希望の象徴なんだが夾竹桃 サンクス。皆さん優しいですね。
花言葉を調べたら、間にうけて、源氏との一戦間近の忙しい時に資盛をたぶらかす傾国の美女と言っているのかと勘ぐり、ちょっとビックリしていたのですが、なんとか納得できそうです。
平和というのは広島で原爆後早期に花を咲かしたことで歌にもなっているそうですね。源平合戦などせず、平和になって欲しいという意味もあるのでしょうか。 右京大夫集だと資盛に放っておかれた隙に藤原隆信に言い寄られてしまった…
みたいな描写だけど、アニメの方は資盛は純情でどっちかというと右京大夫が魔性の女っぽいね 現代の意味で使う花言葉ってのはオスマントルコ帝国が起源とされてる
時期的にいうと18世紀あたり 右京大夫って資盛とは身分違いだからハナから本妻に収まるのは無理だったろうけど
藤原隆信にも正妻作られてるって事は家が弱小もいいとこだったんだろな
兄も出家しちゃってるし 調べてませんが平安時代にはないでしょうね。
ただ、古典でよくあるシチュのようにこの花に歌をつけて思い人に贈ったとかだったら花や花言葉の時代考証は重要になりますが、今回のように背景として使った場合、現代人が共有する範囲の花言葉まで使っていいと思っています。
そもそもびわが出ちゃってるわけですから。びわは視聴者、すなわち現代人の視点の代弁者と思われますものね。 >>944
上は944サンへです。
>>946
成程 >>942
仁義なき戦いの象徴かな
ちなみに兵庫県尼崎市の市花でもあるんやで すまんホスト規制で新スレ建てられなかった
>>960お願い >>938
きょうちくとうが平和のイメージ、原爆とか初めて聞いた
色々あるんだねえ
>>948
現代に生きる製作者が現代の視聴者に向けて作ってる作品だから
素材は当時のモノを使うにしても
メタファーはおのずと現代人が受け取れるものにするだろうね 右京大夫の件、もうちょっと話させてもらうと
資盛が右京大夫の二股に悩んでびわに迫ったときは撫子=純愛、無邪気で
びわに迫るのはあくまで本気じゃない風だったけど
6話のきょうちくとうをしょった右京大夫が出てきたときは
苦しい恋して実らないので結婚することを本気で考えたんじゃないかな
6話は1180年だけど、資盛が北の方を迎えるのは1181年ごろらしいので >>906
清盛の祖父が当時の白河法皇に認められたのが平家繁栄のきっかけ 右京太夫は徳子が男の子産むちょっと前に中宮から里下りしたままで… >>956
エロ漫画を見た日本初の女性ということか 平家にあらずんば人にあらず!!か〜ら〜の〜驕る平家は久しからず!!! 富士川の戦いは実質的には武田と平家の戦いで、頼朝というか坂東軍はほぼ何の働きもしてないっていうのが有力とされてる
坂東軍に被害が出てないので平家が逃げたって事にして辻褄を合わせたんじゃないかと 甲斐源氏が主体だったってだけで戦いの流れは大体一緒なんじゃないの
都の貴族連中が日記で頼朝にそこまで忖度する必要性がわからんし 気分次第で殺戮する坂東武者相手にするには
頭目の頼朝をヨイショしとかないと生き残れないからでは 坂東武者では、手練手管が長けてる京都の公家と交渉がうまくできない ちょっと世襲で揉めるとすぐ親族同氏で殴り込みの世界だもんな
中央に調停頼もうが袖の下や気分次第でころころ変わられては
東国に強力な調停機関を求めたのも頷けるところではある >>953
6話の右京大夫の背景はシャクナゲじゃないのかな。
花言葉は「威厳」「荘厳」「危険」
"高嶺の花"ってことで。
キョウチクトウが日本に入ったのは江戸時代らしいし。 おもしろかろぅ vs ほんとうにぃ?
平家に代わる代わる抱かれるびわちゃんエロい >>939
その人に頼るようになったらおわり
知ったつもりになった瞬間のみ盛り上がって作品の楽しみの半分以上が減る
何も知らないで観ることができるのは最初の一回のみ
誰かの解説動画に頼ったら自分で見つける楽しみ無くしてしまうし感性落ちたまんま >>974
> 感性落ちたまんま
キミ、いいこと言うねえ
youtubeが便利すぎて何かを見失いかけてたわ >>960
後白河「徳子殿この本を見なされ」
つ秘密の魔法
徳子「どういう事ですか!ぶち殺しますよ、穢らわしい!」 >>971
着眼点はシャクナゲはツツジ科なので花弁の根本が筒状にくっついているか、それとシャクナゲもきょうちくとうも長ぽそい葉ですがシャクナゲの方が若干丸みがあるようですね。
結論から言うと971サンのおっしゃるようにシャクナゲでいいと思います。
そうすると、単純に?高嶺の花が一番スッキリしますが
両方とも「危険」的要素があるのが面白いですね。
きょうちくとうは毒があるから。
シャクナゲは高山植物で取りに行くのが危険だからという理由だそうですが。取りに行くのが大変なので文字通り高嶺の花でもある。
広島の方、兵庫の方、きょうちくとうに期待させちゃってごめんなさい。ただきょうちくとうの方のpositive な意味もたくさん知ることができて楽しかったです。 右京大夫はこの頃宮廷女官を辞しているので
なかなか会えない(会いに行くのが大変な)事にもかけてそうだね >>952
夾竹桃は広島市の花、原爆投下後の荒地でいち早く花を咲かせたことから市民の投票で選ばれた。
実は強い毒を持っていて、ほぼ全ての部分が有毒。燃やしても毒が出る上、周りの土も有毒になるという恐ろしい植物。 >>968
そもそも富士川当時は頼朝はいっぱいいる棟梁の1人でしかないし、
周りに平家方の奴がいっぱいいるのに遥か東の果ての頼朝をヨイショするのはおかしすぎやろ >>984
いっぱいいる中の頼朝と同格なやつを5〜6人教えて欲しい 以仁王が令旨を出した段階では、美野源氏、多田源氏、近江源氏、甲斐源氏とかの動員兵力に比べれば頼朝が動員できる兵力は無に等しかったはず
本来なら頼朝に味方するのは北条しか居ないはずだったのだから
本来の動員可能な兵力は甲斐源氏が最大で、奥州藤原氏を巻き込めていたら義経が次点になるくらいの感じ
要するに頼朝は上手く行きすぎた特殊なケース 平家の時代が続いたら日本でも乗り物としての車が発展した可能性があったろうか >>968
日記は公表しないからヨイショにならないんじゃね?
だからこそ資料価値が高い訳で >>985
だから甲斐源氏主体だったのを後から頼朝主体だったふうに曲筆されたって話だろ (とりあえず義朝の伜担いどこーぜ 旗色悪くなったら寝返ろう)
(ありゃ買っちった 内部分裂に作戦変更 弟従兄弟二代目三代目の順で) >>990
俺も、具体的な名前を挙げて貰えるとありがたい 木曾義仲はもう少しで平家の権力簒奪に成功したよな
そう言う話ではなくて? >>990
あー分かった
wikiの富士川の戦いのページを読んでそう言ってるんだな
確かにこれは紛らわしい表現だ >>987
重盛は後々の経済大名のセンスがあるから京都一極集中のまま商工業を発達さてたかもしれない。しかし大陸と交易してたらモンゴル帝国から黒死病ことペストが入ってきて元寇よりひどくなってたかもしれない。 頼朝は独自の兵力を持ってなかったけど源氏直流の嫡男だから
神輿としては最高の人材 清和源氏の嫡流は摂津源氏なんで河内源氏の八幡太郎義家の子孫である頼朝は嫡流では無い
河内源氏の始祖は満仲三男の頼信だから本来は傍流
要するに多田源氏とか他の源氏と血統的には変わらない
義家の子孫ってのが関東で挙兵する時に役に立っただけ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。