2009年(平成21年)11月6日に広島県の臥龍山山頂付近で当時島根県立大学1年生の平岡都さん(19)の頭部などが見つかったことから事件が発覚した。
捜査は難航し迷宮入りかと思われた。
ところが、2016年(平成28年)12月17日、警察は遺体発見の2日後に高速道で交通事故死した矢野富栄(よしはる・当時33歳)を被疑者死亡のまま殺人などの疑いで書類送検すると発表。
事件は急転直下、解決した。
しかし、社会を震撼させた猟奇事件の犯人が既に死亡していたことに落胆の声もあった。
加えて、同乗していた母親も共に死んだが心中または無理心中ではないのか?死体の解体や投棄を一人で出来たのか?などの疑問の声が上がっている。

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