レンジファインダーの二重像をあわせるマド領域は中央固定で、他の部分ではピントあわせは出来ません。
従って、モデルの目にカッチリとピン出ししたいという場合、カメラを振ってコサイン誤差を妥協するか目が中心の日の丸構図で妥協するかのどちらかに制約されます。

レンジファインダーは写りにコダワる人には向かず、そのあたりはユルーく楽しむ人向きだと思っています。

距離計の精度以外でピント合わせで注意して欲しいことは、シャッターを押す瞬間に、自分の頭が前後していてピントが甘くなるケースが見られます。「カメラの距離計が僅かに狂ってる」
「レンズのピントが少し狂っている」と言われて修理に来たカメラやレンズを、三脚に取り付けてテストすると正常だったという事が何度もありました。
手持ち撮影で被写界深度を浅くして撮影する場合は、この点を良く注意した方が宜しいかと思います。

78: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 8ae2-b7OF) [] 2019/07/27(土) 23:29:20.02 ID:9+OGgCk80

パナのモノクロームDの粗粒子モードで作成したプリント見たけど
やっぱりデジタルな規則性を誤魔化し切れてないというかやや不自然だったな
面白いエフェクトではあるけど

http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1564235273/78