ロウ付を極めたい
溶接出来る環境にないからロウ付けを極めたい
鉄からアルミまでなんでもロウ付けしちゃいたい
流れも何も読まず、いきなりお聞きします。
ステンレスのロウ付けって、簡単ですか?
ちなみに私はDIY大好き人間。木工、金属加工、とも少したしなみます。
半田付けは、電気関係のものであれば経験があります(高温半田を含め)。
ついでに裁縫も大好きです(関係ないけど)。
ただ、ロウ付けはまったくやったことがありません。
何を作るのが目的かというと、上記の裁縫で使う、工業用ミシンに使う器具です。
具体的には、「ラッパ」と言って、縫い物の縁にきれいにテープを折って仕上げるための
器具です。
特注を受け付けている専門メーカーもありますが、いろいろと試行錯誤したいので、数種類つくる
必要があり、すると納期は何ヶ月もかかり、そして価格は十万円以上にもなるのです。
ステンレス板の厚さは、0.2〜0.4程度だと思います。
>>48 SUSはくっつけるの難しい。切るのもままならない。
ラッパ知ってるが、真鍮で試作やればいいじゃん。
形決まったらそれわたして外注。 >>48
試作目的なら鉄板でも良いと思うよ
安いし、切りやすいし、ロウの乗りも良い
>>45
歯科の差し歯同士をくっつける手法は ろうちゃく とよぶ。 手といえどもくっつけるのは
痴漢もしくはセクハラになりうるから、人間関係をよ〜く確かめてからにしるw 自分の左右の手をくっつければ問題はない。
隻手の音声 これいかに!
先日、銅板を加工して仕事に使う器具を作った。その際、ロウ付けを
覚えようかと思ったが、結局は半田付けで済ませた。100ワットの半田ゴテ
も持っているが、それでも熱量が足りないので、カセットボンベのバーナーを使った。
結果的にうまくいったので、それで良いかな、と思っている。
広い意味では半田付けもロウ付けの一種だし。
溶接もやってみると案外簡単だよ。特に軟鉄なら。
アルミやろうとすると大変だけどロウ付けでもアルミは大変だもんね。 普通の金属ロウ付けと比べてアルミソルダー(300度程度の)って難しいかな?
アルミのロウ付けは特に難しいみたいだけど・・・
普通のロウ付けすら上手にできない俺にアルミソルダーができるだろうか。 普通の金属ってのがよく分からないし
普通のロウ付けってのもよく分からない
普通厨の連中は池沼だからROMってろよ ステンレス薄板に2ミリ棒をステンレス半田で付けたけど強度がいまいちでした。
ロウ付けなら半田より強いのですか?
無職の山本博俊は鋼材を勝手に持って言ったり人にぶつけるので注意。
彼はいきなり老人に因縁をつけたり、金融機関で暴れるので有名。
本当にそいつ、日本人なのか?チョウセンヒトモドキじゃねーの? <鉄・ステン>
ロウ付け、私も苦労しました・・・鉄パイプを付けるのに最初は高価な銀ロウを試しましたが
指輪のような小細工には向いてるものの、ステーやタンクの製作にはNGでした。
けっきょく、安い 「黄銅ロウ」 と粉末フラックスがベストでしたが、あまりにも安いので
近所の金物屋では扱ってくれない(商売にならない)、エスコのカタログにも載ってない・・・
困り果てて大阪のメーカーに問い合わせ、直接売って頂きました。
バーナーは普通のアセチレン溶接用をそのまま使ってます。(溶接もできてGood!)
調圧器・ホース・バーナーは購入(3万円ぐらい)、ガスボンベと中身はレンタルです(6千円〜1万ぐらい)。
黄銅ロウにも種類があって、鉄とステン共用できるロウ棒もあり。
作業は実に簡単です。溶接のように母材を溶かさないのでコツなど要りません。
(ロウ付けは溶接と逆で「自動化するのが難しい」のだそうです) >>69
ロウ付けでステン・鉄の差は感じられないね、どっちも同じ要領で付くし。
溶接と違って鉄とステン(SUS材)を付けられるのが利点だよね。
たとえばオートバイだと、鉄マフラーでステー部分だけステンレスにしたり
素材を混用できるところが溶接より優れている。 >>70
いや、アークで鉄とステンはくっつけられるよ。境目が錆びるの早いけど ところで、異種金属をロウ付けした場合、接合部の強度はどうなんでしょうか。 >>74 質問の意味が判りませんが、使うロー材によって接合強度は大きく事なります。
いわゆる銀ロウでも使う目的にあわせて何種類(数百種類)もある。
溶接スレでハンダのこと書いたんだけど、ロウ付けスレがあるみたいなこと言われたんでここに来ました。
ハンダで検索したから見つからなかった。
アルミのハンダ付けに挑戦してるんですが上手な人いますか?
板同士をかぶせて(かぶり代1センチくらい)のハンダ付けとか板同士の突き合わせでのハンダ付けを考えています。
溶接スレでも書きましたがステンレス用では付きませんでした。というか全然流れない。
強度は普通のハンダ程度あればいいです。 アルミソルダーってアルミ専用ハンダですよね?
アルミット製のモノを買おうと考えてますがどの品番にしようか悩んでます。
一番低温のものでは200度くらいなんですが強度が下がるようです。
そのハンダの抗張力は9、8と書いてあります。
しかし困ったことに普段使っている錫鉛ハンダの抗張力がどの程度なのかわからないので比較検討できなくて困ってます。
普段使っているハンダは錫50と錫60の二種類のハンダです。 >>78
とりあえず今君が使ってる半田じゃアルミはくっつかないことだけは確か >>78
くっつかないことは無いが、まずくっつかない。鉛錫はんだの抗張力は数kgf/sq.mm だいぶ前に黄銅ロウの話題が出ていましたが、実際にはどれぐらいの値段なんですか?
買いたいんだけど材料屋さんによくある「見積もりのみNG」がこわくって…。
やって見たけどアルミにも鈴鉛ハンダって結構簡単に付くんだな
表面の酸化膜を削り落としてからアルミソルダー用フラックス塗って過熱して
いい感じの温度になったら固まったフラックスをはがすように半田押し付けたら
以外なほどあっさりとハンダが表面に広がっていった >>83
たしか「工作のカンドコロ」ってタイトルだったと思うが、
ヤニ無しはんだ(又はやに入りはんだ融かしてやにを抜いたもの)を使って、接合面に厚目にはんだあげをしてからはりあわせる方法が載ってた。
接合面の両面とも表面を良く磨いてすぐにはんだを載せ、鏝先で表面をこすりながら融けたはんだを擦り付けるのだと。
どこのメーカーか忘れたけどキサゲか軸の長い(-)ドライバーみたいなのが同封されてるアルミはんだが似たようなやり方をしてた。 早ロウ+ターボライターでできないかやってみようと思う
連続着火が無理だろうからちまちまいくか ちょっと時間かかったけど普通に出来た。
材質はsv925と良くあるタイプの早ロウ
本体の方を温めるのに何回かに分けたけど
ターボライターってトーチとかわらないね
素手でやったら下に向けると手が熱いし長時間使えないのが難点
http://www.shinfuji.co.jp/contents/products/soto/pocke.html
これ↑とたいして変わらんかったよ 小物ならマイクロトーチがいいよ。ペンタイプで使いやすい
やふおくのはガスタンク飛んだりしないか怖いけどww ガス充填式やめな。タイムリーだったから貼っとくけど、
某社のガス式半田コテのケツの部分の隙間が大きくて
ちょっと不安だったから問い合わせたその回答
ガスバルブが壊れた場合、内部の圧力によりバルブが飛び出す可能性があります。
また、ガス漏れの危険もありますので十分ご注意ください。
また、この商品は廃番となりますので修理は不可能となります。
簡単ですが回答とさせて頂きます。
これだと経年とか使ってる間に何があってもおかしくないって事だろうから
多分、ライターそのまま入れて使い切っちゃう>>87タイプの方が安全だよ
半田を持ち出したいとき困るけどね。中華製とかもっと怖いんじゃないかな >>89
おk。小物用の時だけ気をつけるわ
ここの人たちって結構大きなバーナー使ってる気がする アルミ用のフラックスって、何が入っているの?
塩化亜鉛? >>93
なにだったかわすれたけど塩化物と弗化物の混合じゃなかったっけ? 亜鉛ダイキャストにロウ付かはんだ付する方法ってありますか?
アルミットの万能強化はんだでも駄目でした アルミのロウ付けがうまく出来ません。
10mm厚のフラットバー同士を接合したいのですが、
母材の上でロウ棒の溶けた物が玉状に乗るだけで、溶け込んでくれません。
フラックスはもちろん塗っています。温度が低いのでしょうか?
アルミと言ってもジュラルミンとか色々ありますが、すべての種類がロウ付け可能
なんでしょうか?
>>97
10mm厚のフラットバーってことは、かなり大きなもの同士をくっつけようとしてると思うから、接合部を溶かさないようにしつつ確実に600度付近まで加熱しようと思えば相当の火力か工夫がいりそうよ。
400度付近の温度で使う「アルミはんだ」は引張強度がロウに対して若干劣るが温度画廊に比べて200度も低いから加熱は少し楽。
250度付近のタイプの「アルミはんだ」は半田ごてでもOKな場合があるが引張強度がロウの1/5以下くらい落ちる。物によっては普通のはんだと似たような成分だったりとか。
くっつく材種はロウによる。合金の成分の関係だかでジュラルミン類(2000系及び7000系)と5000系は駄目とかいうものがある。 >>98
早速の回答ありがとうございます。
カセットコンロの上に母材を置いて、簡易バーナー(カセットコンロ用ガス使用)
で炙ってたのですが、まだまだとの事ですね。
アセチレンを持っている知り合いがいるので、一度やってみます。
質問です
平鋼の16ミリ幅 t=3ミリを長さ7センチにカット。
長さ6センチの鉄丸棒6ミリを平鋼に立てた状態で
ロウ付けを試みましたが上手くできません。
富士のカセットバーナー&銀ロウ&銀ロウ用液体フラックスです。
フラックスを塗って平鋼、丸棒ともにオレンジ色になるまで熱して
銀ロウを当てても流れるようには溶けません。
熱し足りないのでしょうか?
フラックス不足と思いオレンジの状態の鉄に流すと直ぐに蒸発します。
詳しい方どうかご教示ください。 銀ロウを丸棒に巻き付けてリング状に形を整える
↓
丸棒を平板に立ててフラックスを塗り銀ロウリングをロウ付け位置に乗せる
↓
銀ロウが熔けるまで過熱する 原石(水晶など)に銀ロウなどをくっつけることはできますか?
初心者ですいません、、
>104
ありがとうございます。
原石に銀ロウそのままだと接着剤で付くということでしょうか?
説明下手ですいません。。」
原石に銀ロウを溶接してくっつけることはできますか?
ヤニ入りハンダを使ったところ、まったく接着されず流れ落ちました・・・
初心者だから、仕方がないというレベルではないね。脱帽です。 そういえば、ダイヤモンドの本を読んでたら、カットする時にダイヤを
ハンダで固定すると書いてあった。
実際はどうやってるんだろう? 付かない事は容易に想像できるけど、
なぜ付かないかを説明しろと言われたら全然わからん >>109
融けたはんだに埋め込んでるんじゃね-? >>109じゃなくて>>110だった
融けたはんだに押し込んだまま冷やす->冷えて固まるとはんだがダイヤよりも収縮してしっかり固定
みたいな。冷凍チャックの一種かね? >>114
ハンダと部材とが合金になるからハンダ付けができる。
ダイヤ(炭素)とハンダが合金になるなら、ハンダ付けはできる。
実際できるみたいだし。
ttp://nels.nii.ac.jp/els/110004557197.pdf?id=ART0007297377&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1268832621&cp= >>115
ほう、ロウ付けの原理って合金になるのか。
母材は溶けてないと思うけど、
表面部分だけミクロ的に合金になるのかな?
俺はもっと接着剤的原理かと思ってた。 接着剤の原理というのは科学的に解明されていないようだが 2.5ミリ程度の真鍮の板と厚さ同じの亜鉛鍍金がかかった鉄板を
突合せでくっ付けたいのですがロウ付けでは可能でしょうか?
溶接では無理だからロウ付けなら出来るとか言われたんですが、むずかしいですかね?
板厚はそれで分かったが、大きさが判らんから難しいかどうかは一概に言えない いいスレを見つけました。
これから色々と教えてください。
ちょっと質問!
真鍮棒を銀ロウで繋いだら、なんだか接合部分が柔らかくなっちまった、、、
叩いて堅くするしかないのかな???
あまり丸棒だから叩きたくないんだけど、、どうすりゃいいの?
何処かのサイトで1円玉2枚をガストーチでくっ付けるのをやっていた。
あんなにガッチリくっ付くとは驚いた。 >>123
加工硬化させたいんだろうけど金属疲労の起きる可能性が高いのか…。
面と面をくっ付けるなら、高額なスポット溶接機を買わなくてもロウ付けで強度的に問題ないよな?
と皆に問いかけてみる。 2枚の鉄板を重ねてロウ付けしたいと思います。
大きさは10ミリ×50ミリ程度のもの同士です。
2まいを重ねて固定するにはどうすればよいでしょうか?
クランプが簡単そうですが、高温でダメにならないかとも思います。
皆さんは、こういう場合どうされているのでしょうか? >>130
溶接用(または溶接用に供した)のバイスクランプとか
マグネットクランプとか使ってる。
ロウ付けで小物だと事務用のクリップとかでも良い。 >>131
ありがとうございます。バイスクランプですかググッてどんなものか知りました。
ボール盤に材料を固定できる事例も有ったので、そうとう強く固定できるようですね?
そうでないと穴あけ時に材料が一緒に回転して事故になりますしね。 >>131
マグネットクランプってこれを溶接用にしたもの?
http://www.monotaro.com/sc/1a/143780-%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97.html
熱で磁力が飛びそうだけど・・・
>>132
バイスグリップは強力だけど、熱が逃げる分は苦労するかも。
>>131の言う事務用クリップは手軽で良さそうだね。
自分は自己流&初心者なんだけど、
板の穴を使ってネジで仮止め固定してロウ付け後にネジを取っ払った。
作業中にズレる心配が無いから母材を裏に返したり、
そのまま磨いたりと手荒くしても問題なかった。 >>133
>熱で磁力が飛びそうだけど・・・
そんな事あるの?熱で磁力が弱まるの? >>133
こういうのとか
http://www.monotaro.com/c/019/325
http://www.monotaro.com/g/00022292
ロウ付け専用に買ったものではなくて、普段溶接で使ってるもの。
>熱が逃げる分は苦労する
これはありますね。O2トーチだと問題ないけど
安物のブタンバーナだけでやろうとすると
治具だけではなくて部材の大きさもかなり影響する。
磁力は、熱影響のあるような近いところを保持しないけど
溶接にも使ってるのでかえって磁化してる気がする。
普通の鉄とか磁化してしまうんだよね。
あと流用といえば、敷き板は焼き物用のムライト板使ってます。
ロウ付する際、母材の接合面を
足付けした方が強く接合しますか?
それは解っているんですが、母材とロウの食い付きが少しでも良くなればと
接合面を粗めに処理するのは効果的かなと思いまして。
40番とかの、サンドペーパーで足つけしたほうが
ぜんぜんはがれない
溶接も同じ
フラックスも、おなじような効果だと思うけど
あとは、ミクロマンに聞いてください。 スチールのろう付したいんですけど
RZ-840でも十分熱足りますよね?
屋外でやるので炎が安定して出せるオススメがあればいいのですが・・・