大工道具を使う
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
DIYと言えば便利な電動工具ですが、やはり手道具も使いたい
アマチュアなので時間もあるし手道具でじっくりと材料と向き合える
そんなDIY人達が語り合うスレです おれ思うけど、どんな鑿でもちゃんと手入れして使えば大して変わりは無いと思うけど…それぞれ特徴があるから、使い分ける事が大事かと…当たり前かw 自己満足だよ
でもつくりのいいやつ見ると欲しくなるんだよ。
鑿は何番ぐらいの石で研げばいいんだろ
研ぎ方、は探せば出てくるけど
どうも中砥だけで研いでるような… 私の場合は
1000番のキングの次8000番の人造仕上げ
裏は固めの天然砥石
です。 中砥は刃の黒幕1000、2000で仕上げも天然砥石を二種類
セラミックはノミを研いでも変形しにくいからいいね 自分は
1000
3000
天然
ですね
鉋も同じにといでる
みんなそれぞれ違うんだね 米工業団体「のこぎりを引いて切るのは日本だけの非関税障壁」―TPP巡って
米通商代表部(USTR)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に
日本が参加することに対する意見公募を締め切った。
農業、製造業などから100件を超える意見が集まった。
アメリカの工業製品の規格を定める米国標準化団体(U.S standardize Organization;USO)は、
ノコギリやナイフ、鉋(かんな)などの製品が引いて切るようにできているのは日本だけだとし、
日本はガラパゴス的な工具の使用を止め、国際標準に合わせるべきだとする意見を提出した。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1284104200/
>>429
が正解
手作りのゲンノウはスゲる時に木ごろしできる様にできてる
スゲた後水につけたり戻った時に出来るだけ繊維が傷ついてないほうがイイ
木ごろしと言うよりも締め付けてスゲル感覚で俺はゲンノウの柄仕込んでる
木コロシして仕込んだ事あるけども >>511
は釣りだとしても建築で日本の鋸の使い方を知らない素人 >>512
正解?
何はともあれ、事前に木殺しして寸法を事前に圧縮してる方が良いに決まってんだろ。
あんなヒツ穴の形状の工夫に頼るだけよりも。
しかし、そんなに木殺しが難しいか?
単純に木を圧縮するだけの内容だぞ? しらんけど木殺ししたら抜けやすい。
特にホームセンターで買った乾燥材の金づちとか
楔うつし 初めて鉋台入れ替えたのですが、いざ削ってみるとそうめんのような鉋屑しか
出ず、引きも裏座を〆過ぎたように重くなってしまいました。
元の台に刃を入れると調子よく削れます。押さえ棒の位置が悪いのかと
一枚刃で削っても重いし割れた鉋屑。何が良くないかわからないので
投稿しました。よろしければゴキョウジュ下さい。 台直したの?
そうめんってそんなのしか出なかったらわかるだろぉ 鉋の刃も多分研いでないし鉋台に合わせろとは言わないけども
刃は新品じゃないんだったら刃に台が馴染んでないしかちこまなきゃ入らないから
押さえが引っ張られてる
押さえも多分薄刃
裏出しも必要かどうか
押さえも研いでないし直してないだろうし
研がなきゃいけないかどーかはしらん このスレ、有用なんだけど、ちょっとスレタイが分かりにくいね。
【鉋】手動大工道具を語ろう【鑿】
とかにしたら? 千代鶴型の押さえ棒って言うのかな?
あれって機能的に意味があるんだろうか? >>525
逆に聞くけど、なんで意味がないと思うの?
つながってる方が、強度が有るから良いだろ、
カンナ屑が引っかかるわけでもない。 いや、そりゃつながっている方が強度はあるだろうね。でも
つながってなくてもそれなりの「機能」はあるでしょ。
実際、つながってない方がたまったクズは取りやすいし。
そんなDIYに使う鉋にマニアックな機能はいらんよ
ただの道具オタクのこだわりというのなら話は別だが 別にマニアックとかそういう問題じゃないと思うが……。
>>525
で、なんで千代鶴があんな形かというと、俺が聞いた説はこう。
二枚刃の鉋が普及してきたのは明治になってから。その頃に、
ちょうど日本でも特許制度が始まった。すると、まだあまり普及
していなかった二枚刃の鉋が特許に出願され、それが認可されて
しまった。その特許の条件に、「通し棒で裏刃を押さえる」という
構造が明記されていた。
そこで、無用の争いを避けるため、千代鶴は棒を通さずに左右に
分割した形にして特許を回避した。
とまあ、こんな話だが。どこまでが本当なのかは分からない。
>>531
二枚刃カンナって昔はなかったの? 江戸時代とか
>>531
なるほど、それは納得出来る。
>>533
無い。あれは西洋鉋のチップブレーカーの技術をそのまんま真似しただけ。
江戸時代は木材資源に余裕があって、逆目を止める必要はあまり無かったらしい。
一枚刃で綺麗に削るには刃口を極限まで狭くしないといけないから頻繁に台直しするんだけど、
そのせいで、江戸時代までは鉋身一枚につき、台を10枚位消費したらしい。
>>534
二枚刃の鉋って西洋が最初だったの?
西洋の鉋ってたいてい一枚刃だから
日本のオリジナルだと思っていた
昔は一枚刃で良いくらい材料が良かったからとも何かで読んだ >>535
西洋の発明。
西洋鉋は、一枚刃が基本で切刃角を研ぎで変えられ、シノギが上を向いてるブロックプレーンと、
日本のカンナと同じ様に、シノギが下を向いてる二枚刃が基本のベンチプレーンとがある。 ウラスキは一枚刃カンナ時代の名残り、一枚刃では木っ端返しが刃の仕込み角度とほとんどおなじなので、
オマケに距離が長いのでカンナ屑がとても詰まりやすい。
だから刃裏に凹みがつけてある。
二枚刃ならウラスキがあろうと無かろうと、機能にはほとんど関係がない。
鑿と違って、ベタ裏にする必要は無いんだから、裏も普通に研磨して、その分仕込み角度をねかせればいいだけ。
>>538
鑿もベタ裏にする必要ないだろw
それにウラスキというものは、やっぱ研ぎの事を考えて有るものじゃないの? 鑿は穴堀の場合顕著だけど、ベタ裏で無いと墨通り掘れない。
ちょっとづつ削るなら問題無いけどね。
鉋に関してはベタ裏である必要は全然無いし、実際左右の脚が無い裏出し不要鉋がある位 >>539
はあ? 鑿使ったことあるのか? それとか、ホゾを彫ったこと
あるのか? ベタ裏じゃないとできないだろ。
>>541
ブログなどで多くの本職の木工家、大工の道具は見れるが
ベタ裏の鑿なぞ全然見あたらんよw
そもそもそんなにベタ裏でないと鑿が使えないのならば
鍛冶屋は最初から裏スキなんぞ入れんわww >542
おまえ、裏スキああるとこと、ベタ裏なことと混同してないか?
その2つは関係無いぞ。
裏スキがあってもベタ裏な事もあるし、そうで無い事もある。
あと本職がベタ裏じゃないなんてあり得ない。。第一そんな事ブログの写真なんかじゃ絶対に分からない。 >>543
>本職がベタ裏じゃないなんてあり得ない。
>第一そんな事ブログの写真なんかじゃ絶対に分からない。
言ってる事が良くわからんので、とりあえず鑿のベタ裏というものを否定するヒトの
ホムペ見つけたから貼っとくわ
ウラのことは鑿はもちろん、鉋も俺の考えとほぼ同じなんで
まあこのヒトはどう見ても本職やろうな
http://www.h3.dion.ne.jp/~roktal/work/himoura.html 私は、鑿であってもベタ裏にするのが嫌いです。
と個人的な意見であると前置きされてる。
こんな特殊な例を一つだけ出しても何の意味も無い
「ベタ裏の鑿なぞ全然見あたらん」という証拠を出せマヌケ この場合は、裏スキがあっても「ベタ裏」に含まれるでしょ。
もともと、「裏が膨らんでいるのはありえない」という話なんだから。
>>546
>もともと、「という話なんだから
は?
もともとの話?「もともと」?
おい、そりゃ一体なんの話や?
今までのこのレスの流れの中に、どのレスに「裏が膨らんでいるのはありえない」などと
書き込まれてんのや? おい?
そんな言うんならちょっとそのレスの番号出してみいや
しかし、それになんやの、その「膨らんでる」ちゅうのはw
「ウラが膨らむ」なんて言い回しもちょっと聞かんのうw
どうやったらあんなもんが膨らむんや?wパンじゃあるまいしw
おい、ちょっとどういう事か聞かせてくれやw ああ、確かに俺がわるい。
他の人がそんな感じでくってかかっているから、
二枚刃の裏刃を当てたようなものを想定してい
るんだと勝手に思いこんでいた。
そうじゃないと、「墨通りに掘れない」とか、
「ホゾが切れない」と書いてあったから。
しかし、ベタ裏の鑿はけっこうあるよ。
俺も持っているし。 >そうじゃないと、「墨通りに掘れない」とか、
「ホゾが切れない」と書いてあったから。
訂正
そうじゃないと、「墨通りに掘れない」とか、
「ホゾが切れない」と書いてあったのが理解できなかったから。
>>548
>しかし、ベタ裏の鑿はけっこうあるよ。
>俺も持っているし。
>「結構あるよ」「俺も持ってるし」
イチイチ言わんでも、そなもん有るんは道具使うもんなら皆知ってるわw
下手が砥ぎゃそうなるからなwあとから直せんもんやし。
しかし自慢気に言う事でもないやろw
面のハナシすんなら「反り」ゆうてや。
「膨らみ」なんかはアカンでw ↑
んじゃ、適当でない意見をヨロシク。
それとも何も意見できないから肩書き述べるだけで消えたのかな? >>552
手道具はちゃんと研げればどんなもの使ったってそんなに大差ないぞ
ちゃんと研げなかったらどんなにいいもの使っても全く切れないし・・・ 自分はカンナならだいたい刃先から3ミリくらいの幅のウラ刃を作って維持するようにしている
ノミの場合は大きさによって変えるけど大きくても刃先から5ミリ位までかな
だけど幅が小さくなるほどついつい研ぎすぎちゃってベタ裏になりやすいよね
初心者の頃、買ったばかりのノミを金板と金剛砂であっという間にベタ裏にしてしまって
道具屋でまた同じノミを買い直した覚えが・・・・・ 裏押しのやり過ぎでひどいベタ裏になっても
サンダーとリューターで削れば裏スキがだいぶましになるよ。
しかしこれもうまくやらないと鋼貫通する恐れもw ベタ裏ってのは裏スキがあって、刃裏から足の部分まで平面を維持している状態を言うのであって、
裏スキが無く成る様な下手な研ぎというか、西洋鑿みたいな状態を指す言葉じゃないぞ。 つまり穂の部分の裏の裏先と足の部分が擬似的に平面に成ってる状態が、ベタ裏
裏刃の鋤きが無くなる様な状態に名前が有るかどうかは知らない。 >>550
あれ、ベタ裏は研ぎがヘタだからそうなると思ってるわけ?
最初からベタ裏の鑿はあるよ。買ったときからそうなってる。
西洋の鑿はそういうの多いよ。
>>557
>ベタ裏ってのは裏スキがあって、刃裏から足の部分まで平面を維持している状態
それならば、おなじみの「鉋は糸裏、鑿はベタ裏」という言い回しなどしない。
それにそのような「平面」を維持するのは基本であり、当たり前の事。鑿に限らず鉋もそう。
問題はその平面が出た部分の「内容」だ。
だから、その平面の内容の「違い」というものを、
鉋の場合と鑿の場合と比較してこういう言い回しをしているわけ。 鉋は一枚刃でない限り、糸裏である意味がない。
アホが何も考えずに昔の慣習を引き継いでるだけ、
鑿は裏に鎬があることはあり得ないけど、鉋では普通のこと、 >>557
ベタ裏とは裏のアタリ面が平面の状態の事だって????
そんなのいったいどこで教えてもらったのw お前ら刃物研いで使ったことあるの?
このスレ見てたら刃物研いで使った事ある奴いなさそうなんだけど・・・ あbe蚊つ 工務店さん お疲れ
これで 約7ヶ月の工事終わりですよね?(延長含む)
わたしも本当疲れました。
あbe蚊つ 工務店さん、お疲れ
そしてわたしもお疲れ そもそも今の大工は合板とか使うから、クソみたいな鑿使ってることがおおいけどね。
特に金槌なんか、変な銘入りとか使ってるのは勘違い道具オタクだけ。 裏が平面=ベタ裏
クソワロタw
道具屋で売ってる新品の鑿の裏が平らだったらそれもベタ裏鑿なのか?w
おいこのベタ裏鑿をくれ!とか言うの?w
そんなの言ったらたぶん店の人怒り出すだろうなw 糸裏がいいっていうのは、上手く研げてるって意味もあるんじゃないの?
機能的にどうのってより楽に研いでいくと自然と糸裏になるという。 糸だベタだのは、刃先付近の状態を指してんだよ
ウラ刃って言うくらいなんだからな >>566
何の知識も無くて威張り散らすしか脳が無い水平屋とか言う店の人ですか?
>>570
おい実名出して晒すのはさすがにマズイと思うぞ・・
マジで。 一枚刃鉋で削ると材料の艶が良いのは何故?
二枚刃の何がいけないのかわからない。 二枚刃は途中からカネ勾配の鉋で削ってるのと同じ。
木口と、ならい目削りは一枚刃の方が良いのかな? 鉋の刃をわざと片一方を出し気味にして、だんだんとずらしながら鉋を掛けて
中削りと仕上げを一気にするテクって名前付いてる?
特に南京鉋とかで良くするんだけど、 >>574
そんな邪道なカンナのかけ方あるかぼけ〜w アラシコかチュウシコで片刃で鉋がけはよくしたよ
真っ直ぐな材とは限らないし、急いでる時とか
斜めの刃の鉋なら一丁もってる
つか、誰かがそーやって研ぐのが当たり前みたいな事言ってた様な言ってなかった様な
片刃にした場合は、刃形は残らない様に研ぐけどね。 >>577
あれは刃自体が斜めに研いであるんですか!為になる情報ありがとうございます。
厚く削る部分と、薄く削る部分を部分を使い分ける感じなんですか?
それとも574で書いたみたいに一寸づつずらしながら掛けてるんでしょうか? ベタ裏って裏スキが無くなって
べったり鋼が平らに出きってる状態を指すのではないのか?
俺はそう思っていたのだが。 >>579
裏刃の刃先の状態な
ここがまずい状態になってたらそう言うね
たいていが必要以上に研ぎすぎて裏すきが少なくなってる
肝心の刃先が研ぎにくくなるわ、研ぎ自体に時間がかかるわで
ぜんぜん良いことないからな 千代鶴タイプの裏金って完全に洋鉋のチップブレーカーを意識してるよな、
わざと薄く作って、撓らせて刃先を密着させるのは合理的。 >>577
片方からづらしてかけていく
自分の習ったとこは貫に背割りだったから材が加工、超仕上げ後すぐ鉋掛けるけど
それでも普通に掛けたらかからない >>583
ありがとうございます。
自分で色々試してみようと思います。 俺は社寺あがりじゃないけど
社寺建築やってる人は安い給料から反り鉋や曲げ鉋を造って腕を磨くのは普通の事の様に感じた
砥石も割って使ったり
超仕上げの刃切って小鉋造ったり
ステンレスの鉋も誰かが持ってたな。
鑿も同じ様な感じのもあるね こういうところで宣伝するサイトって、結局は
売上を落とすんだよね。ブランドイメージも悪くなるばかりだし。
>>586
或る宮大工が、駆け足くらいの早さで槍鉋を掛けてるのにはビックリした。 ラフターアングルスクエアって、日本語でなに定規って呼んでるんだっけ
この道具について詳しく解説してるページなんかある? >>590
止型スコヤか、止型定規です。
頁は知らんggr >>591
>>592
おーっ、早くもレスあんがと!
紹介してくれたページもすごい良いね。数学苦手だったんで理解出来るかどうか自信ないけど、あとでじっくり読んでみるわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています