簡単なまとめ
カーテンレールがあってカーテンなしなんて通常あり得ない
その遮熱カーテンとやらは一般品と比較してどうなんだ?
カーテンのない家などまずないんだから、シェードしてないならシェード追加が最も効果的だろ
バカにはこれも分からないのか?

自身が言ってるように、どんなカーテンでも少なからず遮熱はする
ニトリなんかは断熱効果率と保温効果率を出してて遮熱カーテンの中で最も高価なカーテンの数字は断熱効果率:53.9% 保温効果率:34.4%
何に対してのパーセンテージかといえばカーテンなしと比較して(空試験)
s://www.qtec.or.jp/search/test/kinou/kinou18/
s://www.curtain-f.com/staffblog/entry-607/
カーテンレールがあってカーテンなしなんて通常あり得ないのでこの数字自体があまり使えない
比較するなら一般的な生地と比較しなければ意味がない

また数字も見せ方で誇張する
s://bicklycarpet.co.jp/column/curtain/20190705-01/のs://bicklycarpet.co.jp/column/wp-content/uploads/2020/04/palette_p04.jpgだと37度が17度で20度差!
んなわけあるか
真夏に0度からスタートの時点で笑える
s://sekisuinct.co.jp/coolious/exam/では環境25度とあり、さらに試験槽内の初期25度が記されてるが0度スタートの時点でおかしい
そもそも17度に下がってるのはなんなのだってことになる(つまりは0度スタート)
だったら内外25度でスタートさせればいい(17度と下がるわけが無いので断熱効果率()の数字が悪くなる)
ただこのグラフからもガラスを挟んで試験槽内外テストで外の方が効果があるのが見て取れる

アルミコーティング物であるs://www.styledart.com/shade/ultra.htmlなんか(カーテン転用もある)を見ると、アルミ最強なのが分かる
そりゃそうだ、95%以上反射して放射も5%以下
赤外線遮断において一般材料でアルミに勝る物はそうは出てこない
まあこいつもs://www.styledart.com/img/shop/sun-shade-jikken3.jpg出してて「25℃の気温で何もつけない時と、ウルトラサンシェードをつけた場合とでは最大約13℃の気温差が出ます。」なんて書いてしまってるくらいどうしようもないが、それが業界病だろう
百葉箱で25度ならこの商品の下は同じくらいか無風なら悪くならないと通りが通らない

こないなわけでまず外
台風だ暴風だは当たり前でシェードに限らない
畳むのはこのサイズでもハトメを効果的に使えば秒
s://ユーチューブ.com/watch?v=GaSMbxP2dXU
そもそも柵やコンクリートアンカーなど人で動かせないものならシェードかロープ側で切れる
(まれにペグでやる人がいるがキャンプじゃないんでNG)