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2022.02.05

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古市憲寿氏

 社会学者の古市憲寿氏が5日、レギュラーを務めるテレビ朝日系「中居正広のニュースな会」に出演。MCのタレント・中居正広から生放送中に3度あくびをしていたと暴露された。

 番組では放送時間の大半を費やして、4日に開会式を迎えた北京五輪を取り上げたが、番組の最後で中居が腕時計を見やりながら、「さて、古市さんはねえ。1時間半、3回のあくび」と、五輪に興味がないことを公言している古市氏のこの日の様子を暴露した。

 古市氏は「あくびはしてない。あくびはしてないですよ」と手を振りながら苦笑いで否定したものの、中居は「ちゃんと出したあくびと、こらえたあくび」と、その様子を詳細に語った。

 出演者の劇団ひとりも「興味ないんだねえ、スポーツ」とあきれたように話した。「オリンピックがはじまったんだなと思ってしみじみしながら聞いてました」「(あくびは)こらえてた、こらえてた」と最後まで“疑惑”を否定していた。

 「北京五輪をさらに楽しむために知っておきたい5人の選手」と題して特集。解説者の話を交えて、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢、カーリング女子の藤沢五月、スピードスケート女子の高木美帆、小平奈緒、フリースタイルスキー女子モーグルの川村あんりの強さの秘密について詳報した。

 しかしながら、古市氏が唯一、食いついたのはカーリング女子がハーフタイムで取る「もぐもぐタイム」についてだけ。この時ばかりは「もぐもぐタイムって有名なんですか?分からないんですけど」と興味津々で尋ねたが、劇団ひとりから「はやったのに、知らないの?」と一蹴されていた。