ウクライナ東部で砲撃 親ロ派と政府、互いに非難―「偽旗作戦」シナリオに懸念 [ひよこ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021701066 2022年02月17日21時35分 https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202202/20220217at64S_p.jpg ウクライナ東部ドネツク州で親ロシア派武装勢力支配地域との境界付近にある塹壕(ざんごう)を歩くウクライナ兵士=16日(AFP時事) 【モスクワ時事】ウクライナ東部で政府軍と戦闘を続ける親ロシア派武装勢力は17日、政府軍が複数回の砲撃を加えてきたと主張し、「停戦違反だ」と非難した。政府軍は、親ロ派が攻撃してきたと反論。米国などは、ロシアがウクライナ侵攻の口実を得るため、親ロ派に対する破壊工作を自演する「偽旗作戦」を実行する恐れがあると警戒している。 ロシアのプーチン大統領は15日、ウクライナ東部の状況について「ジェノサイド(集団虐殺)」との見解を表明し、ウクライナ政府に対する批判を強めている。タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、欧米はロシア軍の脅威をあおっているが、「誰もウクライナ軍の強力な攻撃能力に言及していない」と批判。ウクライナ側が挑発的行動を取っているとの見方を示し、「非常に危険な状況だ」と強調した。 もうロシアはやる気なのに、引っ張るなぁ 何としても自分達のせいではないということにしたいんだろうなぁ しまいにやぁ欧米のせいだって人のせいにしやがるぞこいつら そして中国がそうだそうだと声高に叫ぶという・・・ もう東欧の大紛争は避けられないけどWW3まで逝くかどうかは不透明だな あと世界情勢の混乱に乗じて台湾狙いの中共と南狙いの北朝鮮が動く筈 武力による世界秩序の改変が認められる世の中になれば日本も腹くくるべき 次は北海道や沖縄に決まってるから 北方領土だけでなく千島と樺太も取り返すための軍隊を日米で準備しろよ。 上手くいけばウラジオストクまで攻め込め。 日本人は外交下手 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1285299962/149-150,239,532-533,694-695,758-760,829,839-843,878-884 839 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/09/08(水) 02:20:57.69 ID:1UCZt/zJ 中国軍の上海戦の指揮官の一人が戦後、証言した記録です。 張発奎(ちょう・はっけい)指揮官の証言「我々が上海事変(813事変)を起こしたのであり、その逆ではない。 国際的な干渉を引き起こすのが狙いだった」 --- 1/24 「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす 米国政府や欧米の有力マスメディアによって流されている https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022012400001.html?page=1 1/31 「ロシアのウクライナ侵攻」という騒ぎを読み解く:米ロ「どっちもどっち」という視点が重要 https: //webronza.asahi.com/politics/articles/2022012900002.html?page=1 2/18 笹川平和財団畔蒜泰研究員「ウクライナ危機はNATO拡大したアメリカにも責任がある」 [965417506] https: //greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1645165241/1,2,4,5 https: //www.mearsheimer.com/wp-content/uploads/2019/06/Why-the-Ukraine-Crisis-Is.pdf 2/18 ウクライナ東部で激しい砲撃、幼稚園など被害 緊張高まる [きつねうどん★] https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1645135800/ ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は、幼稚園への砲撃は「ウクライナへの信頼を失墜させるための偽旗作戦」だと述べたが、分離独立派によるものとされる砲撃がなぜウクライナの信頼失墜につながるかについては説明しなかった。 【ネオコン様】ロシア、「数日中」にウクライナ侵攻も 米ブリンケン国務長官が安保理会合で演説 [上級国民★] https: //asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645124922/ 【ウクライナ危機】元英外交官「ブリンケンのこのク●みたいな演説を信じれるのは驚き」 イラク戦争前夜のパウエル元長官を例に痛烈批判 [上級国民★] https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645163151/ >>12 文藝春秋 > 2015年3月特別号 ◎米地政学の第一人者が辿り着いた冷酷な真実 中国の野心は核でしか止められない シカゴ大学教授 ジョン・ミアシャイマー/ジャーナリスト 船橋洋一 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1428733057/158-164 2021年12月号掲載論文 米中対立と大国間政治の悲劇 ―― 対中エンゲージメントという大失態 ジョン・J・ミアシャイマー シカゴ大学政治学教授 https://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/202112_measheimer/ ヨーロッパやアジアを含む他の地域に覇権国家が誕生することを長く脅威とみなして阻止してきたワシントンは、中国の野心は自国を直接的に脅かすとみなし、いまやその台頭を阻止することを決意している。だが、これこそ大国間政治の悲劇に他ならない。中国が豊かになり、米中冷戦は避けられなくなった。対中エンゲージメント政策は、近代史上、最悪の戦略的失策だった。超大国が自らと肩を並べるライバルの台頭を、これほど積極的に推進した先例はない。いまや、大がかりな対抗策をとろうにも手遅れだ。 2/19 ロシア「ウクライナがパイプラインを爆破した」欧州向け世界最大のパイプラインが爆発 [507758116] https: //hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1645220864/ 【悲報】ロシアからドイツなどヨーロッパに向かう世界最大の石油パイプライン、ウクライナで突然大爆発 価格上昇へ [177360621] https: //greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1645220492/ ルガンスク人民共和国で大きな爆発、ウクライナ軍がガスパイプラインを発破 [963243619] https: //greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1645236628/ 親ロシア派治安機関トップ、自動車爆弾で爆殺されかける😨 [931948549] https: //greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1645238622/ 分離派支配地域の車両爆発は「自作自演」 米・ウクライナ当局者 [ひよこ★] https://pug.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1645239074/ 【親ロシア派が住民をロシアへ避難】「ウクライナ軍の攻撃が迫っている」 [影のたけし軍団★] https: //asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645230864/ ウクライナ避難住民の保護指示 東部から「70万人」計画も―ロシア大統領 [ひよこ★] https: //pug.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1645223534/ ウクライナ東部から避難の親ロシア派住民、プーチン氏が保護を指示 侵攻の口実にする恐れ [蚤の市★] https: //asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645238739/ 【ロシアが国連に報告書を提出】「ウクライナ当局が住民を大量虐殺している」 [影のたけし軍団★] https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645246182/ 2017/04/13 ロシアの地下鉄爆破テロに自作自演説が生じる理由 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7396.php <サンクトペテルブルクの悲劇をめぐって、浮き彫りになる国際テロとロシアの関係> ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの地下鉄で先週、爆破テロが起こり、少なくとも14人が死亡した。捜査当局はキルギス生まれの犯人(自爆して死亡)を特定し、先週末までに共犯の疑いにより8人を拘束した。 だが、ロシア当局の対応が緩慢に感じられるのはなぜか。国営メディアも当初は、現場の映像をひたすら流すだけだった。 こうした姿勢が、今回の事件は「自作自演」だという噂に火を付けるのは間違いない。過去にも、ロシア政府が言い逃れしにくい噂がたびたび飛んでいる。 例えば14年には、99年に首都モスクワなどで発生した高層アパート連続爆破事件が、ロシア連邦保安局(FSB)の犯行だと主張する本が出版された。このテロは第2次チェチェン紛争の端緒となり、結果としてプーチンが大統領の座に就いた。 自作自演説は、ロシアとテロ組織の現実の関係から目をそらさせる。覆い隠される現実は、背筋が凍りそうなものだ。 ロシア当局の行動は発言と一致しない。シリアのアサド政権にロシアが肩入れしたことは、逆に地域情勢を不穏にしている。しかも目的のために、いくつものテロ組織と手を結んだ。 移住者を「兵器」にする これらの支援は当初、ロシア側に成果をもたらした。ロシア語を話せるイスラム聖戦士がシリアに姿を現すと、戦いの中心はシリアからイラクに移った。アフガニスタンでは、ISIS拡大阻止を掲げてイスラム原理主義勢力タリバンと協力しているという報告もある。 ロシアのメッセージも明確になりつつある。テロリストになりたければロシアのテロリストになるべきだ。ただし、ロシア国外で――。 ロシア高層アパート連続爆破事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%AB%98%E5%B1%A4%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E9%80%A3%E7%B6%9A%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ロシア高層アパート連続爆破事件は、1999年にモスクワなどロシア国内3都市で発生し、300人近い死者を出した爆弾テロ。 同月に首相となったウラジーミル・プーチンはチェチェン独立派武装勢力のテロと断定。この大惨事となった事件と、チェチェン武装勢力のダゲスタン侵攻を理由にチェチェンへの侵攻を再開し、第二次チェチェン戦争の発端となった。 プーチンの対チェチェン強硬路線は反チェチェンに傾いた国民の支持を集め、彼を大統領の座に押し上げた。 後述する「リャザン事件」等において、ロシア連邦保安庁(FSB)による関与の可能性を指摘する意見も存在する。 リャザン事件 9月22日、リャザン市の集合住宅の地下で、ナンバープレートの最後の2桁の部分に紙が貼ってある不審車に乗った男女3人を住民が目撃し警察に通報、駆け付けた地元警察が時限爆弾を発見する事件が発生した。 2000年1月18日付のモスクワの英字紙「モスクワタイムス」は、FSBがロシア人の反チェチェン感情を煽る目的で実行した可能性があると指摘した。 アパート爆破事件の直前に発生し、ロシア軍のチェチェン侵攻のきっかけとなったチェチェン武装勢力のダゲスタン共和国侵攻に関しては、過激派指導者シャミル・バサエフが関与を認めているが、 アパート爆破事件に関しては、バサエフは関与を否定している[要出典]。 シャミル・サルマノヴィチ・バサエフ(シャミール・バサーエフ、Shamil Salmanovich Basayev 、Шамиль Салманович Басаев、1965年1月14日 - 2006年7月10日)は、チェチェン独立派の強硬派指導者。 https: //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B5%E3%82%A8%E3%83%95 評価 バサエフの、独立運動のためならテロ行為も辞さないという姿勢は、当時独立戦争を戦う中で戦意の高まっていたチェチェン国内ではそれなりの支持を集めていた。 しかし、国内穏健派や、それまでチェチェン独立派を支援してきた国外の勢力などは、独立派全体に「テロリスト」というイメージがつくことを恐れ、バサエフの強硬路線には批判的であった。 そのため、一部のNGOなどは、「実はバサエフとロシア当局が共謀しているのではないか」などの陰謀論を展開し、あくまでも数々のテロ行為は独立派の行為ではなく、バサエフの単独行動であると主張している。 グロズヌイ(Grozny、ロシア語: Грозный、チェチェン語: Соьлжа-Г?алаソールジャ・ガラ)は、ロシア連邦南部に位置するチェチェン共和国の首都。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%BA%E3%83%8C%E3%82%A4 グロズヌイはロシア語で「恐怖を覚えさせる」「厳めしい」といった意味を持つ語で、イワン4世のあだ名(Иван Грозный / Ivan Groznyi, 日本では「雷帝」という訳が定着している)として知られる。 1818年、ロシアの前哨基地としてテレク川のコサックによってスンジャ川に面するこの地にグロズナヤ要塞が築かれ、カフカーズ戦争では主要な基地となった。 1850年代に油田が発見される。ロシアに併合される頃には、要塞都市としては旧式化して廃れる。1869年にグロズヌイという市名になる。 1922年にはチェチェン自治州に組みなおされ、その首都となる。 この当時、住民のほとんどがコサックだったため、ソ連政府はコサックの反政府行動を恐れて、山岳地帯のチェチェン人にグロズヌイへの移住を奨励、1936年、チェチェン・イングーシ自治共和国が生まれる。 第二次世界大戦中の1944年、チェチェン人とイングーシ人は、ナチス・ドイツに協力したという烙印を押され、グロズヌイを追放される。その際、10,000人が殺される。さらに市内のチェチェン人の居た痕跡は内務人民委員部によって徹底的に抹殺された。 その後、グロズヌイ州となる。住民はロシア人ばかりとなった。1957年、チェチェン・イングーシ自治共和国が復活し、チェチェン人の帰還が許される。今度はロシア人が市内を脱出、彼らの移住先は主にバルト三国であった。1960年代にはロシア人の人口は過半数を割り込み民族紛争が起きてくる。 ソ連崩壊で、グロズヌイにはジョハル・ドゥダエフの独立派の政権が誕生、市内に残っていたロシア人など、チェチェン人でない民族は、独立派の過激派によって強制的にグロズヌイから追放され、民族浄化も行われた。 第一次チェチェン紛争では、1994年12月から翌年の2月にかけてまず市内で激しい戦闘が行われた。 チェチェン独立派がグロズヌイを掌握した中で休戦となる。 1999年10月、ロシア軍はグロズヌイを包囲、市民で込み合う中央バザールに5発のSS-21を発射、140人が死亡した。その後、大量の火力を動員し砲撃に移行した。 2000年2月、ロシア軍はチェチェン軍に市内から隣村への安全な退却を約束、チェチェン軍を罠にかける。地雷原となっていた退却路に誘き出されたチェチェン軍は壊滅、市長や最高指揮官が戦死、シャミル・バサエフも負傷する。ロシア軍は無人のグロズヌイに凱旋する。市内を徹底的に爆破した後で、市民の帰還が許可された。 ロシア闇の戦争―プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く Tankobon Hardcover ? June 1, 2007 by アレクサンドル・リトヴィネンコ (著), ユーリー・フェリシチンスキー (著), 中澤 孝之 (監訳) https://www.am ●azon.co.jp/dp/4334961983 本書は、1999年9月、ロシア全土を震撼させた連続アパート爆破事件の真相を追究した衝撃のノンフィクションである。事件後、「チェチェン人のテロリスト」撲滅をスローガンに第二次チェチェン戦争が始められた。その過程で当時ほとんど無名だったプーチンは大統領へと昇りつめていく。その裏で何が起きていたのか…。 イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国 https://www.am ●azon.co.jp/dp/B015AZ629W/ https: //www.ama●zon.co.jp/-/en/gp/customer-reviews/R1VK15215DQL8T?ASIN=B015AZ629W Customer Review amazonuser 5.0 out of 5 stars ロシア連邦保安庁(FSB)が実際に起こした自作自演テロの実態が暴かれる緊張感に満ちた力作 Reviewed in Japan on September 20, 2018 映画後半、過去に事故死(?)した主人公の父親の残したDVDが語る高層アパート爆破事件に係わる真相がこの映画の核心で、映画では、実際には1999年8月31日から9月16日にかけて起こされ300人近い死者を出した5件の 「ロシア高層アパート連続爆破事件」と、その直後の22日に、仕掛けた爆発物が発見され工作員2名が地元警察に逮捕されてしまった(後に政府の命令で釈放)「リャザン事件」を一つにまとめた形にし、発生時期も1年ずらしてます。(冒頭の爆破シーン) 尚このDVD発見に至るシーンで、2001年発生の911事件時の世界貿易センタービルの写真が映りますが、ロシアでは911事件は米政府の自作自演テロと信じてる者が大多数で、一昨年にはロシアトゥデイが公式にこの見解を報じてます。 これは1999年発生の「ロシア高層アパート連続爆破事件」が自作自演テロだった、と言う欧米の見方と対を成すものですが、この映画でも911事件がロシア高層アパート連続爆破事件と同類であることを暗に示してるのだと思います。 ロシアの場合は、1998年にロシア連邦保安庁(FSB)長官に就任し翌年首相代行となったプーチンを、エリチン大統領辞任に伴う2000年の大統領選挙で必ず勝たせるための人気アップの手段として、自作自演の大規模無差別テロ事件とそれを口実にしたチェチェン侵攻が行われたようです。 2011/01/28 ロシア空港テロ事件 ―― その背後にあるもの https://synodos.jp/opinion/international/2545/2/ プーチン大統領時代に、「チェチェン紛争のチェチェン化」が進められた。つまり、チェチェンにおける武力行使の担い手がロシア軍からチェチェン人へと変えられ、プーチンの「傀儡」とされる 2013/04/26 ボストン・マラソン爆弾テロ(前篇) 「アメリカ国産」チェチェン系犯人の肖像 https: //wedge.ismedia.jp/articles/-/2770?page=3 両親は、息子が犯人として米連邦捜査局(FBI)にでっち上げられたのだと主張している。何故なら、実は、「イスラーム過激派の信奉者の可能性がある」という情報を得たロシア政府の要請により、2011年にFBIはその過激派との関係につき、タメルラン容疑者について聴取をしていたが、「問題なし」という結果だったのだという。 加えて、FBIがタメルラン容疑者について「不審な点なし」と結論づけた後の2011年9月に、ロシアの情報機関から警戒を促され、翌10月に米中央情報局(CIA)の要請で、米政府の「国家テロ対策センター」が、 タメルラン容疑者をTIDEと呼ばれる監視リストに登録していたこと、さらに、同容疑者がロシアを訪問し、米国に戻った際、監視リストが機能せず、当局が帰国を把握できていなかったことも明らかになった。FBIのみならず、米国政府の責任も問われそうだ。 ボストン・マラソン爆弾テロ(後篇) アメリカ、チェチェン、 そしてロシアの三角関係 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/2772 前篇で書いたように、ボストン・マラソン爆弾テロ事件に関し、一時は容疑者ツァルナエフ兄弟のルーツがチェチェンであるため、チェチェン過激派との関係が疑われた。 特に、兄タメルラン容疑者は、昨年1月から約半年間、米国を離れてロシアに滞在していた。ロシアのパスポートの更新が目的で、両親が住むダゲスタン共和国のマハチカラに主に滞在し、隣接するチェチェン共和国にも父と共に二度訪れ、親族や友人らと会ったとされる。 この半年に過激派との接触や訓練が会ったのではないかという疑念が強く持たれていたが、父親は実家にいた間は、遅くまで寝て、起きている間は礼拝か家の修繕の手伝いをしており、過激派との接触はありえないと主張している。 また、チェチェン過激派である「コーカサス首長国」側は自分達の「敵」はロシアであり、アメリカを攻撃することはないと、同事件との関係を否定している。チェチェン穏健派の亡命政権のザカーエフ首相もアメリカを憎むことはあり得ないと主張している。 さらに、カディロフ・チェチェン大統領(プーチン派)は、「アメリカがテロリストを作った」と、主張し、当然ながら関係を否定している。 事件の犯人像が割れるや、ロシアのプーチン大統領は自らオバマ米大統領に電話し捜査への協力を約束した。プーチン政権は反体制派への弾圧で欧米から批判を受けてきたが、2001年の米国同時多発テロ後の「蜜月期」のように、 「テロとの戦い」での米露協調をアピールし、批判をそらしたいと考えているようだ。オバマ大統領はプーチン氏に謝意を表明し、両大統領は、米ロ間のテロ対策での協力強化を約束した。 そして、米国首脳陣が今回の事件を受けて、チェチェンを弾圧してきたプーチン氏の気持ちが理解出来たなどと語っており、米国政界に親露的ムードが漂ってきている。 >>23 >>24 週刊文春 3月17日号 <総力特集> ウクライナで何が起きるのか https://bunshun.jp/articles/-/52551 プーチンの大罪 ▼民間人20万人を殺害「清掃作戦」再び ▼ゼレンスキー暗殺計画の首謀者は子飼いのテロリスト ▼5歳が…子どもにドーピング 使い捨て 金メダル大国 ▼批判的メディアの記者6人を撲殺、銃殺 ▼不正選挙の常習犯 次は戒厳令で「終身大統領」 3/9 プーチンの大罪 民間人20万人を殺害「清掃作戦」再び https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2615 >>27 2022/02/26 【ウクライナ危機】チェチェン軍の殺戮部隊「ハンター」とカディロフ首長の残忍な私兵部隊「カディロフツィ」がロシア軍の一部として進軍 [樽悶★] https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1645886964/ 3/10 チェチェン共和国のカディロフ首長、日本の制裁を嘲笑「アニメや桜の鑑賞も禁止されそう」 ★5 [スペル魔★] https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1646914651/ >>28 _345 3/15 “若い女性とベッドで戯れる検察総長の動画”はプーチンの策略か? ロシアの最新スパイ活動「コンプロマート工作」の実態 https://bunshun.jp/articles/-/52565 ヒラリー・クリントンや伝説の投資家も対象に…プーチン関与も濃厚な「コンプロマート工作」がアメリカに与えた“致命的”な影響 『トランプ ロシアゲートの虚実』より #2 https://bunshun.jp/articles/-/52566?page=1 >>29 3/9 プーチンの大罪 民間人20万人を殺害「清掃作戦」再び https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2615 安倍さんは首相時代、従来の『4島返還』要求を『2島返還』に後退させています。プーチン大統領と27回も面会を重ねファーストネームで 無差別攻撃や拷問、非人道的兵器の濫用といった“戦争犯罪”は、これまで繰り返されてきたプーチンの大罪の最たるものだ。 プーチン首相時代の1999年に開戦した「第二次チェチェン紛争」について産経新聞元モスクワ支局長の遠藤良介氏が解説する。 「ロシア連邦最南部に位置し、イスラム教スンニ派が主流のチェチェン共和国とは、帝政ロシア時代から統治権を巡り血で血を洗う争い が続いてきました。チェチェンの歴史とは、ロシアとの戦いの歴史といっても過言ではありません」 91年、ソ連崩壊を受け独立を宣言したチェチェンに対し、エリツィン大統領は武力制圧を図るも失敗(第一次チェチェン紛争)し、 独立派軍閥の台頭を許した。その後、当時ロシアで相次いでいた爆破テロをチェチェン人の犯行と断定し、紛争再開の火蓋を切った のが46歳だったプーチン首相、その人である。 そこでは多くの民間人が非道なロシア兵の犠牲になった。 例えば、2000年3月には18歳の少女が蹂躙された様子を英ガーディアン紙がこう報じている。 「ユーリー・ブダノフ大佐は酒に酔った勢いで、装甲兵員輸送車で民家に突入し、少女を引きずり出した。自分の部屋に連れ帰ると 大音量でロック音楽を流しながら彼女をレイプし、拷問したあげく絞殺して部下に死体を埋めさせた」 00年6月にプーチンが力業で傀儡政権を樹立。05年のアルジャジーラの報道などから試算すると、 第二次チェチェン紛争で、少なくとも20万人の民間人が殺害されている。 「地球上で最も破壊された都市」と国連が表現したチェチェンの首都・グロズヌイでは、無差別絨毯爆撃、強制収容所への拉致と拷問、 レイプ、真空爆弾やクラスター爆弾など非人道的兵器の使用が常態化した。 「第二次チェチェン紛争の凄惨さは、第一次とは比較にならないものだった」 前出の遠藤氏はある時、チェチェン人からこう聞かされたという。 「そこでは、ロシア語でザチーストカ(掃除の意)と言われる“清掃作戦”が行われました。まるで一部屋ごとに掃除をするように、居住地域を 一街区ごとに封鎖し、ゲリラや協力者を炙り出すために男性を強制収容所に拉致し、拷問し殺害する残虐行為が繰り返されていたそうです」 「プーチン政権下で暗殺されたのは“一線を越えた人たち”です。一線とは何かと言えば、プーチンの私生活、蓄財、 そしてもう一つがチェチェン問題なのです」(前出・遠藤氏) 事実、消された6名の記者の大半が、チェチェンに関する取材に携わっていた。 「ロシア軍によるチェチェンでの虐殺の実態や、そもそもの引き金となったアパート連続爆破テロがプーチン政権の“自作自演”なのでは ないかという疑惑。そうした問題点に追及の手を止めなかった人たちが次々に殺されています。こうした暗殺事件の中には(前出の) カディロフ首長率いる特殊部隊の関与が疑われるものもあります。チェチェン問題は今もプーチン政権の“火薬庫”であり、 いつ何時、爆発するとも限らない危うさを常に孕んでいます」(同前) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる