>>404
頑張ったのは死ぬまでの70年間

バルナバスが保ってたのは自我というより表面的な人格
オリヴィエの例を見るとドミナントでなくても人格を保てることが確認されてる
要はエーテル溜まりに浸かるのではなく、アルテマによって直接アカシアにされた人間は人格を保てる模様
二人ともアルテマの思うままに動いてたのは、アルテマに抗う意志を示せるだけの自我がないから
おそらく原初の時代の人々に一番近い姿なんだろう

エーテル溜まりに浸かってモンスターとしてのアカシアに成り果てるのは、ある種の事故ではないかと
原初の人々は人格まで失って凶暴化する化け物とは違うんではないかと思う
ただアルテマにとってはどうでもいいことで、人格があろうが暴れ者だろうが両方とも支配下におけるという意味で、人としての自我は無いのだろう