ゴボウを食べるのは日本だけ? [きつねうどん★]
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日本の家庭料理「きんぴらゴボウ」(写真はイメージ)【写真:写真AC】
特徴的な風味を持つゴボウ。キク科の植物で細いトゲのある花を咲かせますが、私たちが食べているのは根の部分です。古くから食用としてきた国や地域は珍しく、さまざまな料理に使用されるのは日本特有の食文化だといわれています。市場にはほぼ一年中出回りますが、旬は今の時期。その栄養価やアク抜きのコツなどを栄養士の和漢歩実さんに伺いました。
◇ ◇ ◇
「縁起物」としても日本の食文化に欠かせない食材
ゴボウは平安時代の頃、中国から薬草として日本に伝来したとみられています。そうして日本でも、江戸時代には各地で栽培されて食べられていました。
世界的にゴボウはハーブや漢方など薬草として用いられることが多いのですが、古くからその根の部分を野菜としてさまざまな料理に用いてきたのは、日本特有の食文化といえます。最近では健康志向の関心の高まりからアジアの一部で食べられるようになり、欧米でもヘルシーな野菜として注目を集めているそうです。
きんぴらゴボウなど日本の家庭料理には欠かせない存在です。江戸の庶民の味とされていたドジョウの「柳川鍋」にもゴボウが使われています。土の中に長く根を張ることから「土台を固めて代々長く幸せに」との意味を込めて、縁起物としておせち料理にも。また、たたきや煮しめなど、ハレの日の食材としても使われてきました。
「大浦ゴボウ」は毎年、成田山の新勝寺に奉納されることで知られています。千葉県匝瑳市の大浦地区で栽培され、直径は最大で30センチ、長さは1メートルにもなる巨大なゴボウです。精進料理の縁起物として煮付けが有名です。
食物繊維がたっぷり ゴボウの栄養価
ゴボウといえば、食物繊維がたっぷりな食材として知られていますよね。日本食品成分表2020年版(八訂)によると、100グラムあたりの食物繊維は5.7グラムです。
そのうちの2.3グラムは「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維。血糖値の上昇をゆるやかにする作用が注目されています。また「セルロース」や「リグニン」と呼ばれる不溶性食物繊維も3.4グラム含まれ、整腸作用や動脈硬化の予防に期待されています。
水分量は81.7グラムと多めな一方、エネルギー量は58キロカロリーと低め。「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」などのミネラルも比較的豊富な野菜です。
アク抜きのコツ 香りや旨味は皮に
ゴボウを水にさらした時に出る色は「ポリフェノール」。アク抜きは、栄養成分や風味を損なわないという観点では、特に必要はないように思います。白く仕上げたい場合は酢水に浸しますが、15分以上浸すと硬くなるので注意が必要です。
香りや旨味は皮に多く含まれています。皮は「サポニン」という成分が豊富で強い抗酸化作用があるので、こそげ落とす程度にしましょう。泥などの汚れはたわしなどでこすって落とします。アルミホイルを丸めて使うと手軽です。包丁のみね部分でこそげ落としても良いでしょう。 新鮮なものの選び方 部位によって違う味わい
ゴボウは乾燥しやすい野菜です。一般的に泥付きのものは風味が良く、新鮮とされています。店頭で洗ってあるものを見かけた際は次の点を参考に選びたいところです。
1. 表面:ヒゲ根が少なく、ハリがあるもの 2. 硬さ:硬く締まっているもの
3. 切り口:空洞がないもの
また、部位によって硬さや味わいが異なります。適した料理にも微妙な違いが。
・細い先端部分:水分が多くやわらかい食感。香りが少ないのでサラダやきんぴらゴボウに ・太い上の部分:繊維が多く水分が少ないため硬い食感。香りが高く、煮物や炊き込みごはんなど加熱時間が長い料理に
日本独自の食文化を代表するゴボウ。この機会に深く知って、おいしさをより楽しんでみましょう。
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写真はイメージ【写真:写真AC】
紫がかった色がアザミに似ている
和漢 歩実(わかん・ゆみ)栄養士、家庭科教諭、和漢薬膳食医。公立高校の教諭として27年間、教壇に立つ。2018年より宮城県の高校で講師として食品学などを教える。現代栄養と古来の薬膳の知恵を取り入れた健やかな食生活を提唱。食を通して笑顔になる人を増やす活動に力を注いでいる。
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九州北部のソウルフード 太平洋戦争中捕虜の食事に牛蒡を出したら、「木の根を食わせた」と戦犯にされて処刑
食糧が不足する中で必死に牛蒡を探して捕虜に出したのに きんぴらごぼう
人参の方がはやく火が通ってしまいごぼうは固いまま
ごぼうと人参、同時くらいに仕上がるようなやりかたないのか
ごぼうだけ事前に炒めておくのか
ゆでておくのか
とにかくごぼうは固い 筑前煮もむずかしい
でも美味しんだよね。 外せないんだよね
教えて・・・・ >>6
それはちがう
表現はともかく、彼らには食えないものを食わせたってことだろ
虐待に相当する
馬鹿はもうひとつ深く考えることができない ごぼうは木の根だからな
こんにゃくも日本だけ
よく灰で固まるのに気づいたと思うぞ 捕虜収容所で白人に金平ごぼう喰わせた日本兵は
捕虜に木を喰わせた虐待行為で戦後死刑になったらしいな ピーラーで剥いて揚げてガーリックソルト振ったごぼうチップス死ぬほど美味いよ(´・ω・`) 鍋料理にゴボウを入れると何故か味が深くなり美味しくなる; 西洋ごぼうというのがあります。
たんぽぽのおばけみたいな 種綿毛になる >>1
第二次世界大戦中、捕虜にきんぴらごぼうを
食べさせた日本兵が、木の根を捕虜に食わせたと
いうことで死刑にされたからな。 道場六三郎のYoutubeでも「進駐軍の兵士がゴボウ料理を出されて、木の根を食わされた」
と言っていたとかw きのう業務スーパーで199円で大量のごぼうを買ってきた
とにかく業務スーパーは安いな
きんぴらゴボウを大量に作ろかな >>28
いいな近所に業スーない
電車で行く位のとこしかないから行けない、、 ある意味、日本を安くするのは日本が生き残るためでもある
安いと仕事が取れる
日本の支配層は基本的に平民からのピンハネでしか稼げない
平民の生涯コストが何億円とかに上がると抱える事が出来ないしピンハネもできない
円高は日本が強くなった証拠だと日銀は当初考えていた
単にお金の使い方が分からなくて積み上がっていたのを投機筋に煽られた続けただけなのだが
で、高くなった人件費が嫌になって外注に出すようになった
安く使えるがピンハネは出来なくなるし仕事も取られてしまうようになった 日本って偽文化をそのままにするからな
栄養がないものを食物繊維だと言い聞かせ
郷土料理に欠かせないと言い聞かせる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています