「10年前の技術」「日本企業に関係なし」台湾TSMCに対する巨額補助金(4000億円)に疑問の声
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今年、進展があったとすれば世界最大の受託生産会社、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本誘致に成功したことだ。
だが4000億円という巨額の補助金には公正な貿易という点で「問題あり」との指摘もある。
日本の半導体メーカーがシェアを取れるわけではないうえ、投資の対象が「回路線幅20ナノ(ナノは10億分の1)メートル台」と10年前の技術というのも気になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0838Z0Y1A201C2000000/ 台湾内の親日反中企業を育てなきゃいけないじゃないかな
中身中共企業にプレゼントして喜ばせてるだけに見える
日本の誘致は技術を取り上げて叩き潰すとかそういう戦略も感じられない
何の意味が まあ、日本人のほとんどが下請けでやってきたわけだし
どっちにしろ同じことだろ
台湾ってほんと日本のおともだちだよね ちなみにTSMCはアメリカには最先端工場を作ってるから笑える なんで線幅が10年前の技術なんだ
半導体装置のことなにもわかってない 馬鹿・10年前からやり直しをするほど技術の低下
つまり・・養成
いきなり最先端5Gは無理なの・・・意味解る? 日本の半導体企業って10年前の技術ですら作れなくなってるからな 端的に言えば、外国企業に4000億円くれてやるってわけね 四千億は払い過ぎだな、四千憶なら半導体開発人材育成と研究開発投資に
まわしたほうがずっと効率もいいし日本にとって利益だろう。 半導体製造装置は、そもそも日本企業が強かったけど今はどうなんだろ。 日本は、世界の下請け国家を目指すぞ!
十数年で、ここまで落ちぶれたか〜w 日本企業は高い株価を背景に、エクイティファイナンス(新株発行を伴う
資金調達)で調達した安い資金を使い、設備投資を繰り返した。その結果
が半導体でみられた日本の世界シェア5割、米国3割という業界模様だった
わけだ。
90年代に入り、米国が壊そうとしたのが日本との資本コストの差だった。
米国は官民で日本の含み資産を前提とした資金調達を繰り返し批判し、
バブル崩壊や円高も重なって日本の半導体設備投資は92年以降激減した。
当時、証券会社で半導体業界を担当した武者リサーチ(東京・港)の武者
陵司代表は「ハイテク敗戦というより金融敗戦だった」と振り返る。
日本はエルピーダメモリが12年に経営破綻し、キオクシアホールディング
ス(旧東芝)もどこまで日本企業として自立運営が可能かが見えない。
日の丸半導体の灯を「あと8年」で消さないようにするには、企業価値創出
に見られる米国のダイナミズムやアニマルスピリットに伍(ご)していく
覚悟が必要だろう。TSMCを呼べばいい、補助金をつければいいという議論
では、すまされない。 でもさ、なんか日本人って一昔前にジャパンアズナンバーワンとか言ってたセルフイメージのままだよな
少なくとも、もうナンバーワンじゃないよな >>12
そのとおり
日本は15年前に先端技術開発を諦めたので
今回5年分進めてもらっただけでもありがたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています