三途の川は本当にある? 「死後の世界」見た人たちの証言集 [きつねうどん★]
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「『あの世』は明るく光に満ち満ちていた」――。
本書『死後の世界 50人の証言』(宝島社)は、臨死体験、過去世、体外離脱、前世の記憶など、死後の世界を見た人々の証言を集めた1冊。
臨死体験で死後の世界を見た人。前世療法で前世の自らの死を追体験した人。ホスピス医が患者から聞いた死後の世界の話。霊能者が見た死後の世界。そもそもあの世はあるのかと思いつつ、気になるテーマだ。
「あの世は確実に存在する。そして、その世界は光に満ち溢れている。決して怖くない世界だ。本書では、その世界を垣間見た人たちの体験談を掲載する。人生が終わった後の世界を知れば、貴方の人生はもっともっと豊かになる」
本書は「臨死体験などを通じて、死後の世界を見た人たちの体験談」と「それらの体験を検証した、あるいは考察した論考」の2部構成。
18人が執筆したりインタビューに答えたりしている。1人で複数名の証言を執筆したケースもあり、タイトルには「50人」とある。
第一部 死後の世界 体験編
■2度の臨死体験、そして9・11同時多発テロ
八代英輝(国際弁護士)
■疑似的に死を体験する 〜前世療法での「死」の体験〜
大門正幸(中部大学教授)
■生まれる前の記憶 あたり一面に白い霧が立ち込めていた
中ルミ(国際ホリスティック看護協会理事長)
■流産した赤ちゃんからのメッセージ
池川明(池川クリニック院長) ほか
第二部 死後の世界 考察編
■生と死を統合して 晴れて、虚空へ
帯津良一(医師・医学博士)
■死と向き合う 「お迎え現象」 そして、父の死
長堀優(育生会横浜病院院長)
■この世という情報ネットワーク 死後という情報ネットワーク
竹内薫(サイエンスライター、作家)
■三途の川の不思議を解明しよう
志賀貢(臨床医) ほか
「いかにもといった感じ」の光景
まず、ワイドショーでも活躍している弁護士の八代英輝さんから。
なんと、八代さんは2度の脳死体験があるという。1度目は高校生のときのバイク事故。2度目は弁護士になってからの心臓手術。
バイク事故では、車と正面衝突し、2台の車の上を飛び越えて電柱に突っ込んだ。「死ぬだろうな」と感じた瞬間、すべてがスローモーションになり、子どもの頃からの光景がフラッシュバック。そして気を失った。
次に目が覚めたところはお花畑だった。「いかにもといった感じ」で、川が流れていて、川の向こう側で受付しているのが見えた。並んでいる人たちが「帰れ、帰れ」の素振りをしている。川を渡ったら「まずい」と思い、引き返そうとしたところで目が覚めると、病院にいた。
心臓手術で幽体離脱を体験したときも、お花畑と川を見たという。2度の臨死体験を、八代さんはこう振り返る。
「見た光景がステレオタイプ過ぎるなというのが正直な気持ちです。(中略)これは、高校生が見るものとしてはあり得ると思ったのですが、弁護士になってからも同じ光景か、と正直なところ思いました」 持久力がある聴覚
次に、日々多くの人々の死に立ち会っている臨床医の志賀貢さん。
患者を診る医師の立場であり、世間で言うような「空想めいた話」はない。ただ、患者の話を通して「いまの科学では説明できない現象」を体験しているという。
人間の脳の中で、もっとも持久力があるのは聴覚。耳から入った刺激は、大脳の下の視床を通って側頭葉へ行く。心臓と呼吸が止まっても、ここは完全に死んでいないことがわかってきたそうだ。
心臓が止まって医師が「ご臨終です」と言うまで、4分ほど。ところがこの4分の後に、家族の声が患者に聞こえているのではないか、と感じることがしばしばあるそうで......。
「家族には、意識を失っても、患者さんの手を握って、『お父さん』、『お母さん』、『あなた』などの声を掛けてくださいと話します。たとえ、生き返ることはなくても、声を掛けられたという意識をもって、旅立って行くんです」
もう1つ、「三途の川」についても興味深い。これは世界共通だが、東洋人と西洋人でディテールが異なるという。お花畑は同じ。日本人は菜の花畑のイメージで、歩いていくと必ず川が現れる。一方、外国ではお花畑の向こうは川ではなく、大きな壁なのだとか。
いざ、そのときを迎えるまでたしかなことはわからないが、本書には死後の世界のヒントが散りばめられている。「決して怖くない世界」かもしれない、と思えてくるだろう。
※画像提供:宝島社
( BOOKウォッチ編集部 Yukako)
書名: 死後の世界 50人の証言
監修・編集・著者名: 八代 英輝、帯津 良一、竹内 薫、大門 正幸 ほか 著
出版社名: 宝島社
出版年月日: 2021年12月22日
定価: 1,540円(税込)
判型・ページ数: 四六判・256ページ
ISBN: 9784299024015
https://books.j-cast.com/topics/2022/01/11016943.html 作話だよ
人は一瞬のうちに話を作る
別に悪意がある訳じゃない 死んだらおどろいたでみた、きれいなお姐さんがたくさんいる 死んだらカルシウムと炭素なだけ
炭素は誰かに摂取されてウンコになって輪廻する可能性はあるが
カルシウムはしばらくそこに残る
それだけだが? ない刷り込まれたものと生体で似た感じを受け取るだけだよ あると思いたいがあったとして、善行を積んだ方が幸せになれるって保証はないんだよな。
もしかしたら逆の価値観でこの世で大量殺戮したりするサイコ野郎が正義の世界かもしれない。
そもそもこの世界は存在しているのか? 臨死とかダイブは経験した事あるが、
意識の拠り所である自分の肉体や脳がある状態での事だからなあ。
完全に接続が切れたらどうなるかなんてわからん。
深層心理が底深くでつながっていて、
意識はその大きな潮流の中で個を保てず流れに翻弄され他と混ざり合い、
己が何者かも忘れてしまうのかもしれない。 もっとも持久力のある聴覚が機能してない人にはどうすれば ギリシャ神話にも三途の川みたいなのが
出てくるな。カロンという渡し守がいて、
金を払えば渡してもらえる。金がない人は
200年間彷徨うことになる(成仏できない
ってこと?)。このため、死者を埋める時に口の
中にコインをいれたりするらしい。 三途の川の向こうに自分の父母がいて帰れ!帰れ!と言っている
父母はまだ死んでないのにな
あれは何だったのだろうという話を見たことある 女神様が現れて、異世界転生させてくれる
と思ってた方が楽しくていいよ 幻覚だよ。。。
本人には確かに見えてる
血中の水分量が異常になれば、誰にでも起きる現象だよ
色もはっきり見えて音も聞こえ感覚も記憶も冴えるよ >>16
臨死体験者の話では
出迎えるのが先だった方々だけでなく
存命している方々も含まれていたと言う
飯田先生の本にもあるよ 自分の死を認識する事は出来ない
って武田氏が言ってて納得したわ 生まれつき不自由なところで
感じられたら本物じゃね?
聴覚障害あったら臨死体験で聞こえたとか 生まれつき目が見えない人に
炎の形を聞くと
正解する人がいるそうだ 分かりにくいところで言うと
自分が思ったことが
本当に自分の中から来たのか
何かに促されて思ったのか
この区別がつけばいいんだよ
自分で思った場合と
人から言われて思った場合って違うからね
誰からも言われず
自分で考えたりしていないと
この区別できないよね 死後の世界には、今までの進化の系統樹すべての死者が溜まっているんだろ。
それとも進化の段階で定員があるのかな。
例えばホモサピエンス以上じゃないと入れないとか。
でもネアンデルタールとホモサピエンスとどちらが高い悟性を持っているかなんて誰が分かるの?
ネアンデルタール人も、子供が死んだときに、ヒナギクの花束で遺骸を弔ったことが分かっている。
死後の世界にはキリスト教徒もイスラムも仏教徒も皆共存できてるの? まずは六文銭。
これが難しい。セイコーマートには六文銭が売ってない。
どこで買えばいいんじゃい。 肉体が死んだからといって、これだけ大きな有機体がそんな簡単に霧散霧消するだろか?
何かまだわかってない物理の法則はあると思う! 竹内文香
おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常
これはウソとは言えない。 まぁ其れなりに洞察力が有れば
死ぬ間際に脳内で再生した物語なんだろう、とは思うがね。
人は常に心の安寧を求めるものだ。
ましてや自身の消滅危機に関しては言わずもがな。
つまりつくづく人間は儚い存在。
死ぬ間際位は夢でも見させろ、という事。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています