テレビ朝日の玉川徹氏が25日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演した。

 番組では、韓国軍合同参謀本部が北朝鮮が断続的に計3発の弾道ミサイルを発射したと明らかにしたことを報じた。

 玉川氏は相次ぐミサイル発射に「武器を開発するときにはミサイルに関していうと実際に発射してみて性能を確かめるしかない。武器としての精度を高めるために軍事的にやっているというのが一番大きな理由だと思います」と解説した。

 その上で「この進む先に何があるかというとそれぞれのミサイルが精度の高いものになっていくということなので、それ自体は脅威だと思います」と指摘していた。

https://hochi.news/articles/20220525-OHT1T51014.html