0001きつねうどん ★
2022/06/16(木) 10:27:59.41ID:CAP_USERそんな映画やドラマみたいな気分を味わえるアイテムが、ツイッターで話題になっている。
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ミニサイズのアタッシェケース(画像はIRON FACTORY IKEDA(CASTEM)@IRON_IKEDAさんのツイートより)
こちらはIRON FACTORY IKEDA(CASTEM)(@IRON_IKEDA)こと池田真一さんが2022年6月10日に投稿した画像だ。
写真の男性が胸ポケットから取り出しているのは、手のひらサイズの銀のアタッシェケース。その中には、1円玉から500円玉までの6種類の硬貨が綺麗に納められている。
そう、これはアタッシェケースの形をした小銭入れなのだ! もはや「小銭入れ」と呼ぶのもためらわれるくらい、スタイリッシュでカッコいい。意味もなくパカパカ開け閉めしたくなりそうだ。
ロマン溢れるコインケースに、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「カッコいい」
「スパイが世界のお金用意するやつ」
「ジョン・ウィックでありそう」
まさに浪漫の塊
Jタウンネット記者は13日、投稿について池田さんに話を聞いた。
池田さんは、主に精密部品の製造などを行っているキャステム(本社:広島県福山市)で、新規事業本部IRON FACTORYの課長を務めている。話題になっている「アタッシュケース型コインケース『3330』」は、同社で開発された製品だ。
その企画経緯について、池田さんは以下のように説明する。
「アタッシュケースにびっしり入った札束は『ドラマ』や『映画』の世界の中の話ですが、あの浪漫を日常で体感できてしまうのがこのコインケースです。
その名の通りアタッシュケースの中に日本円の硬貨を収納でき、会計時にケースを開けてお金を出せるという、まさに浪漫の塊とも言える商品となります」
つづき
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