多摩北部の地域で長年待ち望まれている多摩モノレールの延伸が、実現に向けて前進します。
東京都が7キロを延伸する素案を発表し、多摩地域の住民たちの期待が高まっています。

多摩モノレールは現在、東京・多摩地域の上北台駅(東大和市)-多摩センター駅(多摩市)間のおよそ16キロを結んでいます。このほど、東京都は北の終点・上北台駅-JR箱根ケ崎駅前(瑞穂町)間のおよそ7キロを延伸する素案を発表しました。これには7つの駅の新設も盛り込まれています。今後、東京都は都市計画案の策定をするなど、国土交通省の認可に向けて事態が動き出すことになります。
以下ソース
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202211011000/detail/