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『すぐ死ぬんだから』著者の新作のテーマは「老害」、「一方的に老人が負ける話にはしたくなかった」の真意週刊現代 [きつねうどん★]
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0001きつねうどん ★
垢版 |
2022/12/26(月) 08:12:09.02ID:LxV5g+WJ
内館牧子 Uchidate Makiko                      うちだて・まきこ/'48年、秋田県生まれ、東京都育ち。武蔵野美術大学卒業後、OL生活を経て脚本家デビュー。担当したドラマは『ひらり』『私の青空』など。著書に『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』ほか多数、新著に『老害の人』を上梓した。
「迷惑な行動をする老害はまだ元気だ」
―『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く「高齢者小説」シリーズ第4弾の『老害の人』。「老害」がテーマとなっています。

実は「老害」って、あまり具体的ではない言葉なんです。組織に居座って地位を譲らない話とか、クレーマーになって怒鳴る老人がいたなんて投書を見かけるくらい。最近よく耳にするけれどいったい老害とは何だろう、と考え始めたのが小説執筆の始まりでした。

わかったのは「迷惑な行動をする老人はまだ元気だ」ということです。要介護で若者の力を借りないといけない人を「老害」とはいいません。逆に、若い人と同じように動ける60代くらいの人も「老害」とはいわない。その狭間、頭も身体もまだ動くけれど以前のようではない70~80代くらいの老人たちが、やっかいな存在だと思われているようです。

老害の人は「かつてはこうでなかった。もっとみんなに認められていた」と主張したいんです。それは切実な思いなのでしょうが、現実は違っています。なのに、本人はハツラツと自信を持って主張するため、周囲の若い人もなかなか「やめて」と言いにくい。

―そうした人が老害と陰口を叩かれるのですね。

老人の迷惑行為に、若い頃の自慢話がからむのも特徴です。「仕事でライバルに勝った」「上司が反対した企画だったけれど一人でがんばった」なんて。学歴や経歴、退職前の肩書にこだわってアピールする人もいますよね。そんな話を一度ならず、何度も聞かされる側はたまったものではないです。

”老害クインテット”
―主人公の戸山福太郎は、カードゲームやボードゲームの製作販売会社・雀躍堂のオーナー社長でした。娘婿を3代目にして引退したはずなのに、「経営戦略室長」の肩書をもらい出社してしまう85歳です。

福太郎の自慢話には、周囲もとっくにうんざりなんです。しかし娘の明代もそうだけれど、逆らわずに我慢している。

この小説に出てくる吉田夫妻は、素人俳句に下手な絵で「趣味自慢」。竹下勇三は、臨死体験を語って「病気自慢」。人の顔を見れば「死にたい、死にたい」と言って関心を引く春子みたいな人も多いし。彼ら、彼女らには”老害クインテット”という名前をつけました。

つづき
https://gendai.media/articles/-/103495
0002Ψ
垢版 |
2022/12/26(月) 08:15:41.73ID:7bMZdxVW
すぐとかいって二十年とかだろ
0003憂国の記者
垢版 |
2022/12/26(月) 08:27:47.90ID:kpoS/yve
この人の徹子の部屋の話が非常に不愉快でありました

自分が被害をあったわけでもないのに
自分の考えを押し付けるバカ。
0004Ψ
垢版 |
2022/12/26(月) 08:36:09.06ID:KqLGiY9l
つ○ーチン
0005Ψ
垢版 |
2022/12/26(月) 09:03:16.85ID:HPMU6UPe
>要介護で若者の力を借りないといけない
人を「老害」とはいいません。

いや、いる。
そんな立場なのに虚勢を張る老害
0006憂国の記者
垢版 |
2022/12/26(月) 09:45:42.61ID:Solz4gut
>>4
プーチンは
ロシア系住民を守るためにやってるんだから
お前は情報弱者だから知らないだろうけれどもあのアゾフが陣取っていて滅茶苦茶になってる街マリウポリが解放後
なんとロシアのモスクワから最高技術者を使って山のように今マンションが建っててこれからマリウポリ市民の入居が始まるのですwwww
0007Ψ
垢版 |
2022/12/26(月) 15:17:50.29ID:WTKvglns
そうしたら評価します
0008Ψ
垢版 |
2022/12/27(火) 14:18:44.18ID:uklUscHW
AI「私たちの知らないことを知ってる世代とそうでない世代では根本的に扱いが異なるんですよ
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