0001きつねうどん ★
2023/02/26(日) 17:44:31.10ID:xxnEUfWPホットドッグの形をした広告宣伝車「ウィンナーモービル」は、多くの人に愛される同社のシンボルだ。
現在は計6台のウィンナーモービルが、全米各地を走行している。
https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2023-02/24/8/asset/018b56df4aa1/sub-buzz-2707-1677228710-2.jpg?downsize=700%3A%2A&output-quality=auto&output-format=auto
Tim Boyle / Getty Images
そんなウィンナーモービルが2月中旬、近年増加している「自動車触媒コンバーター」の盗難被害に遭っていたことが明らかになった。
「自動車触媒コンバーター」とは汚染物質を除去するための装置で、プラチナ、パラジウム、ロジウムなどの白金族が使われてる。
白金族の価格がここ数年急騰していることから、各国で触媒コンバーターの盗難被害が増加しているのだ。
ウィンナーモービルの盗難被害の報道を受け、動物愛護団体PETAの“ある申し出”が、話題を呼んだ。
その内容とは、「ウィンナーモービルをヴィーガンのホットドッグに改造すれば、新しい触媒コンバーターの費用と1年間の維持費を負担する」というもの。
ネットの反応は賛否両論だ。
「素敵な申し出だ」といった肯定的な意見の一方で、「ウィンナーモービルは金属。ヴィーガンにしても意味ない」「この提案、マジ? 金属製の車に、ヴィーガンも肉食もない」などPETAに対する批判的な声が寄せられている。
オスカー・マイヤーの親会社であるクラフト・ハインツは、Fox Newsデジタルの取材に対し、「ウィンナーモービルの修理はすでに終わっていたため、PETAの申し出を断った」ことを明かしている。
https://www.buzzfeed.com/jp/jasmineoliphant/peta-offers-to-pay-for-wienermobile-1