0001きつねうどん ★
2023/03/03(金) 08:02:52.47ID:4rpSGDTghttps://www.aviationwire.jp/wp-content/uploads/2023/03/230301_B52_f130_01-640.jpg
ロールス・ロイスのB-52用エンジンF130(同社サイトから)
B-52は1機あたり4つのポッドに8基のエンジンを搭載。米空軍は2021年9月に、B-52Hのエンジン換装をロールス・ロイス・ノース・アメリカに発注した。
新エンジンはF130で、英ロールス・ロイス(RR)の民間機用エンジンBR700ファミリーのうち、ビジネスジェットのガルフストリームG650に搭載されているBR725の軍用機向け。RRによると、これまでのエンジン飛行時間は2700万時間以上で、信頼性が実証されており、ライフサイクルコストも優れているとしている。F130の試験や製造は、米インディアナ州インディアナポリスの工場が担う。
新エンジンは、B-52の機体寿命を30年延ばすことになる。RRによると、運用時の燃料効率が向上し、空中給油の回数が減り、維持費が大幅に削減されるという。
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米空軍のB-52H(ロールス・ロイスのサイトから)
https://www.aviationwire.jp/archives/271765