至高の豆腐ずし作りにチャレンジする男性がSNS上で大きな注目を集めている。

民俗学研究者の酒徒吉風さん(syutoyoshikaze)が豆腐ずしを自作しようとしたきっかけは、飲食店でたまたま注文した豆腐ずしが単に冷奴にネタを乗せたもので、すこぶる不味かったこと。

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たまたま食べた豆腐ずしが美味しくなかったことが男性の心に火をつけた(酒徒吉風さん提供)

「これを考案した料理人はだれだ!」と漫画「美味しんぼ」に登場する美食家・海原雄山ばりの怒りを抱いたという酒徒吉風さん。怒りを綴った投稿はSNSユーザー達から

「ネタによって、木綿、絹やら、焼き豆腐やら、やりようあるやろ、、、と画像を観て感じた」
「せめて水気をしっかりと切り、出汁等で下味をつけるというとこまでやって商品になるかどうか。写真を見る限り、ただの冷ややっこですよね・・・せめてサイズくらいは合わせてもいいんじゃ(個人の感想ですw」

「木綿か、焼き豆腐を一旦崩して酢飯と同じ味付けにして再び固めればもう少しいいかな」

など数々の共感の声が寄せられる大反響となり、言うだけでなく自ら至高の豆腐ずしを作ってやろうとなったのだ。

つづき
https://maidonanews.jp/article/14915620