そもそも古琉球の王が都した浦添

浦添の古代、琉球祖語(グスク時代以前)では
百浦襲い(ももうらおそい)→浦襲い(うらおそい)→浦添(うらそえ)
と語彙が変化した

すなわちグスク時代に勃興した按司は海賊(倭寇)出身であった事が
強く示唆される

つまり奄美、琉球、先島人の祖先は土着倭寇、または土着落ち武者と言う事が
分かる。