リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫
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峡谷を吹き抜ける風はかわいた冷気の刃で夜をつらぬいてくる そう言って、100kg超の全体重をかけてフライング・ソーセージをぶちかま
した。 ヌードバ「だったら、あんたがおれのうちにいる理由はなくなるわけだな」 トムはトムでも久美男の弟のツトムであった。結局涙を流しながらフルリンチした。 ツトムは在日妄言魔法の使い手であり敵に回すと厄介な存在である 久美男の言うことが真実ならば、ヌードバにとっては何とも悩ましいことで
ある。
久美男は12歳で父親になったと言っていたが → >>562
彼の弟がヌードバの実の父であるというのであれば、12歳よりさらに年若く、
いずれにしても小学生であろう。
敬愛する母峰岸穂花がいたいけな子供にこのような非道をしていたことなど、
ヌードバは信じたくなかったのである。 ツトムのスキルはどんな妄言でも歴史上の事実となる恐ろしい魔法である ツトム「謝罪と賠償を要求するニダ!ウエーハッハッハッハ!」 YZW「てゆーかなぜそんなに実父にこだわる?タクヤでいいじゃないか、ルッキズ
ムの問題か?」 ツトムの命令でヌード場は見世物小屋で働くことになった。
連日の全裸亀甲縛り吊し上げショーが評判になり人気も少しずつ出てきた。 ツトム・ヤマシタが主催する興行に出演するため毎日いそいそと出かけるヌード
バを見て、YZWは忸怩たる思いであった。
YZWの見世物小屋は歌謡ショー一本で、彼自身が喉から血が出るほど歌っても、
また入場無料にしても、客はひとりも来ないのであった。 ショウ・マスト・ゴー・オン。
そこで思いついたのが、秋沢世之介の姉ポルンであった。 ポルンのショーにエロチックな要素は皆無であった。それは極めて晦渋なもので
あり、鑑賞するにあたってある程度の覚悟が必要であった。もちろん見世物小屋
の客の理解など得られるはずもなく、彼女はひたすら孤独の中へと陥っていくの
であった。 なにせポルンは種付けおじさん世之介の姉である
それなりの年齢なのは言うまでもない
若いころは自慢だった巨乳も今では志村けんのコントのようだ
竿役のYZWにいたっては巨乳のハゲたおっさんである
そこはまさに地獄すら生温いと感じる場所だった 「ふざけたもの見せやがって、金返せ!」観客の罵声がYZWに飛んだが、YZWも
負けてはいなかった。
「何言ってんだ。入場料はとってないだろうが!」 結果大暴動が起こり、見世物小屋は放火され、京アニのような無惨な最期だった。
「小説一つでここまでwwwwwwwwwwwww、後悔はしていない。」 頭に血が登ったYZWは性剣を手にするや、観客のひとりに斬りつけたが、その
男は「ひえ〜」と言って逃げただけで、まったくの無傷であった。
性剣は人を斬る役には立たないのであった。 今回ポルンは、パフォーマンスの場さえ与えられるならノーギャラでいいと
言ってショーにのぞんだわけであるが、そうであっても文句のひとつも言って
やる、とYZWは彼女を探していた。
ただ彼女にははじめて会ったにもかかわらず、ずっと前から知っていたような
感覚がつきまとっていたのだ。 YZWに性剣で斬られた男は1分後に慰安婦像になってしまった。
YZWは確かな手応えを感じていた。
ツトムも腕を組み満足そうな表情をしていた。 「姉は先に帰りました。かなり落ち込んでましたけどね」
YZWに声をかけたのは世之介であった。かれがポルンのマネージャのようにして
付いて来ていたことを、YZWは覚えていた。 「おっと世之介さん、今さらギャラを払ってくれっていうわけですかい」
「いやいや、そんなことは言いませんよ。姉のショーはとてもお金を取れるよう
うなものじゃないってことは、よくわかってますから。あなたと僕はふたりと
も gym-k の社長をつとめたもの同士。挨拶をせずに帰るわけにはいかんで
しょう」 ポルンもヌード場と一緒に全裸亀甲縛り吊るし上げショーに出るようになって人気が出てきた 「これ見て分かったでしょ、その無駄なスキルは捨てるべきです。元社長同士で新ビジネスを立ち上げ、次スレの準備をするべきです!」 「かなり下の方だがそれらしいものがあるな。よしっ」
YZWが念をこめると、ひとつのスレッドWが上がっていった。しかし、それは
おなじみの「星屑の記憶」であった。 ツトムは対馬は韓国固有の領土であるという従来の主張をただ繰り返すだけだった。
どこか顔色も悪く精彩を欠いていた。 YZWは見世物小屋で感謝の1日1万回オナニーに挑戦した あくまでも見世物小屋に固執し、ビジネスの誘いに乗ってこないYZWに対して、
世之介は失望を禁じ得なかった。 YZW「そらそうよ、見世物小屋は俺の生き甲斐やねん一部やねん!おーん」 世之介が帰宅すると、家にポルンがいたので、尋ねずにはいられなかった。
「姉上は別の見世物小屋でショーをやっていると聞いたのですが?」
「そんなことデマに決まってるでしょ!」
「は、はぁ...」
ポルンはかなり機嫌が悪かった。 世之介はツトムを討伐しスキル【ジャイアンの歌声】を獲得した 興行主が討伐されてしまったのではどうもこうもない。
ヌードバは仕方なく家に帰った。 少年のアナルにペニスを突っ込む男が出没するという噂がでた 「ホモだよ。ホモが増えたせいで、世の中おかしくなっちまったのよ」
事件が発生した地点の近在にある商店の主人が吐き捨てるように言った。 「ふうっ…良かったよ。これは景品だ」
商店の主人は慰安婦像をもらった。 YZWが小屋の中からボーっと外を眺めていると、ヌードバがこちらに向かって
歩いてくるのが見えた。
あいつめ、いまいましいやつ。俺のじゃない小屋に出やがって。無視してやろ
うか。 ヌード場は言った。「今から実父の仇を打ちに行く。Yちゃん一緒についてきて!」 しかし世之介は厄介なスキルを所持している。
あれをまともにくらうと死の危険すらある。 ヌード場は毎日痛い薪の上で寝て朝起きると苦い肝を嘗めて過ごした。 ヌード場はふと思った
あれって本当に実父なのかな?と そこに何気ない顔をしてYZWがやってきた。
「今ならまだいける。中華の韮菜炒肝片を作ろう。その辺にスイセンが生えて
いるからニラの代わりにするぜ」 さすが分別盛りの55歳だ。すっかり感心したヌードバは自宅に戻って中華鍋や
調味料などを取ってくることにした。
その間、YZWはまだ糞尿の臭いが残る性剣でレバーをスライスしていったが、
やはり腐敗臭が気になる。しかし、ここまで来たら引っ込みがつかない。加熱
してスパイスを効かせたら、なんとかなるだろう。 出来上がった熱をおびた料理は糞尿の臭いをいっそう際立たせていた 正直味は今ひとつだが、こうやって二人で一緒に食べていると、このところ
あったわだかまりなども消え、元の関係が戻ったようで、いい気分であった。 二人は食後缶コーヒーを飲んでまったりしていた。
ヌードバが毎日その上で痛い思いをして寝ていた薪は、すべて火をつけて料理に
使った。また苦みを我慢して嘗めていた肝も全部食ってしまったので、もはや
復讐の気持ちは心の中から消えて、すがすがしさを感じるほどであった。 そこに世之介が100人の部下を引き連れて襲撃してきた
しかも全員銃で武装していた 迫りくる世之介の大群に対して、七曲署捜査一係、藤堂俊介係長は
部下のパタリロに対して言った
「おい、パタリロ、なんとかせんか」
「ボスがそう言うのなら、ぼくが何とかしないでもない」
パタリロは、相変わらず、どこまで本気なのか冗談なのか、
分からないような、いつもの余裕ある口調で答えた さらにスキル【昭和歌謡】を発動!
あっという間に周囲は地獄絵図と化した! 「峰岸ヌードバ達治!」
世之介の声はよく通った。「おまえがわたしを攻撃する計画を立てていると
いう話を聞いた。それなら、やられる前にやれだ。こちらから先制してやる。
覚悟はよいか!」 峰岸ヌードバ達治「死にたくなければ逃げろ、暴走が始まっている。もう時間がない」 そのヌードバの身体に異変が生じていた。嘔吐や下痢の症状が見られるので
ある。腐敗したレバーおよびニラの代用として毒を持つスイセンを食したこと
によるのであろう。そしてYZWも同様の状態であった。 そんなひどい阿鼻叫喚を見てタクヤは思った。「やっぱり次スレの主役は俺だな。」 タクヤは荒ぶる世之介の前に進みでて頭を下げた。
「世之介くん、この通りだ。ここは兵を引いてもらえないか。達治にはわたし
からよく言って聞かせるから」 ところで、世之介くん、君のフルーネームは横道世之介、
達治は、三好達治かね?と
タクヤはとぼけた口調で尋ねた タクヤ「ちなみに私は世間から平成の小早川秀秋とよばれている」
タクヤはドヤ顔で言った むむむ、タクヤ氏はボケてしまったのではないか。主役をまかせて大丈夫か。
秋沢世之介の心に一抹の不安が生じた。 タクヤ「ポマードベッチョリクールでバッチリエイちゃんに成りすます〜♫」 ここで愈々真打ち小澤イチロウの登場である。
「主役はこのワタシだ」
小澤はユニークスキル【デンデラ】を発動。タクヤはたちまち年老いて雪山のボロ小屋に閉じ込められた。 YZWは慌てて見世物小屋に逃げ込んだ
ヌード場はスキル【ガニ股打法】で対抗したが全く歯が立たなかった タクヤ「フガフガ」
世之介「可哀想に、カタキはとってやる」
世之介の部隊は進軍を開始した。 世之介「雪の進軍氷を踏んで、どれが河やら道さえ知れず。馬は斃れる捨てても
おけず、ここは何処ぞ皆敵の国♪」 ここでふと我に返るYZW。「前スレの最後にポルンが言ってた事がよくわかる。俺も普通の
セックスがしてぇ。」 世之介が出撃するところを、どこか呆けた顔で見送っていたタクヤであるが、や
がて引き締まった表情を取りもどし、しっかりとした足取りで、YZWの小屋へ
入っていった。世之介に対しては芝居をしていたようである。
「やあYZW、食中毒の方は大丈夫なのか」
「タクヤか。おかげさんで回復したよ。今回はあんたの息子まで巻き込んじ
まってすまなかったな」 タクヤは壁の片隅に立てかけてある剣に目を留めた。
「あれは性剣だね。地獄で閻魔大王から何回か渡されたことがある。それにきみ
が夢の中に出てきて、性剣を授けようと言ったことが、この物語の始まりだった
ような気がする」 YZW「あの性剣を持つとペニスが勃起する。あれが欲しいか?」 「わたしはもう70代なかばなんだ。勃起なんてものはとんとご無沙汰だよ」
タクヤは寂しげに言った。 「これはきつい。ただ単に我が肉体に負担がかかるだけだ」タクヤはYZWに
性剣を返した。「わたしは一度普通に死んだからな。 → >>511 もう無理はきか
ない」 「孫の顔が見たい。それだけだよ」
タクヤの娘が産んだのは地獄の鬼隅田川露助であった。そのときの光景がタクヤ
の脳裏に浮かびあがってきた。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
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俺は先ほどCSで散ってしまった広島のようにはなりたくない! タクヤ「不快だっ!」
いささか不穏な空気が流れる。 YZW「だってヌードバが産まれた時にはもうおまえの娘はいい年だったろ。あれから何年経ったと思ってるんだ?」 薄れゆく意識の中でかつて同僚だったシンゴやゴローのことが走馬灯のように頭に過った。 あいつらとは違って、おれは美獣国昭に可愛がられたからな。それでgym-k の
社長にまでなれたんだ、ムフフ。 薄れゆく意識の中で落雷の轟音を聞いたタクヤは、そのことで覚醒したので
あった。
>>974 で雪山の小屋に閉じ込められて、一度脱出したのに再度封じこめられた。
人をバカにしやがって!こうなったら意地でも次スレまで生き残ってやる。
この前出撃する世之介を見送ったが、かれがおれを窮地から救ってくれるに
ちがいない。 その世之介は雪原に部隊を進め、目的地の至近距離にまでせまっていた。
難攻不落の剛腕城である。 さらに進んでゆくうち夜になった。世之介の前に峡谷が見えてきた。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。