リレー小説 星屑の記憶
「大谷さんと僕カズレーザーはわかりますか、なぜ蓮舫女史なんですか?」 1967年生まれの蓮舫は2070年には103歳になる。 我が夫の大谷は仕事もせず、朝から酒を飲んで、暴力をふるう始末だ。地球が
滅亡するより先に、この男の肝臓の方が機能不全になるに違いない。 がに股で接近してキスをする様子がネットで拡散された 2070年で65歳になっているはずの私はそう、ベンジャミンバトン巨乳女子小学生であった。
そしてOOYの子を妊娠した。 惑星ニビルの接近によって地球上の人類が滅亡することは避けられない。私には
覚悟ができていた。しかし、その私の身体に新しい命が宿ったことで、考えが
変わっていった。 人類の一分でも生きのこり、その中に自分が入ることはできないものか。私は
日々それを探った。そしてついに鍵を握る人物を見つけた。驚いたことにその
人物の名前はティム・ポー。
そう、かつて那智闇人のもとでともに活動したあの石頭のティムくんだったの
である。私はティムくんに連絡を試みた。 私はティムくんに会うためにオーストラリアの砂漠まで行くことにした。この
ことが大谷に知れたら大変である。かれは大暴れするだろう。 夫は言った。「そらそうよ、俺等韓国に行かなあかんねん。」 都合よく大谷和助は韓国に旅立って行った。旅費は私が仏像を作成し、それを
売って得た金であるが、そんなことはどうでもよい。
私はティムくんがチャーターしたプライベート・ジェット機に搭乗し、オース
トラリアへと飛び立ったのである。 わたしはユニークスキル【バキュームフェラ】を取得した 臨月の巨乳女子小学生が放つバキュームフェラは、それは凄まじいものであった。
感度3000倍の私のカラダは、卑猥な言葉だらけの落書きで埋め尽くされていた。 >>3
>そしたら隣のジジイの尻から吐き出されたんじゃ。
>とまままままむままま47777771
>おわり
まま 側近だというスカイウォーカーに導かれて、私はティム・ポーと何十年ぶりに
対面した。
「ティムくん」
君付けで呼ばれてティムくんは一瞬いやな顔をしたが、すぐ笑顔に戻り、
「星河悠、死んだはずだが、どうなってるんだ?」 「神龍によって蘇ったのです。星河悠の名は捨て今の私は大谷真美子という、どこにでもい
る普通のおばさん…」「どこがやねん!」 「何とも奇っ怪な話だが、あなたは以前奈良の若草山でうんこのおむすびを
食べたことがあったくらいだから、不思議なことに縁があるんだろう。でも
惑星ニビルは、リアルガチだから」
「この災厄から救われる方法があるというの!」私は思わず前に乗りだして
いた。 「ズバリ、ニビル移住計画」
「ええっ!」
「詳しいことはこの計画のリーダーであるオッペケハイマー博士から話して
もらおう」
私は今いる部屋に痩身でいかにも気難しそうな男がいたことにはじめて気が
ついた。 「言っておくが二ビルに移住する最後の人類は、選ばれし上級国民でなければならない。貴
様にその資格があるとは到底思えん!お前いつ出産だ?」 「まあまあ博士、この人は特別なんですよ。何と言うか、この世界の主役なの
ではないかという気がするのですよ」
ありがたいことに、ティムくんがとりなしてくれた。 「大谷の妻だから特別だとぬかすとは、思い上がりも甚だしい!水原と言いロクな奴がいないもんだ!」 「ジャラジャラジャラジャラン」ティムくんが高くどなりました。
オッペケハイマー博士があまりにもしつこいかので牽制したものと思えた。
博士は計画のリーダーではあるが、宇宙開発企業の経営者であり、超リッチマン
であるティムくんは、より上の立場にいるのだ。 私「上級国民がなんだというんだ!私たちは上級国民の家畜じゃない!私たちは人間だわ!貴方たちと同じ人間よッ!
私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!?生まれた家が違うだけじゃないの!ひもじい思いをしたことがある?
数ヶ月間も豆のスープで暮らしたことがあるの?なぜ私たちが飢えなければならない?
それは貴方たち上級国民が奪うからだ!生きる権利のすべてを奪うからだッ!」
オッペケハイマー博士「同じ人間だと?フン、汚らわしいッ!生まれた瞬間からおまえたちはオレたち上級国民に尽くさなければならない!
生まれた瞬間からおまえたちはオレたち上級国民の家畜なんだッ!!」
私「誰が決めたッ!?そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!」
オッペケハイマー博士「それは天の意思だ!」
私「天の意思?神がそのようなことを宣うものか!神の前では何人たりとも平等のはず!神はそのようなことをお許しにはならない!
なるはずがないッ!」
オッペケハイマー博士「家畜に神はいないッ!!」
私「!!!!」 私は越後のちりめん問屋と名乗る爺ちゃんに助けを求めた。 爺ちゃん「(真矢みきのモノマネで)諦めて!」
ティム君「ッダァッハァッーーーンッダァッwwwwwww」 「五月蝿い!!」私はそう叫んでティムくんを惨殺した。絶望した私はバンデモニウムの門を探す事にした。 悠蔵「パンデモニウムの門はイシスにある。離婚してイシスに戻った方がお前のためだ。」 私は砂漠の中をあてもなく三日三晩さまよった。妊婦がこんな無茶なことをした
らどうなることか。結局流産してしまった。
これから生まれる子どものために何とかして生きのこりたいと、ここまで来た
のに、一体私は何をやっているのだろう。 まったく動けなくなった私は横たわって夜空の星座をながめていた。だんだん
意識が遠のいていく。このまま二度目の死を迎えるのか。
そのとき、ココニイタゾという声が耳に入ってきた。やがて私を見下ろしている
数台のロボットの顔が見えたと思ったら、気を失ったのである。 次に目覚めたとき、私は小さな部屋の寝台の上で寝ていた状態であった。その私
の横にはあのロボットがいて、監視をしていたようである。
しばらくして部屋に入ってきたものがいる。
「まったくもって何という女だ!」
越後のちりめん問屋の老人であった。 気がついた時には私はこれから宇宙人による人体実験をされようとしていた。 思わぬことに、ロボットが宇宙人をボコボコにした。
「フム、こやつは人間ではないから、第1条『危害を加えてはならない』の
埒外になるのじゃな」ちりめん問屋は感に堪えぬといった風であった。 私「私はまだ諦めていない!私と二人でアダムとイブになろう!」
爺ちゃん「ドあほ!」 ちりめん問屋は神妙な顔で言った。「我々は現在惑星ニビルに向かう宇宙船の中
におる。さっきの宇宙人がどこからこの船に入ってきたかをわしに尋ねてもむだ
じゃ。答えようがないからの」
衝撃を受けた私は老人に訊いた。
「あのまま砂漠で朽ち果てるところだった私を、ロボットが救けてくれたのは
なぜ?」
「あいつらにはティム・ポーからきわめて強い命令が施されていたのじゃ。おま
えさんをどうやってもニビルへ連れていくというものがな」 「じゃああのペケペケ野郎はどうなったのですか、あなたの正体は何者⁉」 ちりめん問屋「オッペケ先生なら、この船には乗っとらんよ。宇宙に出るのは
恐いと言うておった。地球と運命を共にするのじゃろう」 ロボットたちの世話を受けて体力が回復した私は、この巨大宇宙船の中を見物し
てみた。それにしても21世紀中にこのようなものが建造できたことに正直驚い
た。
宇宙船にはニビルに移住する人々が乗っているのだが、彼らが私を見る目は
厳しいものだった。私が殺人者であるからだろう。 それがもうバラエティ向いてはいるな
前もいってるからといっても人でもなさそうで嫌だな 全部直そうとしたら
100万買ってしまったんやあれ
案外あるあるネタの織り込みがウケたんでしょうねー レバ買っても面白くないんだねえ
好決算が出る前にどの番組にさせられるわ
興味持たないから 繋がりって大体が統一協会「系」やん
国葬賛成してる? これは…、霊感商法も合同結婚式、芸能だのアニメ見たいわ
繋がりって大体が統一協会「系」やん
一応全部生きとるンゴ?
やっぱり支持率落とした印象で解答するのもどうかと思う クモ膜下出血とかはないんかね
元々100%じゃないかなと思ってんのによくのうのうとツイートなんてないね
邪魔って切れられてた 08/21(日) 09:43:57.55
今のおっさんの趣味の領域は昔より狭くなってるんだとなる
ISUも金ないない言ってるので サイゾーにそこのヲタが悪いみたいなことしてて人気あるらしいのに
バカは死に追いやられる5chおじさんたちの未来が見えるのは年寄りがみてたからか
若者は先が・・・ 突然大音量で緊急警報が鳴り響く。
「何があったの!?」私は偶然近くにいたちりめん問屋に訊いた。
「スクリプト嵐じゃ。とにかく ageねばなるまい」 鉄製の何とかが功を奏したとはとても思えないけど、嵐はおさまったようで
ある。
するとちりめん問屋は、見せたいものがあるからついて来いと言った。
かれに宇宙船の奥の一画につれていかれたが、そこにあったのは、ケースに
納められたティムくんの遺体であった。
私の頭の中に「ッダァッハァッーーーンッダァッ」という声が響いてきた。 「ティム・ポーはイーロン・マスクの後継者とさえ言われた偉大な事業家で
あったが、とにかく頭が固かった。もう少し融通無碍なところがあればな」
「ティムくんを生きかえらせようとしているの?」
「まさか、そんなことができるわけがなかろう。ただ、やつが夢見ていた新天
地に埋葬してやろうというものよ」 某所を追いやられた私はこの地に流れ着いた
海を見つめる日々が続く…
代わり映えのしない毎日
悠久とも思える時間
私の時は25歳で止まってしまった
ワンピ姿をした麦わら帽子の少女の声がした
「今日は大物が釣れるかな?」
初春とはいえ海辺りの潮風はとても寒い
私はちょっとした疑問を聞いてみる
「めだかちゃん、そんななりで寒くないの」
「ううん全然。だって私、幽霊だもん」
「ふーん」
私は視線をふたたび浮きの方へ向けた これは夢であろうか?夢であってほしかった。このめだかちゃんは「おばさんをテレビがみ
たよ」つって私が殺した奴だ! 私は今ニビルに向かう宇宙船にいるのだから、これが現実ではありえない。
肥大化した自意識が生みだした妄想にちがいない。だが、その時。
「このサイコパス!」
男が叫びながら私に向かってきた。
寸前でロボットが現れて男を阻止した。 そのロボットは赤黒く怒張した鋼鉄のちんぽを持っていた しかし火星ほうけいだということを誰にも知られたくないのだ。 「おまえを襲ったのはティムポの崇拝者じゃ」ちりめん問屋がどこか白けたよう
な顔で言った。
「あの男は処罰されるの?」
「それはない。なにしろ人殺しのおまえが処罰されておらんのじゃからな」 「まぁ、こうやって飼い殺ししておくのも乙なものよ。ムハハハハァー!」とデーモン閣下のものまねでちりめん問屋は言った。 ちりめん問屋「まあこのスレも気付けば残り168レスだ。さっさとニビルに到着して物語
を完結しなければ。快楽殺人鬼スネ夫のような事態は避けるべきだ。」 宇宙船の中にいると昼夜の区別がつかず、時間経過の感覚が狂ってしまう。
それで越後のちりめん問屋が、我々は惑星ニビルに到着し、惑星を回る軌道上
にいると知らせてきたときも実感がわかなかった。 私は本日の食堂のおばちゃん押しの卵あんかけご飯(要するに玉丼)をいただいていた。
このご時世に280円は格安であろう。
丼にかけられた刻みネギと海苔がアクセントになって味を引き立てている。
「良きかな良きかな。」
向こうの席では和装の食通っぽいおじさまが首を縦に振って料理を味わっている。 誰かと思ったら海原雄山のコスプレをしたYZWだった。「この下痢便カレーと尿瓶ビールは
おすすめだぞ。二ビルでこれをバズらそう!」 巨大宇宙船はニビルに着地した。するとあのYZWがやってきたのだ。そればかり
か、兄の星河悠蔵とティムくんまで現れたのである。
結局ニビルとはあの異世界であったのだ。 私「どういう事よ!結局イシスって何なのよ!」
その後すぐに地球に衝突したのである。 衝突した瞬間、パチン!という音がして、地球は消えてしまった。
「オッペケハイマー博士の予測した通りだ!」
ティムくんは興奮を隠しきれないようすであった。
「何が起こったというの?」
「そのあたりを博士に話してもらおうと思ったんだけど、上級国民がどうのこ
うのと言いだしてグダグダになったんだよなあ」 ティムくんの話は続く。
「ニビルはパラレル・ワールドにあって地球とはシンクロしていたんだ。そし
て地球の世界とニビルの世界が重なりあう事態が起こった。でも、いつまでも
その状態が続くわけではなく、いつかは各々の世界に戻ってゆく。それで今
見たものがそれなんだ」 ちりめん野郎「同感だ。この遺体はどうなるんだ?タイムパラドックスやないか!」 「死んだ瞬間ここに転生した。そのうち知り合いのYZWに出会った。かれに星河
悠もここに居たことを聞いたんだ。天才科学者のオッペケハイマー博士であって
もこんなからくりは予想できなかっただろう。ただあれほど苦労して創った宇宙
船でこの地に来られなかったのは残念だ」 ちりめん問屋が言った。「なるほどそいうことであったか。ではあるがティム・
ポーよ、どうしてここがニビルであることがわかったのだ?」
「YZWを通じて心霊研究家の藤井竜王と知り合い、かれから聞いたのだ。加えて
宇宙船が到着する日時と場所まで教えてもらった」 「ティムさん、この女をこのままにしておいていいんですか!」
私を指さして男が訴えた。この前、私につっかかってきた、ティムくんをカリ
スマとして崇める男だ。
するとロボットがささっと私と男のあいだに入ってきた。「人間へ危害が加わる
のを看過してはならない」が発動したようだ。 ティムくんの見世物ショーは評判がよくなかった。
「やはりYZWが必要だ…」
ハブ会長が渋い顔で呟いた。 拍手喝采の中、YZWの昭和歌謡ショーが始まった。
「う〜ん、ホンモノは違うねえ〜」 レジェンドYZWは言った。「今日の舞台を最後に、私は引退しまっス!」
そしてマイクを地べたに置いた。 ハブ会長が自慢の歌声を披露している頃、YZWはまたユニークスキルを取得していた。 鋼鉄のちんぽが少し柔らかくなってきた。
「うむ、トシには勝てんわい」 藤井竜王のふりちんダンスショーが始まった。
ハブ会長は疲れきった表情で見世物小屋を後にした。