リレー小説 快楽殺人鬼スネ夫
タクヤはあてもなく地獄の荒野をとぼとぼと歩いていた。するとあきらかにやば
そうな人物がこちらに向かってやってきた。タクヤは思わず地面に伏せてやりす
ごそうとした。 その男は全裸で勃起していた
その目は明らかに精神異常者の目つきだった 常連客は地べたに這いつくばっているタクヤに声をかけた。「私の妻の星河悠を知りませんか?」 激怒した全裸男はタクヤのアナルに勃起したペニスを挿入した これを機にタクヤは男色に目覚めた。って前スレにも同じ事言ったような。 つまりタクヤの肛門から血が滴りおちていたのである。かれは震えあがった。 気が付いた時、二人はきしむベッドの上で優しさを持ち寄っていた。 「なんだこれは。地獄の夜の淫夢か」隅田川がこの場を見て、嫌悪感をこめて
言った。 ユーミンの「真夏の夜の夢」の替え歌、「地獄の夜の淫夢」がTiktokで大バズり!
YZWは今までの路線で行くか、「地獄の夜の淫夢」一本に絞るか大いに迷っていた。 「少しは主役らしく振る舞ったらどうなんだ」隅田川露助はタクヤをベッド
から引きずり出そうとして腕を掴んだが、その感触からタクヤの腕が義手であることに気付いた。
前におれが送ったブルースコーポレーション製だ。( → >>251 )足の方も義足に
ちがいない。 その後二人は地獄婚をした。大谷和助曰く「前妻は大谷夫人としての自覚がなさ過ぎた。挙
句の果てにスライムに転生したりして、YZWとほぼ同じじゃねぇか!」
タクヤは言った。「私、子供が欲しいわ。」