平成30年3月17日からの新しいダイヤについて
http://www.jrkyushu.co.jp/pdf/18dia/newdia.pdf

2918年3月のJRグループの大きな目玉は、JR九州の大減便である!

2016年4月の完全民営化達成(かつJR会社法適用除外化)以降、自由な経営ができるようになった。
しかし、完全民営化以降は国からの経営支援が受けられなくなり、災害復旧費用に国から金が支給できなくなった。
さらに沿線人口の減少(特に過疎地域)が進行している以上、国からの資金で守ってきた路線の維持が、完全民営化をもって支給されなくなったことから、
今回の大減便という苦渋な決断を決めたからだ。

JR九州の沿線かつ特に過疎地域路線の沿線住民たちよ!
大減便に文句をつけるようなら、来年のJRグループ大規模ダイヤ改正でさらに大減便をさせてやるぞ!